お悩みを抱えるあなたへ★あなたの粒子と宇宙との共鳴で得る幸福

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あなたの粒子と宇宙とを共鳴させ、”潜在意識に眠る使命”を目覚めさせ、あなたとあなたの周囲を宇宙的幸福感に導ける・・・

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こんにちは! 

  

お悩みの解決もあなた本来の道を見つけることも 

粒子がスピードアップのカギだった! 

  

あなたの粒子と宇宙とを共鳴させ、 

潜在意識に眠る使命を起こして 

あなたもあなたの周囲も宇宙的幸福感に導く、 

粒子共鳴チャネラー養成コーチ 

士凪一郎です! 

  

  

今日の那覇は、昨日に引き続き台風の影響で風が強いです。雨の中、傘は役に立たないのでフード付きの上着を着て風雨をしのぎます。毎年のことですが、こればかりは慣れません。 

  

  

さて、本日のお話は、 

  

★★★★★★★★★★★★ 

    

『占い依存と自分で自分を占うこと』 

  

★★★★★★★★★★★★ 

です。 

 

 

前回は、「悩みからの解放の手段 」についてお話しし、その中で「偽物でなければ霊能者の方は勿論、占い師さん、宗教関係者の方も形はいろいろありますがメッセージを仲介してくれ」ることをお伝えしました。 

 

丁度ネットに「占い中毒者激増中!」という記事が上がっていたのでもう少し占いについてお話したいと思います。 

 

 

 

「不景気になると占いブームが来る」と言われているそうです。確かにコロナ禍で経済活動が停滞し、収入が減った方、仕事さえ失った方も多くなっている今、不安な気持ちになり、いったいどうすればいいのかというモヤモヤを、占い師の方を頼って相談される方も増えているようです。テレビでも占いのバラエティー番組が放送され、Youtubeでも占いチャンネルが増えていますね。

 

不景気、コロナ禍による閉塞感から不安になり、占ってもらうひとが増えたことも確かだとは思いますが、それを単純に「ブーム」と片付けるのには些か抵抗を感じます。

 

これまでの時代と同様に不景気になって占いが注目されたことは事実でしょう。しかし、今回は、単純な不景気ではなく、価値観の変革期に訪れた世の中の多くの人が一旦貧乏になる時代であって、物質的価値からの脱却を促されている時代なので、「どうしたらまた(物質的に)豊かになれるのだろう」という発想から占い師の方に相談しても根っこの環境が違っていることに気づかないと新たな価値、本来の価値に気づけません。 

 

 

占いも活用の仕方によっては宇宙からのヒントをもらうひとつのツールにすることができます。しかし、占いを活用する前に、時代の変革期であることを理解しなければなりません。そして、より明確なヒントを貰うために通信環境を整えること、自分と自分のご先祖様、過去世が受けてきたカルマ、粒子レベルで受けた傷を整えることが肝要です。 

 

 

占いがブームになって、いろいろな占い師さんをはしごして、月に何十万も費やしてしまう「占い依存症」の方は、味見することは間違いではないのですが「過ぎる」ことは何でもよくありません。飲みすぎ食べ過ぎ太りすぎ痩せすぎ、モノを持ちすぎ、どれも幸せに繋がりません。中庸を目指してください。 

 

全身を占いグッズで身を包む、占いで得られたアドバイスをそのまま自分の中で咀嚼せずに盲従することはどうして起きるのでしょうか? 

 

それは、自分では考えずに受けたアドバイスにそのまま従うのが楽だからです。自分の人生は自分で決断した道を行かねばなりません。それは宇宙からヒントをもらう場合も変わりません。 

 

地図やカーナビを使っても行動するのは自分でしかないのです。真っ暗闇を何も頼らずに歩くのは不安ですし危険でさえあります。ですから何等かのガイドを使うことがよいのは確かですが、歩くのは自分自身であることを忘れないでください。 

 

 

占いグッズで身を包んでも、グッズは助けになっても自分を自分で操作しないと前進できません。単に外側を変えることに過ぎず、本来の自分をそれで変えたり守ったりすることは… ツールはツールでしかないのです。生かすも殺すもあなた自身です。 

 

 

今、あなたは勤め先がコロナの影響を受けて居心地が悪くなったと思っているかもしれません。「やっぱり自分にはもっと向いた仕事があるんじゃないか?」と思っているかもしれません。そんな動機で占い師さんに「転職したほうがいいですか?」なんて聞いていませんか? 

 

自分の仕事を決める、職業を決めるには、自分を見つめるしかありません。自分の得意なこと、やるのに苦痛にならないことを探すところから見つけられます。 

 

どんな仕事にも波がありいいときもあれば悪い時もあります。まして世の中の事情に振り回されてはいけません。 

 

緊急避難的に一時仕事を変える、というひとはいると思いますが、あなた本来の役割を見つけてください。占いでヒントをもらうこともやぶさかではありませんが、そこにストレートな答えはありません。飽くまでヒントです。答えは自分の中にあります。 

 

自分で自分を占ってみる、占いを勉強して自分のことを探ってみるのだったら第三者をとおすフィルターも掛からずに答えを見つけることができるのではないか?と思われる方もいるかもしれません。 

 

確かに、占いはデータなのでヒントになるでしょう。しかし、データは飽くまでデータなのであなた個人のバックグラウンドと100%マッチしているとはいいきれません。 

 

ご自身で勉強されることはそれはそれで役に立てることもできると思いますが、最終的にはあなたはあなたなのであなたにマッチした判断に繋がるかどうかは、あなたがあなた自身を「理解」して「あなたらしさ」を生かすところに答えがあることに気づいてください。 

 

結局、悩みは多くの場合、自分の魂を成長させるための課題のようなものである、というところに戻ります。 

 

 

如何でしたか? 

また、次回をお楽しみに! 

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士凪一郎です! 

  

  

今日の那覇は、近づいてくる大型の台風2号の影響が出てきて曇りがちで風も強まり始めました。早めに帰った方がよさそうです。 

  

  

さて、本日のお話は、 

  

★★★★★★★★★★★★ 

    

『悩みからの解放の手段』 

  

★★★★★★★★★★★★ 

です。 

 

 

昨日は、「ひとは何故悩みを抱えなければならないのか?」についてお話しし、多くの場合、悩みは自分の魂を成長させるための課題のようなものであることをお話ししました。 

 

 

では、どのように課題を解決すればいいのでしょうか?昨日の続きです。 

 

 

悩みに真正面から自分自身の行動で解決することができる人も中にはいますが、それはそのひとにとってはそもそも悩みの内に入っていないのかもしれません。 

 

多くのひとは、家族や友人に相談することもあるでしょう。ひとに相談することもできず気に病むひともいらっしゃると思いますがそれでも大丈夫です。後述します。 

 

昨日お伝えしたとおり、悩みは飽くまで客観的な状態に起因するものではなく、悩んでいる人の主観によるものです。 

  

ですから、自分の悩みを相談するにしても、多くの場合、相談を受けた側のアドバイスは直接には響かないものとなってしまいます。 

 

何故なら、相談相手のひとの価値観やこれまでの経験はあなたと同じではないからです。

 

価値観や経験が違うからこそ参考にはなりますが、参考にはしてみても問題を整理して自分を納得させ解決に導けるのは結局最後は悩んでいるあなた以外にはいないことになります。 

 

相談を受ける側になったときには、これらのことを踏まえて話を聞いてあげるだけで意味があることを理解してください。解決に直接繋がるアドバイスは実は必須ではありません。 

 

 

家族や友人以外でも、相談先として、占い師や、霊能者、信仰する宗教の牧師、神父、神主、僧侶といった方々に相談される方もいるでしょう。 

 

 

これらの方々に相談することで、悩みが解消することも確かにあります。偽物でなければ霊能者の方は勿論、占い師さん、宗教関係者の方も形はいろいろありますがメッセージを仲介してくれます。 

 

実際私も学生時代、母に連れられて占い師の方の下を訪れた際、40代には詐欺に合う危険があるから注意するように言われ、注意をしていたのですが、結局逃れることができませんでした。今となってはその理由も関わらない方法も分かるようになりましたが、授業料は高くつきました。 

 

メッセージを伝えてくださる方々を相談することも「あり」ですが、気を付けた戴きたいのは、アドバイスをしてくれる方が介在することで介在者の念が混ざるということです。宇宙からのメッセージをフィルター越しでもらうことをイメージして戴ければよいかと思います。 

 

多くの場合、宇宙からのアドバイスを介在者の言葉をとおして貰うことで、介在者個人の念がはいり、介在者の価値観や解釈が純粋なメッセージを曲げてしまうことがあります。ですので介在者の「くせ」を理解して「翻訳」して聞くことが有用でしょう。 尚、「専門家」の中には、自分の念を入れずに伝えるスキルをお持ちの方もおられます。

 

第三者からもらうアドバイスは、「偽物で無ければ」メッセージを仲介してくれるとお伝えしましたが、実は偽物でもそれなりの意味はあります。友人や家族のアドバイス同様に結論を導きだすのは結局あなた自身だからです。 

 

 

友人や家族からアドバイスを貰うのと「専門家」から貰うのとでは何が違うのでしょう? 

 

前者でこたえを導き出す自分は、表の自分、つまり顕在意識の自分です。「専門家」からもらうアドバイスは、本来のあなた、潜在意識のあなたに向けたメッセージです。 

 

潜在意識のあなたが本来のあなたであり、潜在意識のあなたがドライバーとして顕在意識の自分というハンドルを操作して肉体というくるまを動かし行動に反映します。 

 

どのような形であれ、メッセージはカーナビの役割としてあなたが道を間違えない様に導きます。 

 

どのような形でメッセージを受け取ることもあなたの選択です。あなたはあなたの好みで選べばよいのです。 

 

「通い慣れた占い師の先生」のアドバイスであれば、あなたも安心して受け取れるでしょう。「長年信仰している宗教指導者」のアドバイスであなたは気づきを得れらるかもしれません。 

 

選択はあなたの自由です。正しい介在者であればゴールへの道はどの道でも繋がっています。 

 

ひとの好みは様々で、楽な道を好む人もいれば断崖を登るような厳しい道を好んで登るひともいます。修行という厳しい道を選択する方もいらっしゃいますが、それは個人の好みの方法であって選ばなければ道をたどれないということではありません。 

 

ただ、好みは本来比較することで本当のところがわかります。今の好みのやり方と比べてみることも必要です。試しにこれまでとは別の道を「味見」してみることも楽しいと思います。 

 

 

粒子共鳴法も、宇宙からのメッセージ、ヒントを貰うための性能の良いカーナビです。 

 

直接あなた自身が「専門家」となることでフィルター越しでないメッセージを受け取ります。 

 

相談しようにも、「そんな些細なことで悩んでいるの?」などと理解を得られずに誰にも相談できずに気に病んでいる方もいるでしょう。ですが、粒子共鳴法はどうでしょう。自分自身に聞くのですから相談できると思いませんか? 

 

粒子共鳴法は、直接繋がる方法なので、クリアなヒントを貰えます。そして、自分自身が繋がる方法なのでスピードも介在者を通すよりも上がります。通うこともなくいつでもすぐに繋げられます。 

 

物質主義から価値観が変わる今のタイミングに、新しい価値観に基づいた悩みからの解放方法を理解し身に着けることはとても楽しいことだと思いませんか? 

 

 

如何でしたか? 

また、次回をお楽しみに

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士凪一郎です!

 

 

今日の那覇は、穏やか一日となりました。気温も24℃と予報では本土よりも過ごし易い気候となったようです。

 

 

さて、本日のお話は、

 

★★★★★★★★★★★★

   

『ひとは何故悩みを抱えなければならないのか?』

 

★★★★★★★★★★★★

です。

 

 

ひとは誰でも大なり小なり悩みを抱えているでしょう。

 

 

 

将来に不安を感じて受験しようと努力をしても偏差値が上がらない。友達との人間関係や会社での人間関係が上手くいかない。そもそもこの世に生まれてきた意味、自分がやるべきことがわからない、といった自分が生きていく上で「避けられない」悩みで苦しんでいる人も少なくないでしょう。

 

他方、容姿の問題、鼻が低いとか目がかわいくないだとか背が低い、高い、太っている、痩せている、頭が薄いといったことを悩むひともいれば、他人から見れば「些細な悩み」で考え込んでしまうひともいます。

 

 

ひとそれぞれ、いろいろな悩みを持ち、それらの悩みから解放されたいと望みます。

 

悩みの中でも、例えば容姿の問題は、近年整形手術の医療技術の向上など、物理的に解決できる環境となりましたが、容姿故にいじめられたりする場合にはいじめという辛い状況を解決するために必要という場合もありますが、単にもっときれいになりたい、背を伸ばしたいという欲から悩んでいる場合には、余り気にしない方がいいでしょう。

 

何故なら、物欲同様に、「きれいになりたい」という欲にも際限がないからです。何度も手術を繰り返す方もいらっしゃいますが、第三者から見れば十分きれいなのにそれでも繰り返してしまうのは欲にブレーキが利かなくなった状態だからで、決して満足感を得られることなく幸福感を味わえなくなります。一切手をつけないで、とはいいませんし、実際、コンプレックスを解消できる程度というものはあるので気を付けてご判断ください。

 

痩せたいという欲求も、健康に問題がないのであればコンプレックスを解消する程度を見極めてください。

 

 

きれいになりたいといった悩みは欲が絡みますが、収入が低いという悩みも会社で出世できないという悩みの結局は欲がらみです。モチベーションの持ち方の問題なので「悩み」とはやはり別のはなしです。

 

ママ友との人間関係や、子供の勉強、進学などの悩みは、どうしても生きていく上で避けられない悩みともいえるでしょう。そのような悩みの解決手段として、正面から立ち向かうひともいればいれば解決方法がわからないひともいるでしょう。

 


悩みというものは、他人から見れば、「それは深刻な問題だね」とか、「なんでそんなに些細なことで悩んでいるの?」などと悩みに軽重があるように見られがちですが、本人にとってはどんな悩みも深刻です。場合によっては何故「些細な」ことに悩んでいるのかと言われたくなくて相談すらできずに気を病む方もいらっしゃると思います。

 

 

悩みは飽くまで客観的な状態に起因するものではなく、悩んでいる人の主観によるものです。

 

そのような観点からすると、悩みは自分の価値観を反映するもので自分を知る鏡の役割を果たすものである、といえます。だから自分を知り、悩みを解決することで魂を成長させることができます。多くの場合、悩みというものは自分を成長させるための「課題」のようなものです。

 

もちろん、いじめは客観的にも被害が発生するので、被害者の単なる悩みではなくここでいう成長の機会であるはずはないので誤解しないでください。

 

どんな悩みでも悩んでいる人にとっては解放されたいものです。ですので、その悩みがどこから来ているのか?何故自分がそのことを悩んでいるのか?をたどることはとても大切です。

 

その悩みが主観的なものである以上、自分を知ることが解決への糸口であり、その悩みは自分を知る手掛かりとなることからすれば、悩むことも悪いことばかりではありません。寧ろ自己成長のために必要なものだともいえます。

 

「悩み」も自分の成長のために必要なものだとしても、やはり悩みからは解放されたいことを誰でも望むでしょう。では、どうしたらよいのでしょう?

 

次回「悩みからの解放の手段」に続けます。

 

 

如何でしたか?

また、次回をお楽しみに!

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士凪一郎です!

 

 

今日の那覇は、穏やか一日となりました。気温も26℃と昨日よりかは下がりましたがもうズボンも短くても大丈夫な暖かさです。

 

さて、本日のお話は、

 

★★★★★★★★★★★★

   

『マスターズで松山選手が教えてくれた気づきの大切さ』

 

★★★★★★★★★★★★

です。

 

 

昨日の早朝、マスターズの生中継に釘付けなった方々も多かったでしょう。

松山秀樹選手が、史上初めて日本人として、アジア人として優勝しました。マスターズに勝つということがどれだけ凄いことか、ゴルフに興味のない人でもこの機会に知っておくべき偉業でしょう。

 

 

松山選手の優勝を機にこれまでの歩みをテレビで伝えていましたが、米国のプロツアーでの優勝はこれまで彼自身も先人たちも何回かあったもののメジャー、特にマスターズという大会で勝つ意義は、単なる一大会を超えたところにあるといいます。

 

勿論、松山選手自身が、その才能を生かし、これまで努力を重ねてアマチュア時代を含めて参加10年目という経験を積んで得た栄冠であることに違いありません。

 

ですが、プロゴルファーとして活躍してきた選手はこれまでも多数います。日本人であれ外国人選手であれプロとして活躍している人は多数いる中で、マスターズに勝てる人とは何が違うのでしょう?

 

才能を生かし好きなゴルフを生業としている人で生活できている人はそれなりにゴルフで人を楽しませるという役目を担っていることには違いないでしょう。

 

プロといってもトーナメントプロもいればレッスンプロとして生活している人もいます。これは、特に勝負事、肉体を使う仕事に言えることですが、肉体というハードは物理的に鍛えないといけないことが前提で、それを活用して本来の自分を表現しなければならない点では本来の自分の肉体を使って間接的に表現しなければならないという特性を理解しておく必要があります。

 

自分のハードとしての肉体のパフォーマンスを準備したうえで、「メンタル」をも充実させる。特にゴルフは「メンタル」スポーツと呼ばれていますが、如何に平静を保ってプレーするかがとても大切です。

 

メンタルを保つために、どうすればいいのでしょうか?

 

松山選手のプレーの解説していた往年の名プレーヤー、中島常幸さんによると、今回、松山選手の顔つきがこれまでと違って見えたとのことです。

 

実際、松山選手は、これまで常にプレーに納得できなくても、自分で分析し、修正し、他人のアドバイスを受けるということがなかったそうです。

 

それが今回初めて目澤秀憲さんというプロのコーチを契約したことがこれまでとの大きなちがいだったといいます。

 

目澤コーチはメンタルコーチではないのですが、コーチを迎え入れ、キャディーを務めた自ら学生時代からの後輩である早藤将太さん等、「チーム松山」として闘うことで、笑顔を絶やさずに、最終日の1番ホールで一打を左に曲げたときも15番で池ポチャした後も大崩れしなかったことに繋がったのだと思います。池ポチャも想定して事前に練習はしていたそうですが、その練習を生かせたのも、練習したという自信とともに動揺しないメンタルを作ったからこそのことでしょう。

 

肉体のパフォーマンスがいいことで、「勢いで」勝つこともあるでしょう。しかし、マスターズのような、それこそ才能の集まりのような大会で勝つには何が必要か、足りないものは何かを自分自身で気が付き、適切な準備ができたことは素晴らしいことです。気が付いて、実行に移してこれまでのやり方を見直したところに、最後は運も引き寄せたのでしょう。

 

優勝という見える世界で起きた事象も、見えない「メンタル」とそれを引き出した準備の表れです。

 

松山選手は、足りないものは何かに気が付き、その手当をしたということこそ、真の「才能」と言えるのかもしれません。通常はそこまで気が付くことは難しいことです。

 

あるいは、松山選手は、テニスの大阪選手のやり方を「ヒント」として取り入れたのかもしれません。そうだとしても、その「ヒント」を生かせることが素晴らしいことだと思います。

 

 

過去に経験のないこと、前例の無いことを打ち破る力は、目標の立て方、設定の仕方と足りないものの見極め、潜在意識への刷り込みを無意識にせよ意識的にせよやることで得られることを今回実証してくれました。

 

あなたの生き方にも刺激を与え、如何に役割を輝かせるか?おおいに得るものがあったのではないでしょうか? 私もとても刺激を受けました。

 

 

如何でしたか?

また、次回をお楽しみに!

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士凪一郎です! 

 

 

沖縄でも公立の小中学校は新年度が動き始めました。昨日が始業式で今日は入学式になるそうです。ということで、一昨日には春休みの最後ということで、息子とドライブに行ってきました。お昼には本土からの観光客に人気のGORDIE’Sというハンバーガーのお店に寄りました。肉の味がしっかり楽しめるパティに大満足。息子はダブル(パティ2枚重ね)を2皿平らげていました。若いっていいですネ!

 

 

さて、本日のお話は、 

 

★★★★★★★★★★★★

 

『働かざる者食うべからず?』

 

★★★★★★★★★★★★

です。

 

 

「働かざる者食うべからず。」あなたも一度は親からそう言われた事があるかもしれません。確かに働いて収入を得ていないと、「ごくつぶし」なんて言われ方もあって何か後ろめたさを感じる方も多いでしょう。

 

「働かざる者食うべからず」、という言葉は、元々は新約聖書に由来する言葉で、直訳的に表現すれば、「怠けて働こうとしない人は、食べてはならない。」という意味です。

 

丁度アリとキリギリスの童話の様に、夏、歌ってバイオリンを弾いて楽しく遊んで過ごしたキリギリスが冬になって食料が無くなりアリに助けを求めても助けてくれずに死んでしまう話が提示する教訓と同様の意味になるでしょう。

 

確かに、働いて対価を得て生活をすることは「人として当たり前のことだ」と皆さんお考えになると思います。キリギリスに共感する人は少ないでしょう。

 

このように、「働かざる者食うべからず」という言葉は、働かないで遊び暮らすことを戒める言葉であって働きたいのに病気などの事情があって働けないものを含めて戒めている言葉ではありません。

 

しかし、現代では、この言葉の意味を、働いていない人は誰でも、病気だろうとシングルマザーだろうと働けなくても結果、働いていない人は食べられないのは自己責任だろう、と多くの人が解釈しているように思えます。

 

実際、日本では欧米に比べても稼げずに生活が困窮する人に対しては自己責任だと厳しい見方をする人が多いようです。貧困者を政府が扶助すべきと考える人の割合は米国の70%であるのに対して日本では59%に留まります。

 

 

確かに、労働に汗してその対価を得るということが美徳とされ、働かない=怠け者として、生活できないのは自分が悪いのであってそのような人を助ける必要はないという風潮が強いように思います。

 

 

けれども、100万人以上と言われる所謂「ひきこもり」の方々でさえ、支援をすることが必要なことを理解戴ければと思います。

 

確かに、真面目に働いている人から見れば、「何故社会に出て働かないのか?」、「だらしない」、「社会に貢献しろ!」、「役に立たない人間はいらない!」などと働かないことを理解できないと思われる方も多いでしょう。

 

しかし、皆さんが共有する同じ時代に生きる彼らを自己責任だからと切り捨てることは、結局切り捨てる側にも、しっぺ返しがきます。

 

そもそも労働が美徳とされるのは、資本主義社会において、資本家側が労働者側をコントロールするために植え付けた考えです。資本を投じる資本家にとって労働者に労働してもらうことが自己の利益に繋がる故に「働くって素晴らしい」とされたのです。決して労働は「あたり前」とことではなかったのです。

 

日本では、憲法上も「すべて国民は、勤労の権利を有し、義務を負ふ」(27条1項)と勤労は国民の義務だと規定さえしています。

 

しかし、お腹が空けば稼いで食にありつくのであってその人が働くことも働かないことも本来自由であるはずです。義務というのは国家の崩壊を恐れているのか?という話です。

 

勿論、労働を当たり前と捉えることは社会貢献の観点からも素晴らしい道徳観でこれを否定するつもりは毛頭ありません。特に日本は勤勉な国民性から憲法の条文に関わりなく労働することを当たり前の事と捉えてきました。

 

しかし例えば欧州では、もともとキリスト教の思想では、貧困は神の御心に叶うことである、というところから出発しています。それが、宗教改革、為政者の強制によって労働に人々を駆り立てるようになったというプロセスを経て労働道徳を作ったのであり、全く「あたり前」ではなかったのです。

 

翻って、日本の労働道徳が国民性から来る素晴らしいものである反面、道徳観から他人に対する「働くのが当たり前」、であるから「働かないのは悪だ」、それ故「働けずに生活できないのは自己責任、助ける必要なし」という論法は早計に過ぎると言わざるを得ません。

 

もし、現状を例にするならば、コロナ禍で失職した人々が放っておかれたらどういうことになるでしょうか?現にその兆候は一部表れていますが、お金を得ようと犯罪に走る人が出てきて世の中は不安定になります。不安定になって困るのは、職を失った人に限りません。

 

結局、困っている人を助けることは、自己責任であろうとなかろうと社会の安定を維持し、世の中すべてに人が安心して生活できる世の中を維持するためという側面があり、「情けは他人(ひと)の為ならず」なのです。

 

そのような観点からも、自己責任と冷たく突き放すのではなく、運命共同体としての他者の支援が許される「優しい」社会が必要になります。

 

 

日本人であること、地球人であること、各人みんなが宇宙の一部を構成することから考えると、自分のことだけを考えていれば幸せになるということはありません。人は必ず社会の一員であって一人で生きることはできません。社会へ、宇宙へ自分ができることを為すことが幸福へ繋がります。

 

あなたの優しさ、社会の優しさ、「愛」が結局あなたを幸せに誘います。

 

あなたの「愛」を自分の役割をとおして表現する道を宇宙からヒントをもらってみつけてみませんか?

 

如何でしたか?

また次回をお楽しみに!

こんにちは! 

 

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粒子共鳴チャネラー養成コーチ 

士凪一郎です! 

 

 

明日から沖縄では本島20市町村の飲食店と遊興施設に対し営業時間短縮が要請されていますが、31日には63日ぶりに100名を超える新規感染者が確認されました。今から時短によって感染者を減らして4月末からのゴールデンウィークには多くの観光客に訪問して欲しいところですが厳しい状況です。全国的にも第4波に入ったと見られますがリモートワークなど外出を控えて新しい生活スタイルを確立することが求められます。

 

 

さて、本日のお話は、 

 

★★★★★★★★★★★★

 

『親がリッチな子どもは幸せか?』

 

★★★★★★★★★★★★

です。

 

 

誰でも富裕層に生まれてくれば、もっと楽に好きなことができるのにと、自らの出自と他人を比べて羨ましく思ったことがあるのではないでしょうか?

 

極端な話、アラブの王族に生まれてきたら好きなものを買いたい放題、好きな場所にも行きたい放題、何も悩みを持たずに済みそうだ、と想像してみる人もいるでしょう。

 

日本でも、アベノミクスによる資産価格の上昇を背景に、純金融資産を1億円以上保有する富裕層の世帯が2011年の1.6倍にあたる126.7万世帯(2017年)になりました。

 

これらの親の資産を承継する子の世代は235万人、これに孫の世代299万人が続きます(出典:宮本弘之氏著「親リッチ」)。

 

親がリッチな10代、20代、30代の若者は、一般家庭の子女よりも潤沢な教育費を使って高い教育を受けより良い(偏差値の高い)学校、大学へ進学する傾向にあるといいます。

 

また、食費、外食・レジャー費用、高額商品の購入など親の支援を日常的に受けられることからすれば、持たざる者からすれば羨ましいことこの上なく感じるでしょう。

 

 

ですが、傍から恵まれた環境にあるように見える彼等富裕層の子女たちが幸せを掴むのに有利なのかは別の話です。

 

幸福は資産の絶対的多寡で決まるものではないからです。

 

 

確かに、高い教育を受ければ高い収入を得る職業に就きやすい傾向にあります。しかし、お金の本質が価値交換エネルギーであることからすれば、親へのおねだりや親からの支援を受けて高い教育の場を得ることは、自力で得るノウハウを得る機会を失っているともいえるのです。

 

現代社会においては貧富の差が広がり富裕層が益々有利な仕組みになっているように見えますが、結局自らの手で収入を得ることは自らの経験に基づかないと身になりません。

 

そういう意味では、富裕層の子女にも落とし穴があることに留意しなければなりません。

 

実際、親が資産家で、教育熱心な家庭で育ち、様々な習い事の機会を与えられ、一流と呼ばれる大学を出ても、受け身であることに身体も考えも慣らされていると、社会に自分をどう生かせばよいのか分からずに学んだことも人脈も宝の持ち腐れになってしまう人もいます。

 

 

若いうちの苦労は買ってでもしろなどとベタなことは言いませんが、与えられた条件をうまく生かして皆さん各自役割に生きていくことこそが幸福に繋がる道だとご理解ください。

 

もちろん、富裕層に生まれ、与えられた環境を生かして成功する方も大勢いらっしゃいます。

ですが、それはスタート時点でアドバンテージを貰っているに過ぎません。

 

特に、これまで昭和の時代から続いた学歴社会と一流企業への就職という「成功」モデルが崩れている今、成功の形も多様化が進んでおり、新しい成功モデルを自ら作り上げるチャンスが到来しているといえます。

 

出自がこれまでよりも決定的な差とならない現代においては、これまで以上に自分が生きていくうえで何を柱として生きていくかを見つけることがより大切な時代になったといえるでしょう。

 

 

子どもには資産を残すよりも、何をしていくことが生き生きと生きていけるのか、単に高学歴を与えるのではなく、生き方そのものについて子供自ら選べるサポートをすることこそ親ができる子供の一番の幸せに繋がることになります。

 

 

如何でしたか?

まあ、次回をお楽しみに!

こんにちは!  

   

お悩みの解決もあなた本来の道を見つけることも  

粒子がスピードアップのカギだった!  

   

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粒子共鳴チャネラー養成コーチ  

士凪一郎です!  

   

   

今日の那覇は、ずっと日差しが届かずどんよりとした一日となりました。週末は久々に息子と外食してきましたが、コロナ感染者も一週間単位で前週より倍増しており月替わりからまた時短要請がかかりそうです。 残念。

 

  

さて、本日のお話は、  

   

★★★★★★★★★★★★ 

    

「マウントする人のデメリットとリーダーの素養」 

   

★★★★★★★★★★★★ 

です。 

 

 

自分が属するコミュニティーで。優位的立場に立とうとする人がいます。 

 

自分を「できる人」に見せたり、仕事上「有能」アピールをする人、自分が上だとマウントを取る人もいるでしょう。 

 

実際、他人よりも能力面、経済面、キャリアや社会的地位、更には子供の学校まで比べて悦に入り、「上から目線」になる人もよく見掛けることがあるのではないでしょうか? 

 

このような行動をとる人は、自己愛が強く、自己承認要求が強いと言われていますが、実際マウントをしていい気持ちになったところで社会的にはデメリットにしかならないでしょう。 

 

それは、自分がマウントを取るという行為は、自らが自分のことしか考えていない人間だと周囲に告知しているのと同じだからです。誰でも利己的な人に対しては、顔で笑っていても内心では「どうぞご勝手に」と思われており、協力関係を築くには難しいのではないでしょうか? 

 

自分を「できる人」に見せたい人は、そもそも他人に下に見られたくない、認めてもらいたいという承認要求から自分を上位に見せようとしているはずなのに、実際には利己的に評価される訳で、いい評価を得たいがための行動が全く反対に作用することに気づいて戴ければと思います。 

 

逆に言うと、誰でもそうだと思いますが自分をよく見せたかったら謙虚にした方がより効果的だということです。 

 

もっとも、他人の評価を気にし過ぎると、窮屈になって楽に生きられません。そもそも他人の目を気にして振舞い方を考えるより、利己では無く利他の自分になる方が結果として周囲に認められ、かつ自身も楽に楽しく生きられる道だということです。 

 

 

見せたいだけではなく、実際に「できる人」だったり客観的に優秀な方ももちろんいらっしゃいますが、それをアピールするよりも、共感力がSNSの時代には大切になってきました。 

 

これまでに時代は寧ろ優秀な人が優秀さを発揮してコミュニティーでも企業でもリードしていくことが求められ許容される時代でした。トップダウン型のリーダー、スティーブ・ジョブズやジャック・ウェルチなどはその代表例でしょう。 

 

しかし、現代では、優秀さももちろん必要ですが、そこにコミュニティーにおける共感力、つまりそのコミュニティー、企業で構成員、社員と同じ目線に立てる能力があるリーダーが求められるでしょう。 

 

 

共感力は本来女性性に由来する能力です。女性性を生かす時代が来ていることはSNSが使われる時代背景からもいえることなのです。 

 

 

如何でしたか? 

また、次回をお楽しみに! 

こんにちは! 

 

お悩みの解決もあなた本来の道を見つけることも 

粒子がスピードアップのカギだった! 

 

あなたの粒子と宇宙とを共鳴させ、 

潜在意識に眠る使命を起こして 

あなたもあなたの周囲も宇宙的幸福感に導く、 

 

粒子共鳴チャネラー養成コーチ 

士凪一郎です! 

 

 

今日は昨日より3℃程気温が上がり日中はさわやかな気持ちの良い日となりました。

昼休みに事務所近くの公園に行くと、こんな珍客に会えました。

 

 

さて、本日のお話は、 

 

★★★★★★★★★★★★

 

『AV女優は天職か?』

 

★★★★★★★★★★★★

です。

 

 

新型コロナウイルス禍の中、残業が無くなったり非正規雇用の方は雇止めにあったりと収入が減って苦しい日々を過ごされている方も少なくない今日、職を失わないまでも兼業・副業でアルバイトをされている方も増えているといいます。

 

自宅で登録してネットで副業をされている方も多いと思いますが、中には外回りを装って、撮影現場へ向かうAV女優を副業に選んだ女性も増えているそうです。

 

文筆家の寺井広樹さんによると、年間2000人程度の女性がAVデビューを果たしているとのことです。これはコロナ禍が切掛けというよりも政府の働き方改革により副業を進めてきたことが影響しているようです。

 

以前よりは社会的にも女優の1ジャンルとして認知されてきてハードルが下がったことと、収入が低くなったことで必要性が合わさって今後も増える傾向にあるようです。

 

それでも、事務所によっては搾取される危険もあるし、金銭感覚が狂ったりして精神的に苦しむ方もいることからすれば、誰にでも進められる職業ではないでしょう。

 

AV女優として仕事をされている方の事情もそれぞれだと思います。収入もちゃんとした事務所であれば良いと思います。

 

では、副業にせよ本業にせよ積極的にAV女優をやることが自分にプラスになる方とはどういう方でしょう?

 

確かに、ネットが普及した今、昔の様にビデオの時代と違って顔バレするリスクは高くなっています。実際に顔バレしていなくても周囲の目が気になり精神的に病んでしまう人もいるでしょう。

 

ですので、ここでも言えることは、お金の為に身体を張るのはやめておいた方がいいということです。借金が嵩んで首が回らず高収入を手早く稼ぎたいからという人も多くいらっしゃることも確かですが、借金返済の為に半ば出演を強制されるのでは勿論幸せな稼ぎ方とはいえません。

 

性欲が強くパートナーとの性生活で満足を得られなかったり、行為自体が好きでたまらない人、自分の表現の一手段として兎に角映像に出たい人はAV出演も悪くないでしょう。

 

実際、市場は大きく、多くの人に喜ばれることも確かです。自分のDNAにそもそも花魁の血が流れている人(それもトップ花魁)も存在します。そのような方にとっては天職である可能性があります。

 

選択に迷いがでる職業ですが、一概に「底辺の仕事」と決めつけることはありません。

 

 

リスクを考える人は、そもそも行動して試してみるのが難しいと思います。自分にAV女優が務まるのか? 粒子共鳴でヒントを貰ってみるのもいいのではないでしょうか?

 

 

如何でしたか?

また、次回をお楽しみに!

こんにちは!  

   

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士凪一郎です!  

   

   

昨日は春分の日。皆さんは季節の節目をどのように過ごされましたか?那覇は昨日までの暖かさから北向きの強い風に変わり、今日は気温が下がって寒さが戻ってきました。

   

さて、本日のお話は、  

   

★★★★★★★★★★★★ 

    

『「将来の夢は会社員」は堅実か?』 

   

★★★★★★★★★★★★ 

です。 

 

 

第一生命保険相互は、全国の小学生・中学生・高校生を対象に「大人になったらなりたいもの」についてアンケート調査を行い、17日にその結果が発表されました。 

 

その中で特筆すべきこととして、小学生男子の1位、中学生男女、高校生男子の1位がともに「会社員」という結果となったとのことです。 

 

同社は、今回の「会社員」人気について、新型コロナウイルス感染症の拡大によるリモートワークの導入により自宅で働くお父さん、お母さんの姿に触れる機会が増えたことに加え、「安定」思考が進んだことと分析しています。ちなみに中高生男子では、3位に「公務員」が入り、小学生女子の2位が「教師/教員」、3位が「幼稚園の先生/保育士」が入っています。 

 

教員、先生といった職業も「安定」思考とみることができますが、教員が教育を施すというやることが見えるのに対して、「会社員」は給与所得者ということであって具体的にどのようなことがやりたいのかよくわかりません。 

 

 

現代の小中高生は、単に月給を安定的に貰えればよいと考えているのでしょうか?これは質問の仕方もあると思いますが、「なりたいもの」ではなく、「やりたいこと」を聞くべきではないでしょうか?「会社員」にもいろいろな仕事・対象がある訳で、会社員としてどんな仕事があるのか情報も不足していることもあるのでしょうが、もっと「やりたいこと」をイメージしてもらえればと思います。 

 

実際、将来どのような仕事をしたいのか?自分に向いていることは何か?見つけられない人は、ティーンに限らずいくつになってもいらっしゃると思います。その点学校では、自分の進む方向をどのように見つけたらいいのか、成績の面から進学先を教えてくれる程度のことしか無いように思います。 

 

自分のやりたいことを見つけるために、「自分探し」と称して海外を放浪する若者も少なからずいるようです。コロナ禍で海外を放浪することが難しい今の状況ですが、そもそも「自分探し」で「見分を広める」ために放浪することには余り効果を期待できないと思います。 

 

それは、自分自身を理解するために「世界」を見ることよりもまず「自分自身」の内面を理解しなければ、刺激的な「新しい文化」に触れても「化学反応」を起こしにくいからです。 

 

学生時代に思い描く「将来なりたいもの」も外部情報から興味を持つことから始まると思います。きっかけは外部情報でもなんでもよいのですが、自分とのマッチングを考えていない人も多いように思います。 

 

 

「会社員」になりたいというのは、営業マンになりたいとか技術者になりたいということなのでしょうか?この2つだけでも準備は大きく異なる訳で、やはり給与を貰って安定化させたいという動機が先に立っているように思えます。 

 

生活が安定することは勿論大切な要素なので、それを目指すことを非難するつもりはありませんが、そもそも大企業でも大企業だからというだけで未来永劫つぶれない保証はありません。特に時代の変革期において価値観が変わるなかでは、職業選択、就職先の選択はこれまで以上に大切になっていくでしょう。それは公務員であっても多少ましかもしれませんが同じです。 

 

企業自体、経営者は「不安定は安定、安定は不安定」、つまり、安定していることにあぐらをかいていると時代に取り残されいつの間にか不安定になるものだから、常に不安定であることを意識して次を目指している状態こそが安定である」と考えなければいけません。 

 

ですから、安定を求めて給与所得者を目指すというのは昔も今もナンセンスなことだと知る必要があります。 

 

自分が将来なりたいもの、もとい、自分が将来やりたいことは、安定や給与が高いという条件から選択することは、あなたの幸せに繋がる最短コースではないことを知ってください。 

 

安定、つまり給与というお金を毎月貰えるとか、他の企業よりも給与がいいからといった収入面から選択する職業はそもそもお金というものが目的ではなくツールでしかないことからことからすれば、金銭的には満たされたとしても、幸せになるということとは別次元の話です。それは、例え経済的には成功したと言われる状態だとしてもです。 

 

まずは、3次元の見える世界から、顕在意識からのアプローチとして、自分自身の内面の理解として、自分の好きなこと、得意なことから確認していくところから始めてください。そして、そのためには、とにかくいろいろ行動して経験して、好き嫌い、合う合わない、得意不得意なものを見つけてください。 

 

そして、更に、自分の潜在意識レベルで好きなこと、得意なことを見つけるために、粒子共鳴法を使ってください。見えない世界からの応援をもらい、邪魔を避けてスピードアップする体験をしてみてください。 

 

本来の道を見つけたあなたは生き生きとした人生を送れます。そして、経済的にも結果として困ることはならなくなります。

 

 

如何でしたか? 

また、次回をお楽しみに! 

こんにちは!  

   

お悩みの解決もあなた本来の道を見つけることも  

粒子がスピードアップのカギだった!  

   

あなたの粒子と宇宙とを共鳴させ、  

潜在意識に眠る使命を起こして  

あなたもあなたの周囲も宇宙的幸福感に導く、  

粒子共鳴チャネラー養成コーチ  

士凪一郎です!  

   

   

今日の那覇は3日続けての夏日となり、すっかり春を飛び越して夏に入った感覚です。 

北部では海開きもしたようで、そろそろ短パンを用意しなければならない様です。 

   

さて、本日のお話は、  

   

★★★★★★★★★★★★ 

    

「同性婚と夫婦別姓。制度改革の先に必要なものは?」 

   

★★★★★★★★★★★★ 

です。 

 

 

札幌地裁は3月17日、同性同士の結婚が認められないのは婚姻の自由を保障した憲法に違反すると同性カップルが国を訴えた裁判上で判断しました。具体的には、同性婚を認めないことは、憲法24条には違反しないとしたうえで14条が定める「法の下の平等」違反であるとの判断を下しました。 

 

つまり、同性婚が、同性同士であるがゆえに男女間で認められる婚姻による相続や税制上のメリットを享受できないのは、男女婚に比べて「差別的」であり同性婚を認めない合理性は無いとしたということです。 

 

憲法判断がなされる裁判は、最終的には最高裁に委ねられることになるので現時点では確定的な判断ではありませんが、LGBTの方々の心の救済に大きく前進したといえます。 

 

また、憲法判断が求められることが期待されている案件としては、今週はもう一つ「夫婦別姓」が認められるか否かという話題がありました。 

 

昨年、広島高裁で、「国会には真摯な議論が期待されている」と異例のコメントが付された別の選択的夫婦別姓を求めた裁判がありました。 

 

これは、国の立法不作為(夫婦別姓とすべきところ法律上夫婦別姓にできる法律が不備であるにも関わらず整備を怠っていること)が指摘されたということで、国に立法を促しているわけですが、 

 

今回の同種の裁判で、最高裁へ国が上告したところ、憲法判断が下される大法廷に審理が回されたということです。これは広島高裁での促しから更に国へ立法手続きに入るべきとする牽制を意味するものと言えるでしょう。 

 

これまで多くの場合婚姻によって女性が男性の名字に合わせなければならないというルールも男女の平等を重視し、別姓を名乗るという選択肢を認める方向に動いています。 

 

 

同性婚にしても、夫婦別姓にしても、これまでの男性と女性の機能面からする区別と男尊女卑的なルールは、各個人の内面とアイデンティティに沿ったルールに変わっていく切っ掛けを得たことは、新しい時代への移行のタイミングで新たな価値観に沿った歓迎すべき変化だと言えます。 

 

 

今週は、議員や会社役員、組織の役員選出におけるクォータ制(Quota System、 Quarterではありません)の導入の是非についても記事でなされていました。 

 

クォータ制とは、組織の役員や議員を選出する際、予め女性なら女性の選出枠を定めていくことで、例えば10名の役員選出にあたり、女性枠を3名とすることで、男女差を一定の範囲で解消する制度のことをいいます。 

 

男性社会である現状を前提とすると、女性進出に資する仕組みであり、議員選出にあたっては、ノルウェーで採用されて以来50か国以上で採用されています。 

 

日本においては、現状国会議員委占める女性議員の割合は約8%と世界の平均25.5%(2020年)から大きく出遅れています。 

 

日本においても、クォータ制導入への検討が進められていますが、女性の登用の後押しとなる一方で、他方、枠を埋めるために客観的に能力が劣る女性を能力が勝る男性を選出できないのは逆差別になってしまうのではないか?という懸念も議論されているところです。 

 

しかし、それは導入の仕方で解消できるでしょう。実際に選出確定の段階で枠を定めるのではなく、飽くまで「候補者の選定」の段階で候補者数の割合を一定のするのであれば、差別にはあたらないでしょう。 

 

また、議員数を例にすれば、10%に届かない割合というのは、本来男女1対1という国民の比率を反映するものとしては明らかに反映されていない点で、当面導入することは必須でしょう。導入することで、これまでの個々の能力が下がるということがあるとしても議員もそもそも一人で活動をするわけではないので周囲が支えていくことで安定していくものと考えます。 

 

まだまだこれまでの歴史・文化を背景に考えると、日本における女性の地位の向上の実現には時間が掛かるかもしれませんが、それでも手を付けていかないと男女がともに住みよい社会への移行は進みません。 

 

見える世界では、これまで見てきたように、制度面から少しずづではありますが性差別や心のありように合わせた制度の改革が進めれられた来ていますが、内面からの、心のありようについてはまだまだ手付かずと言っていいでしょう。 

 

新しい価値観の時代に際して、見える世界からのアプローチと共に、見えない世界の重視、アプローチがなされることがこれからの幸せな社会、あなたの幸せに大きく関わることに気づいて内なる宇宙から見える世界での行動とリンクさせていってください。 

 

如何でしたか? 

また、次回をお楽しみに!