国際税務 英文会計・資産税 税理士 イチローのブログ -15ページ目

国際税務 英文会計・資産税 税理士 イチローのブログ

外国がらみの仕事が多い会計事務所の、日常と税務情報のコツや落とし穴などを書いてます。

今日ヨドバシカメラでAdobeのCreative Cloudを買ってきました。15000円でAdobeのアプリの私の知っている限りほとんどすべてのソフトが3か月使えます。

これにはなんとあの高嶺の花だったイラストレータやフォトショップも含まれます。私の場合はドリームウィーバーを使いたかったのですが、これが3か月で6,980円で、全部入っているこちらと比較して、こっちのほうが絶対得だと思ってしまったわけです。

最近売上げの伸びが鈍っていたので、事務所のホームページも少し魅力的なものにしようと思った次第です。

ちなみにクラウドとは言ってもアプリケーションはすべてローカルにダウンロードして使います。事務所のWifi環境ではイラストレータをダウンロードするのに15分から20分くらいはかかっているようです。

出張で信州に行ってきました。

高原にあるホテルで、空気も爽やかで気持ちが良い場所です。


仕事の内容は帳簿をチェックしたり、税務申告書を作る準備をしてきたのですが、ホテル業界はなかなか集客が難しかったり、単価が下がってきたりして、経営環境は厳しいものがあります。


お客さんが沢山来るハイシーズンとそれほど来ない閑散期があるのですが、調理や予約、マーケティング、経理など人員は一定の人数を確保する必要があり、売上があるにせよ、無いにせよ出費は一定レベルの維持が必要です。


ホテルはピカピカでないとお客さんに悪い印象を与えてしまうし、ホテルの中を常にピカピカに保とうとすると、コストがかかります。


お客さんが気さえすれば、変動費はそれほど大きくないと思うので、損益分岐点を超えると利益がどんどん出てくるのでしょうが、そこに到達するのが難しいのでしょうし、ホテルの経営は難しいですね。



会社のスタッフを家族の様に扱い、解雇などの無い終身雇用を前提とした家族主義と、会社はプロジェクトのようなもので、やるべき仕事があるからそれにあったスタッフを集め、プロジェクトが終わればスタッフは解散するという、二つの対立した考え方があります。


会計事務所で一代で大きくなってきた古田土会計事務所の古田土先生は前者で、正確ではないかも知れないが著書で「企業の存在目的は社員の生活を安定させること」に近いようなことをおっしゃっていました。

ユニクロの柳井社長は、会社はプロジェクトのようなもので、プロジェクトが終わればチームは解散するのが普通というようなことを著書で書いていました。


前者の考え方では解雇はタブーだが、後者の考え方では解雇は普通のことになります。


私の考えは後者です。世の中は常に変化しているし、国家でさえ産業構造を固定できません。シャープや松下のように大企業でさえ産業構造が変化すればすれば解雇は避けられません。ましてや、ベンチャーや中小企業の経営者は無理することは自らの死につながります。


むしろ雇用を維持・固定することに注力しすぎることは、私たちが日常に公務員の方々の働き具合を見ることが出来るように、また、社会主義国家が経済的に困窮し、立ち行かなくなっていくように、むしろ弊害の方が大きいようにも思えます。


スタッフの方々は毎日の長い時間を会社で使うし、人間は個人として尊重されるべきですが、世の中は技術の進化や外国のキャッチアップ、人口動向の変化など、変化は不可避です。


経営者は悪者になることを恐れ、解雇をタブー視してはいけないのではないかというのが、私の考え方です。

最近スシローに時々行くのですが、凄い人気ですね。回転寿司ですがすべてのお皿が100円です。

味はもちろん特別いいと言うわけではないのですが、値段に対するお得感はすごくあります。日曜日の夜に行くと一時間近く並びます。それだけ支持されているのですよね。

ここの凄い所は目に見えない所も含めて色々あると思うのですが、私の見える所ではITが進んでいます。

働いているスタッフの方もアルバイトの方を含めてとてもキビキビしています。

しっかり商売している所は景気に関係なくちゃんと繁盛していますね。

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今作っている七夕給与を何とか繁忙期の始まる11月の終わりまでには公開したいと思っています。今まで色々システムを作ってきましたが、やっぱり公開してお金をいただいてなんぼですよね。


システムは作っていて楽しい一面もあるのですが、やっぱり人に使っていただかないと厳しさもないし、面白さもありません。それにお金を頂かないとやっぱりただの趣味と言うことになってしまいます。


今作っているのは、給与の金額を入れると社会保険や所得税が計算されて、給与明細がエクセルやPDFでダウンロードできるようにするものです。


実際にも、お客さんの会社の社員の方が給与明細を直接ダウンロードできるようにすると便利ではと言う要望多いんですよね。


最初は給与計算ができるくらいの機能ですが、年末調整や法定調書、源泉所得税の計算や雇用保険の計算など徐々に作っていきたいと思います。


余談ですが、AdobeのIllustratorやPhotoshopを3か月で6,970円で使えるカードがヨドバシで売っていました。もともと10万円くらいするソフトですから是非試してみたいと思ってしまいます。でも、いかんいかん。余計なことに手を出さず、11月の公開に向けて集中しないといけないですよね。

税理士が言うと身もふたも無いように感じてしまうかもしれませんが、税金を減らす方法は沢山はありません。税金を進んで払いたい人はあまりいませんが、それでも税収をあげられるように税法は作られているのです。


よく顧問先のお客様に何か税金を払わない良い方法はありますか?と聞かれるのですが、そんなに沢山は無いのが現実です。不安定な環境で苦労して利益をあげたので、少しでもお金を残したいと思う気持ちはわかります。ですのでそういうお客様にはがっかりの回答かも知れません。そういう時は税理士としてお客様に申し訳ない気持ちになったりします。


それでは私たちは税金に対して何もできないのかと言いえば、そう言うわけでもないように思います。


消費税では届出関係、資産税では特例の使い方で大きく差が付きます。

一番工夫する余地の少ないのが法人税でしょうか?


保険は一瞬節税的な効果があるので、意味があるようにも見えますが、節税を目的とした保険は金銭的には損をしていることが大半です。一部前払い費用など、節税に使える「技」もありますが、実際にお金を払っていることが条件で、かつ、毎年継続しなくてはいけないので限度があります。


そう考えると税理士の役割というのは、税金を安くするという「即効的」で目立つものではなくて、会社が間違った税務申告をして後から目が飛び出るような罰金を払わなくて済むようにする、会社が正しい会計記録を持つ、目に見えにくいが無駄な税金を払っていない、と言った地味で「遅効的」な、良さをじわじわとしか感じられないようなものなのかも知れません。

何となく頭の中をよぎったのだが、会計事務所に求められている本質の部分は仕事であり、語学ではありません。当たり前のことであるが、忘れがちなことです。


自分は今までずいぶん語学に注力して、それで顧客を獲得してきました。それでも食べてはいけるのですが、仕事の深さや面白さを考えると、やはり語学を除いた、税務やファイナンス、ITなどの仕事の力が一流になることが必要です。仕事が一流なら外国のお客様も向こうからやってきます。


地道に積み重ねていこうと思います。




今自分がやっている会計事務所を、お客さんをハッピーにできて、かつ、働く人たちが家庭を築けてキャリアを積み重ねることのできるよい会計事務所にしたいと思います。


ただ、「良い」の定義は人によって違うのでそこに各事業体の個性が入る余地があります。世の中には色々バラエティーに富んだ「良い」職場があります。


働く人間にとっての私の思うよい職場は、ぬるま湯的で競争原理の働かない、働いても働かなくても自分の評価に何の関係もない職場と正反対の環境です。もしかしたら個々人が日常望んでしまう職場とはすこし異なるかもしれません。


それほど楽ではないかもしれないが、適度にプレッシャーがあり、自分で工夫をして成果を出し、それが自分の評価となってかえってくる職場です。私も働く立場なら、もちろん楽な職場が好きですが、やりがいがあり、適度にプレッシャーがかかるけど収入の多いという職場も好きです。勤めているときは実際そうで、これが過去の自分の転職や退職の理由だったと思います。


お給料を上げるには自分(と部下がいれば、自分の部下)の売上を多くするしかありません。そのためには仕事の仕方を工夫して効率を上げる必要もありますし、やる仕事のレベルを上げて単価を上げていく必要があります。


ぬるま湯的な環境にいると結局自分の実力が付かないので、長い目で見て転職も独立もできないので本人も幸せになりにくいように思います。


ただ、人道や自由、個人の尊厳などの人類が獲得してきた価値観を守り、個々人がプライドを持って働き、お互いに尊重し合える職場にしたいと思う。


このまえふと思ったのですが、今の私の事務所はかなり労働集約的です。単純ではないかもしれませんが作業の部分が多くなっています。作業の部分をアウトソースしたいという世の中のニーズはもちろんあるのですが、売上の中で作業の占める割合の多い、付加価値の低い事務所にしてしまっているのは、自分の税務など総合的な付加価値を生み出す力が低いからだなと思い当りました。


仕事のやり方や内容(商品)を少しずつかえていく必要があるように思いました。



自分のまわりの人が自分の思ったように動いたり反応してくれなかったので少しイライラしていましたが、よく考えたら人が自分の思った通りに動かないのは当たり前ですよね。


イライラしたりするのは単に自分の思った通りに行かないからで、でも人が自分の思った通りに動かなきのが普通なので、いらいらして長期のもっと大事な事を自分から壊さないようにしたいと思います。


人が自分の思うようにいかないからと言ってイライラしても、それで物事は動くわけでもないと思うのでメリットは全く無いと考えるようにした方がいいと思います。


山の天気で雨が降るのを止めることができないのと一緒です。きっと。


人が自分の思うように動いてくれないとイライラするのは、人を自分の思うように動かしたいという気持ちと同じ根っこで傲慢だと思うので、もっと謙虚にならなくちゃいけないと思います。



昔パチスロが大好きで日曜日は朝から晩までパチンコ屋にいたりしてました。パチスロははまると強烈に時間を使うので、あれがなければもうちょっと勉強できたし、会計士の試験も早く受かってたのではないかなと思います。


ただあれだけはまったので、パチンコの中から人生訓を自分なりに考えたり思ったりして今となっては良い経験だったかも(?)と思ったりもします。


- 私がパチスロにはまって得た教訓は、人生には(信じられないほど)深くはまることがある(不幸が連続することがある)。

- 熱くなると負ける。

- パチスロには(ギャンブルには)勝ち方がある。などでした。パチスロでいえば、設定を判別して、勝てる台なら、確率に収束させるべく、ひたすら朝から晩まで目押しをしつつぶん回す。でした。言い換えると、確率という数学的な裏付けがあるとでも、言うのでしょうか?40代の今ではとてもできませんが、20代の頃は、体力があったのでしょう、朝から晩までできました。


仕事とギャンブルは(何か価値を創造するのか、それとも、ゼロサムゲームの中で如何に勝つのかという意味で)まったく別のものですが、リスクに対する姿勢は少し似ているところがあるように思います。リスクを取る必要がある時があるのです。リスクを取らない仕事の仕方は、5年などの長い目で見ると、かえって、大きな損をしているように思います。


今でも仕事の中や外でギャンブルをしたい(リスクをとりたい)と思うことがありますが、ただ、偶然任せのギャンブルはしないようにしたいと思います。面白くもないですし。


リスクを取ることは時として必要だと思いますが、何か自分の努力でリスクを打ち消すことができる分野でリスクを取りに行くのが、自分に負荷を与えるし、自分の力も鍛えられるのでいいのではないかと思います。