マリオット系 道の駅のフェアフィールドと積水ハウスの株価 | 人生を夫婦で楽しむ方法

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食べることが大好きで、一食一食を大切にしております。人生は一度限り、後悔無く暮らしたいです。その為のヒントになるブログにしていきたいです。

昨日は万博IDを作らず予約せず入園し気楽に楽しむ方法有名パビリオン編を書きました。

 


一生に一度の万国博覧会ですので、

一連の記事を参考に取りあえず大阪・関西万博に訪問してみるのは如何でしょうか。


さて、北海道に登山に行ってきました。

50年来の夢だった樽前山に登った記事はすでに書きましたが、

 

 


樽前山に登る前日は、

道の駅 恵庭にあるフェアフィールドbyマリオット(FF)に泊まりました。

 

 

とても人気のある道の駅のようで、家族連れで賑わっていました。

 

広大な公園があり、家族で1日遊べる感じだし、農産物直売所は、

 

地元スーパーより安くて新鮮な野菜などが売られている感じです。

 

ただし、フェアフィールドbyマリオット(FF)は空いていました。

 

15時くらいにチェックインしたのですが、他の人がおらず、

 

スタッフと、ゆっくり話をしながらチェックイン。

 

道の駅のお薦めから、観光案内、夕食の相談まで乗って頂きました。

 

スタッフの女性は、よく勉強されており、恵庭の魅力がよく分かりました。

 

友人が,マリオットのライフタイムプラチナ(LT PLT)なのですが、

 

16時までのレイトチェックアウト以外あまり特典はないようです。

 

ウエルカムドリンク(スイーツ)など、サービスくらいあれば良いのにって思いました。

 

部屋は、フェアフィールドなので、コンパクトにまとまっています。

 

 

洗面台は、ベッドルームに向いて壁がないので、部屋が広く感じます。

 

 

テレビも部屋の広さに比べ、大きかったです。

 

 

コンプの水は、アルミ缶入りの水2本。 

 

瓶入りより、使いやすいです。

 

 

トイレも広くて、快適です。 (私からだが固くトイレの前が狭いと使いにくいのです。)

 

 

バスタブはないですが、レインシャワー付きのシャワーブースになっていました。

 

 

窓からの景色、道の駅裏の大きな公園が見えて、気持ち良いです。

 

 

それでは、道の駅に見学へ。公園の散歩が気持ち良かった~。

 

 

道の駅の紹介は、省略です。HPをご覧下さい。

 

HP:https://hokkaido-michinoeki.jp/michinoeki/2684/

 

夕食は、FFスタッフのお薦め、小ばちゃん恵み野店へ。

 

タクシーでワンメーターなので、徒歩でも行けますが、恵庭市の援助で、

 

1,000円までのタクシー代は無料なのです。

 

1000円券を2枚頂きましたので、往復で利用できました。

 

 

FFスタッフのお薦めだけあって、とても楽しめました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝食は、コンビニで購入し、リンクした樽前山登山へ。

 

50分で登れる山ですが、樽前山7合目駐車場が激混みするので、

 

もし、行かれる方は、このYAMAPの記録を必ずご覧下さい。

 

 

いちろうのもう一言

 

書きたかったのは、ここからです。

 

道の駅のフェアフィールドbyマリオットを経営しているのは、積水ハウス。

 

友人は、他の道の駅のFFにも泊まっているのですが、どこも空いており、

 

回数券など、いろいろお得なキャンペーンも出てくるそうです。

 

道の駅に泊まるという旅習慣が日本にも根付いて欲しいのですよね。

 

だって、経営する積水ハウスの株価は、絶賛低下中。(涙)

 

 

2024年に最高値になってからのー1,000円(涙)

 

ちなみに私 3500円台で買っていますので、絶賛含み損。。。。。。(涙)

 


 

今買えば、配当利回りは、4.71%

 

私の利回りは、4.05%(涙)

 

今から買う人が羨ましいです。

 

ちなみに1,000株買えば、お米が頂けます。

 

 

私は、Jリートを含め、不動産セクターを多く持っているので、

 

積水ハウスを買い増す事ができず残念です。

 

ちなみに、積水ハウスの株価が下がっているのは、道の駅のFFで苦戦しているより、

 

アメリカの住宅受注が滞っているのが主因だと思っています。

 

だって、アメリカの住宅ローン金利って、5%~6%もあるのです。

 

トランプさんが変な事をしなければ、アメリカの金利は下がる方向だったのですが、

 

不透明すぎて、FRBが金利を下げられず、住宅購入控えが起きているのです。

 

アメリカにおいて、住宅購入の潜在需要は旺盛だし、道の駅のFFの認知も進み、

 

稼働率が上がる事を祈りながら長期保有する予定です。

 

まあ、損出しして、買い直しそうな今日この頃ですけど。(笑)

 

いちろうの独り言

 

私が、初めてマンションを買った時の住宅ローン金利は6%前後。

 

金利が高い時って、物価も上がる時ですので、

 

3,000万円で購入したマンションは、4,800万円で売却できました。

 

でも、住み替えのマンションも高騰しており、新居は、5,200万円で購入。

 

その後、金利がどんどん下がり、1%以下になっていきました。

 

そして、5,200万円のマンションは1,980万円での売却となりました。

 

金額的には、大損だけど、

 

自宅売却って、損した気にならない理由は、こちらに書きました。

 

 

持ち家の人だけの限定情報ですが、とても得した気分になった住み替えでした。


この投資方法、人生の大きな転機にできるかも。