国際税務 英文会計・資産税 税理士 イチローのブログ -14ページ目

国際税務 英文会計・資産税 税理士 イチローのブログ

外国がらみの仕事が多い会計事務所の、日常と税務情報のコツや落とし穴などを書いてます。

少し古いニュース(H25/11/8)ですがワタミの渡辺会長が常勤取締役に復活するそうです。渡辺会長は前回の東京都知事の選挙の時に非常勤の取締役になり経営の一線から退いていました。復帰の理由は現在の経営陣の作った今回の中期経営計画が全然ダメだったからだそうです。(東洋経済の記事より)


http://toyokeizai.net/articles/-/11616


以前にユニクロの社長が創業者に更迭されるということがありました。それから経営は順調に伸びてきたのでしょうか。株価は3-4倍はなったようです。


一般論でしょうが、創業者の社長はサラリーマンの社長と比べてリスクを負って経営をしてきています。特に創業時は人生をかけて事業が軌道にのるように仕事をしてる方も多いように思います。経験の多さも仕事に使ってきた時間の長さも違います。


また、これは私の主観ですが、創業者社長の方がリスクを取りに行っているように思います。


ワタミもこれからまた大きく伸びるかも知れませんね。私は期待を込めて少し株を買ってみたいと思います。

給与計算のウェブサービスが大分形になって来ました。現在は自分で使いながらバグを直したり、不便なところ、足りないところを直したりしているところです。


この段階であれこれ機能を追加したら便利じゃないかと思って機能をてんこ盛りで追加したくなるのですが、とりあえずはタイトルの法則(Keep it simple, stupid!)を思い出して、現状あるものをより完璧に仕上げていきたいと思います。


今の私にとってはまずきちんとリリースするのが機能が豊富なものを欲張って出すより優先順位なような気がします。



これが一区切りついたら次は端末用のアプリを開発ですが、Win8とiOSのどっちにしようか考えているところです。ビジネス利用に関していうと、Win8が数でiOSのiPhoneやiPadを抜くのは時間の問題のように思います。


個人的な趣味ではiPadが大変使いよい端末だと思うので、これをやりたいと思っているのですが、自分の趣味を追求することと世の中で受け入れられるかは微妙に異なるので、実を取る事(結果を出す)を大事にしなくてはと思います。

円がユーロに対して下落しています。つい最近(今年の7月くらい)まで1ユーロ96円くらいだったのが、とうとう106円台になってしまいました。


私は以前から日本の財政は危ないと言われているので、貯金を円にしたままで代わりにFXで外貨を持つようにしています。外貨をFXで持つと現金で持つのと異なり、毎日損益が出てしまうので為替の変動が気になります。でも毎日の変動には一喜一憂しないようにしています。


私は短期的な為替の動きは予測不能だと思っているので、売買で稼ごうとは思っていません。あくまで長期の保有が原則です。


それでもこれを日本円に替える時には所得税がかかります。これが結構安くないのです。株と異なり税率は20%です。でも外貨預金で待つのよりは、はるかにましかも知しれません。外貨を現金で持っていて、日本円に換えると住民税と所得税で最高で50%の税金がかかってしまう可能性があります。しかも損が出た時には損失を来年以降に繰り越して、利益が出た時と相殺することができません。(株やFXでは可能です。)


外貨をやるなら、税率が現在なら10%で固定されていて圧倒的に安い株と言う形をとる方が断然有利化も知れません。変動が安定した外国株を複数持てば、株価変動リスクが分散されるので、結構外貨を持つのに近い効果が得られるかも知れないと思いました。







先日初めてWindowsサーバーのVPSと言うものを始めてみました。VPSと言うのは自分専用のバーチャルなプライベートサーバーのことで、いわゆる通常のレンタルサーバーと異なり好きなDBソフトやプログラムをインストールすることができます。


私の場合はDBにPostgeSQLを使っているのですが、これが結構マイナーでなかなかWindowsサーバーで使える業者がありませんでした。


しかもこれで月々1,980円。


これは安いと飛びついてしまいました。昔はWindowsサーバーなんて個人には値段も高く、高嶺の花だったのですが、時代はどんどん良くなっていますね。




今年の年末調整は例年の保険料控除に加えて介護保険が控除の対象になりました。今まで生命保険料控除の対象は10万円でしたが、今年から12万円になりました。


この計算方法は結構ややこしくて、我々の事務所でも勉強会などをやったりして、内容を確認しています。実際の仕事では年末調整のソフトが計算をしてくれるのですが、やっぱり自分で手計算で出来ないと間違いに気が付かない可能性があり危険です。


そんなわけで給与計算ソフトの「SKYBOOK 給与」でもロジックをプログラムしなおしているところです。もうすこしでリリースできると思いますので、よろしかったら使ってみてください。


http://www.accountingintelligence.jp



資格試験と仕事には共通点があります。ある程度好きでないと続かないのですが、好きなだけだと趣味に走って甘くなってしまいます。

例えば公認会計士の試験でも自分の好きな科目だけ勉強してしまったり、どうでもいいマイナーな論点に妙に時間を使ってしまったりします。

試験には試験委員という自分の答案を採点してくれる他人がいます。試験ではこの人たちのおめがねにかなわないと試験に通ることは出来ません。そこで自分の趣味だけではなく、他人と言う客観的な評価を受けてレベルアップをすることができます。

仕事では自分の仕事を採点してお金を払ってくれる他人がいます。お客さんの大部分は身銭を切って支払ってくれる人ですから厳しさが違います。むしろ試験なんかよりもよっぽど厳しいとも言えますし、本物であるともいえます。

そう考えるとお客様の評価は本当に正しいと言えますから、仕事程やりがいの有る事はそうそうないと言えると思います。

昨日からソフトバンクのスプリント買収の話題が新聞の一面を賑わしています。


市場はこれを相当のリスクととったのか、10月12日金曜日のソフトバンクの株価は約17%下がりました。これとほぼ同時期に、日中関係の悪化した現在は大量出店のチャンスだと柳井社長が発言したファーストりてーリングの株価も10%ほど下げました。


そこでふと思ったのですが、この2社は、確かに現在リスクの取りすぎ感もありますが、お二人ともリスクを取って会社をここまで成長させてきた方です。こういう大きなリスクをとる判断は創業者であるからこそできるのかもしれません。


私自身は電波の評判があまりよくないソフトバンクは使っていません。しかし、巨大な装置産業で巨額の設備投資を必要とする携帯電話事業では、もともと公共のお金を使って先行投資したドコモやKDDIが有利なのは当たり前です。見方を変えていえば、一民間企業としてここまで競争を激化させ、iPhoneでドコモから契約を奪っているソフトバンクのおかげで、寡占を防ぎ、携帯電話の通話料はこの程度で済んでいるのかもしれません。


ソフトバンク一社にお金をつぎ込むのはリスクかもしれませんが、ファーストリテーリングやサイバーエージェントなど経営者が本を出している会社数社に分散して投資するのは、これらの経営者の考え方がある程度本からわかるということもあり、意外と行けるのではないかと思いました。題して「本を書いているカリスマ創業者ファンド」。


ただ本当は投資するなら、株と違って売買以外にも他の手段を使って自分の労力をコミットできる、不動産などの方がいいのだろうとは思うのです、これはこれで時間とお金が相当かかるので、そのうち始めたいと思います。

ソフトバンクの孫社長のツイッターは読んでいると元気になるので、私はとても好きです。


以前のツイートで「目標が低すぎないか? 平凡な人生に満足していないか?」と言うのがありました。また、「少し守りに入りかけている己を恥じ入る。もっと捨ててかからねば。」見ないなのもありました。


これらのツイートをしたすぐ後に今回の報道が飛び出してきました。もし日本の通信事業者がアメリカの携帯通信事業会社を買ってしまうのなら、相当すごいと思います。なんてスケールが大きいんでしょう。


今回の報道も真実かどうかまだわかりませんが、そうであるとするなら、かなり大きなリスクだと思います。ただ、こういう経営者は過去にもVODAPHONEやコムデックスなどの身の丈以上と思われる買収したりしてリスクを取って成長してきたんですよね。



世界的に景気が後退しているようです。


昨日の日経新聞の記事では世界銀行がヨーロッパの銀行の資産圧縮が3から4.数兆ドルに及ぶ発表したと報じていました。


私には3-4兆ドルの銀行の資産圧縮が日本経済にどれほどの影響があるのかは新聞を読んだだけでは今一つピンと来ませんが、ドイツ一国のGDPが3.5兆ドル程度、フランスのGDPが2.8兆ドルと考えると、また、2006年のデータではありますが、EU全体のGDPが14兆ドルとありますので、3-4兆ドルと言うのはGDPの2-3割ですからすさまじい数字であることがわかります。


日本経済に置き換えると500兆円のGDPで銀行の貸し出しが100兆円減少するということですから、相当のインパクトでしょう。


中国の景気も冷え込んできていると新聞では報じられていますが、実際に中国の方に話を聞くと、景気は良いと言いますし、、2012年度の成長率も減少しても7.6%あると予想されていますので、日本のマイナスとか1%台とかいう数字に慣れてしまった私たちには十分に良い数字に聞こえます。


ですので、今後日本の景気がどれくらい悪くなるのかは今一つよくわかりません。


ただ、景気と経営は必ずしも一致しないので、そんなに心配する必要はないと思います。むしろ景気が悪くても良い会社はきっとこんな時に次の成長の基礎を作っています。悪い悪いと言い続けていると悪くない自分の商売も悪くなってしまうので、景気が悪い(と言われている)事は忘れて、自分の仕事を頑張ろうと思います。


ただ、むやみに人を採用するとか事務所を引っ越しするとかはしばらく様子を見たいと思います。


みなと国際会計事務所のHPはこちらです


10人くらいしかいないので大した規模ではないのですが、事務所のシステム開発やウェブの更新・不具合のメンテなど、システム周りの仕事の80%以上を現在私が税務の仕事と同時並行で早朝や夜、土曜日にやっています。


バックアップやメンテなど20%くらいの仕事はシステムに詳しい方がやってくれているのでそれはそれで大変助かっているのですが、プログラミングなどシステム周りの事ができる方を採用して開発をスピードアップしたいという、欲求と言うか誘惑が常にあります。


これはベンチャー企業が資金が足りなくても成長するスピードを落としたくないので、他人のお金(出資や借入)を入れたくなるのと似ていると思います。あす


私は事業資金が足りない場合に他人のお金を入れるのは慎重にした方がいいという考え方です。理由は今作れていないお金を他人様から借りても返せるかどうかはなはだ疑問だからです。


人についても同じような考え方でいいのかわかりませんが、システムにかかわる売上が人件費一人分を上回るなど何らかの基準を設けて、それをクリアしたらIT関係の人を採用するようにした方が、事業としての健全性が保てるように思いました。


なので、今回はもう少し我慢です。