☆ 宇宙飛行士 リチャード・ギャリオットの夢 ☆ | ☆魅力のRoyalカラーをアナタへ☆

☆魅力のRoyalカラーをアナタへ☆

一柳忍 オフィシャルブログ

リチャード・ギャリオット



ケネディー大統領のアポロ計画より50年、今宇宙への旅へと・・・半世紀内で人類も火星へと、そしてスペースステーション住宅へと移住が始まろうとしていますネ。

 今日はヘッダーでも使用している宇宙(未来のスペースシアター)に関しての説明をします。

2008年10月14日ソーユウズ宇宙船 (TMA-13) に二世代(親子、ギネスブック公認)で初めて民間宇宙飛行士として宇宙飛行に成功した、リチャード・ギャリオット。その2ヶ月後リチャードさんが一緒に宇宙へ飛ぼうというプロモーションをプライベートに開催(カリブ海St.バーツ島)された。ビルゲイツ氏、ブラットピット氏・アンジョリーナジョリーさんらも出席予定だったが、お会いする事は出来なかった。

ブラットピット氏は、幾度とパーティーで見かけた事はあるが元妻のジェニファーアニストンさんは、ニコラスケイジ氏を通しての私のお客様である。(そのエピソードは後より・・・)


JTB宇宙旅行
宇宙旅行費用


国際航空連盟の定義 “宇宙” とは地球高度100キロから上空を指します。ISS(インターナショナルスペースステーション)は通常400キロ上空を90分で一周する。地球の風景は流れるよう映画の早回しの様に見え、まるで地球一周を見ると言う映画のタイトルみたいですネ!
スペースステーションを出て宇宙遊泳を体験する場合(15億円)その時に大変なのは太陽の光が当たるか影になるかで150度の温度差がある。

リチャードさんが出費した、費用はなんと30億円とその当時はそれが相場であった。( JTBが2005年に出版した宇宙飛行プラン参照/10年前にJTBは、もう宇宙旅行を考えていたんですネ!凄い!!!)

ちなみにそのパーティーで、仮契約をした人が2人いました(1人・30億円 “ 宇宙 ” には大金持ちがいるものですネ!)


リチャード


(センター/リチャード・ギャリオット、右端/一柳、パーティー後のワンショット・2008年12月29日)

先日、林修先生のテレビ番組(林の痛快!生きざま大辞典 第一回目)でプロジェクト “ X ” について詳しくカバーされていました。私も勉強になり1000億円のスペースシャトルが、イーロン・マスク氏のプロジェクトでは低価格(7億~20億円)とわビックリです、コスト面の問題が解消されつつあります。宇宙に関しては吉本興業に所属する関暁夫氏も2010年代から新たな精神文明と宇宙文化の始まりと語っていますョ!国外に住み多種多様な著名人とお会いする機会が多くそういう話もよく出ます。マスク氏は、テスラ(ハイブリッドスポーツカー)やPay Palの起業家でも知られています。

早くいつかパーティーで、お会いし詳しい事を聞いてみたいものです。(ベルエアーに豪邸を持ち、ちなみにビバリーヒルズの隣町です。)


イーロン・マスク



年内には、私の友人(工藤村正画伯)の親友・岩城滉一氏も日本発の芸能人民間宇宙飛行に挑戦とその日を楽しみにしています。


岩城滉一


        (その際はスギライトを持参してもらいたいものですネ。)


リチャード本
リチャード サイン入り


上記の写真は、リチャード氏が初めてお父さんより貰った絵本です。そしてお父さんに初めて作ったヘビのネックレスを形見として宇宙に持っていったものです。絵本はリチャード氏がこのプライベートイベントの大切なお客さんだけに配布したものです。(リチャードさんサインと大切な絵本ありがとう。)

      皆さんもお金を貯めて早く宇宙に行く用意をしてみてわ・・・!!!

        リチャード氏から聞いた宇宙体験談は後より記載します。
            ( 例 トイレが大変だったそうです・・・)

                         続く・・・