国際税務 英文会計・資産税 税理士 イチローのブログ -16ページ目

国際税務 英文会計・資産税 税理士 イチローのブログ

外国がらみの仕事が多い会計事務所の、日常と税務情報のコツや落とし穴などを書いてます。

プログラミングは、データの型と演算の仕方を上手く定義出来たりすると、コードがすっきりして、かつ、ロジックの見通しが一気に良くなったりするので、面白いと感じました。


たとえば、会計仕訳1本を「仕訳」と言う、データ型として定義して、 仕訳一本と仕訳一本を足す処理を算数の「+」であらわせるようにすると、コードが一気に読みやすくなります。


仕訳a + 仕訳b = 仕訳cのようなイメージです。


または、仕訳1 + 仕訳2 + 仕訳3 ... = 試算表1 


見たいなやり方ができたら便利だと思います。


それとか、


整理前試算表 + 決算仕訳1 + 決算仕訳2 = 整理後試算表


のようにかけるようにすると、すごく便利そうです。


同じように、試算表を一つのデータ型として定義して、


試算表a + 試算表b = 試算表c


と言う演算ができる様にプログラムすると、部門試算表と部門試算表を足したものが会社の試算表になる、見たいな感じで計算ができるようになるため、コードの考え方が一目見てわかりやすくなります。


プログラムは大きくなると、作った本人でも訳が分からなくなってくるので(私の場合は特に)、このように工夫するとコードが分かりやすくなり、これを部品に例えると、部品が使いやすくなるので、さらに複雑で多機能なプログラムも作りやすくなります。


今まであまり気づかなかったので、遅すぎると言う意見もあると思いますが、純粋にロジックを上手く作っていくことで、構造が分かりやすくなったりするので、とても面白いと思いました。

事務所の引越しをしようと思って色々探していましたが、1年間待ってみることにしました。


理由は世の中の経済が相当悪そうだからです。


自分に負荷をかけたかったし、多少世の中が悪くても自分が頑張れば何とかなるのではと思っていたのですが、ちょっとリスクが大きいし、まだ、机も少し余っているので、あえて今引越しする必要性はないとも思うようになりました。


自分はお尻に火がつかないと頑張らないし、自分のゴールを低く持つと後で自分にしっぺ返しが来るということを経験しているので、意識のレベルを下げたくなかったのですが、税理士事務所としてお客様の数字を見ていても、世の中の経済がだいぶ悪くなっているのではと、少し臆病風が吹いてしまいました。


でも数字がよくないお客様でも、景気が悪いのが原因ではなくて、あくまでお金の使い方が荒かったり、分不相応に人や家賃にお金をかけたりといった、経営の仕方が原因に見える場合もあるので、そこの判断は間違えないように気をつけなくてはいけないんですよね。


でも未練たらたらです。

事務所の方向性を考えました。「外国のお客さんに日本でビジネスをしてもらって、日本に新しい資金や商品・サービスを持ち込んでもらうこと。我々は会計事務所としてその税務会計インフラを担うこと。」


そのためには何がお客さんに役に立つのかを考えなくてはいけないのですが、やっぱり、その国出身の方を採用して、その国の文化的バックグラウンドや考え方がわかる人がサービスを提供することは、強力な武器になるでしょう。私たちが海外に行く時も自分の国の言葉でサービスを受けられると安心しますから、逆もやっぱりそうなのではと思います。


実際には会計事務所の仕事は日本語がわからないと、日本の税法も独学では勉強しずらいし、色々な本も日本語でしかなかったりするので、相当ハードルが高いのではと思います。


税法や書類の作成をやる部分は日本がわかる人、お客さんとのインターフェースはその国の人に担当してもらうなど、難しそうですが、うまく分業でやっていくのが一番可能性があるように思えます。


それに向けて一歩一歩頑張りたいと思います。



事務所の引越しをするかどうか、考え中です。現在2つの候補があって今の事務所の1.5倍くらいです。


事務所のキャッシュフローは確実に家賃が上がった分だけ悪くなります。


100名超の会計事務所を率いる古田土先生は、ご自身の書かれた本で、中小企業はBSに注目した預金残高の沢山ある財務状態を目標にして、経営すべきだとおっしゃっています。そして、この預金がまさかの時に社員や社員の家族をまもるのだとおっしゃっています。


これは個人の家計を経営に例えると、つまり無駄なものは買わないで確実に貯金して、家族を守るのが大事だと言うことです。


私もそうだと思うのですが、他方で、ある程度自分に負荷をかけ続けていたいと言う気持ちがあります。 いろんな経営者の方がご自身の本でおっしゃっているのですが、現状維持や安定志向は衰退の始まりだと言います。私も過去の自分の体験からいうと何か目標を掲げて頑張っている時の方がその時は苦しかったりしても、何年か後に振り返ると良かったと思うことが多いように思います。


何もしていなかった時は、現状維持に見えて、実は世の中の他の人も進歩しているので、実は後退している事が多いです。それでその事に後で気づいたりして後悔します。あの数年間がもったいなかったなと。


会計事務所業界は冬になると忙しくなるので、引越しをするなら事務所を見つけるタイムリミットは秋までです。もう少ししか時間がありませんが、もう少し考えてみようと思います。

妻のおこぼれで「竜馬がいく」を読んでいます。今、3巻に入ったところです。全部で8巻あるのでまだ4分の1を過ぎたばかりのところです。


読んでいるとストーリーの面白さとは別に色々なことを思うのですが、まずは、実はと言うか、やっぱりと言うかいつの時代もお金は大事だということです。


竜馬は郷士と言う土佐藩での下級武士の出身です。やっぱり幕末という歴史の激動期でも自分の出自が高い武士が影響力があるのですが、竜馬は郷士なので違いました。土佐では上士が藩の政治にかかわり、下級武士である郷士は上士の指示で働く立場にありました。現在の国家公務員の1種と2種の違いのようなものなのかもしれません。


ただ、竜馬の家は郷士でありながら商売も営んでいて、土佐でも4本の指に入っていました。その経済力があったから、江戸で剣術の修行もできたのだし、それが世に出ていくきっかけにもなりました。


私はお金持ちではありませんが、少なくとも変な散財をして、子供や家族の事など大事なことにお金が使えなくなってしまうようなことにはならないように気を付けようと思いました。

先月の6月末までは忙しすぎて、ただただ仕事をして、家に帰る日々でした。日曜日はありましたが、こんな生活を半年

以上続けていましたから、私が付き合ってる相手だったとしたらかなり不満だったのではないかと思います。


そんなわけであまり先のことを具体的に考えずに過ごす日々でしたが、やっぱり計画は必要なように思います。数年後の

ことをイメージして仕事をするなんて言うのは、やっぱり計画を持たないとあまり意識できません。


私は仕事を着実に成長させていきたいと思っていますから、今の仕事をただ一生懸命やるだけでは不安になります。ただ

忙しく働くだけでは数年後にこの数年間を無駄にしてしまったと思ってしまうかもしれないからです。


あくまで私の方法論ですが、地道に積み重ねていくと、気が付くと意外といいところまで行けてることが多かったように

思います。

事務所が成長するにはやはり事務所の提供する商品の力を上げて行かなくてはいけません。今、私がやりたいと思っていることは、システムの開発と英語と中国語、それに税法や会社法の知識を上げて行くことです。


あまりに範囲が広すぎて総花的ですね。



新しいMacBook Proが出ました。かっこいいですね。ストップしていたiOSのプログラミングを再開するのを言い訳にして、買ってしまおうかなとも思っています。


今年はビジネスに投資をする年だと思っているので、多少の出費は気にしないことに決めています。


ただ、やはり会計を仕事にしている場合、Microsoftのオフィスや弥生会計などのあるWindowsが主流だと思われるので、Macはやはり当面は主役にはならないと思われます。


この前、今作っている会計ソフトの話をした時にベンチャーキャピタルの人に指摘されたように、自分の趣味の世界にはまってしまって、お客さんのニーズとはかけ離れている可能性があり、それよりはやらなくてはいけない事が色々あるように思えます。

どちらかと言うとプログラミングなどの好きなことを仕事にしようと努力してきましたが、ちょっと(と言うか全く反対に)方向転換して仕事を好きなことにしようと努力するように気の持ち方を変えてみることにしました。


税務会計も少し飽き気味だったのですが、これも仕事と言う奥の深い趣味の一環として考えると、それを超えた向こう側を見ることで、勉強することにも楽しさを見出せそうな気がしてきます。


英語の勉強も外資系に勤めていたころにさんざんやったので、所詮は他の国の言語じゃないかとまったくやる気が起きなかったのですが、もう少し努力してみることにしました。やっぱり私のお客さんは英語ができるから私の事務所を選んでくれたわけですし。


そのうち、事務所を少し大きなスペースに引っ越したいなと考えています。不況を恐れた守りに入るよりは、自分に少し負荷をかけた方がいいのではと思ったからです。


新しく借りる事務所物件の雰囲気も、今後、相続などの資産税や、M&Aや企業再編がらみなど高度なものに色々と積極的に挑戦したいと思っているので、それにふさわしく少し良い目のものを探したいと思います。





今日の仕事中に、中学の時の友達から電話がかかってきて、しゃべってたのだが、「土曜日も仕事してんの?イチローも金儲けばかりじゃなくて、そろそろ人の役に立つようなことでもしたら?」と言われました。


別にそんなに好きで仕事ばかりをしている訳でもなく、そんなに儲かっている訳でもないですが、それでも毎日9時10時まで、土曜日も働いているので、仕事のしすぎであるのは間違いないです。確かにこのままいくと、仕事がほとんどの人生で終わってしまう。


実は今日も仕事の締め切りに追われてて、家族のイベントをドタキャンしてしまってました。


自分の仕事が人の役に立っているのは間違いないと思うのだが、確かにワーカホリック気味でもあるので、まったく月並みですが、もう少し自分のことや、家族のこと、人の役に立てることを考えてみようかなと思いました。少しくらいお金がなくても。。。

自分のところでは「七夕」という会計システムの開発をもう何年もやっているのですが、予算不足ということもあって一度もIT専門の方を採用したことがありません。いつも会計で採用した方に、ITにも興味があったらプログラムも手伝ってもらえるかお願いしてみると言うスタンスでした。


私のコードがスパゲッティになっちゃってて、訳が分からないというのもあるのでしょうが、時間を使って色々説明しても、なかなか、実物のコードをさわってもらって、改良やらバグの修正やらを手伝ってもらえるところまでたどり着きません。(きっと、もっと長い目が必要なのですね。)


私がプログラミングを好きなので軽く考えてしまいがちなのでしょうが、言語(たとえばVB)ひとつとっても、色々あります。誰もが沢山の言語に習熟しているわけではありません。


言語は習得するのに時間がかかるし、言語を知っていたとしても、おそらく1万行以上あるこのコードを理解するのには100時間以上はかかりそうです。


実際のビジネスでその会社で実際に動いているシステムを理解するというのは大変なことで、実は小さな会社にとっては、ここに乗り越えるのが困難でかつ大きな差がつく壁があるのででしょうね。


そう考えると、会計のスタッフで長くいてくれている方もそうですし、きっとプログラマでもそうなのでしょうが、それなりの実力や経験があり、かつ、内部の事をわかってくれる方がいてくれるようになるというのは、本当に大変なことで、ありがたいことであり、かつ、それは小さな会社の差別化の要因にもなる重要なことなのではないかと思います。