こんにちは!
お悩みの解決もあなた本来の道を見つけることも
粒子がスピードアップのカギだった!
あなたの粒子と宇宙とを共鳴させ、
潜在意識に眠る使命を起こして
あなたもあなたの周囲も宇宙的幸福感に導く、
粒子共鳴チャネラー養成コーチ
士凪一郎です!
今日の那覇は、ずっと日差しが届かずどんよりとした一日となりました。週末は久々に息子と外食してきましたが、コロナ感染者も一週間単位で前週より倍増しており月替わりからまた時短要請がかかりそうです。 残念。
さて、本日のお話は、
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「マウントする人のデメリットとリーダーの素養」
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です。
自分が属するコミュニティーで。優位的立場に立とうとする人がいます。
自分を「できる人」に見せたり、仕事上「有能」アピールをする人、自分が上だとマウントを取る人もいるでしょう。
実際、他人よりも能力面、経済面、キャリアや社会的地位、更には子供の学校まで比べて悦に入り、「上から目線」になる人もよく見掛けることがあるのではないでしょうか?
このような行動をとる人は、自己愛が強く、自己承認要求が強いと言われていますが、実際マウントをしていい気持ちになったところで社会的にはデメリットにしかならないでしょう。
それは、自分がマウントを取るという行為は、自らが自分のことしか考えていない人間だと周囲に告知しているのと同じだからです。誰でも利己的な人に対しては、顔で笑っていても内心では「どうぞご勝手に」と思われており、協力関係を築くには難しいのではないでしょうか?
自分を「できる人」に見せたい人は、そもそも他人に下に見られたくない、認めてもらいたいという承認要求から自分を上位に見せようとしているはずなのに、実際には利己的に評価される訳で、いい評価を得たいがための行動が全く反対に作用することに気づいて戴ければと思います。
逆に言うと、誰でもそうだと思いますが自分をよく見せたかったら謙虚にした方がより効果的だということです。
もっとも、他人の評価を気にし過ぎると、窮屈になって楽に生きられません。そもそも他人の目を気にして振舞い方を考えるより、利己では無く利他の自分になる方が結果として周囲に認められ、かつ自身も楽に楽しく生きられる道だということです。
見せたいだけではなく、実際に「できる人」だったり客観的に優秀な方ももちろんいらっしゃいますが、それをアピールするよりも、共感力がSNSの時代には大切になってきました。
これまでに時代は寧ろ優秀な人が優秀さを発揮してコミュニティーでも企業でもリードしていくことが求められ許容される時代でした。トップダウン型のリーダー、スティーブ・ジョブズやジャック・ウェルチなどはその代表例でしょう。
しかし、現代では、優秀さももちろん必要ですが、そこにコミュニティーにおける共感力、つまりそのコミュニティー、企業で構成員、社員と同じ目線に立てる能力があるリーダーが求められるでしょう。
共感力は本来女性性に由来する能力です。女性性を生かす時代が来ていることはSNSが使われる時代背景からもいえることなのです。
如何でしたか?
また、次回をお楽しみに!