(持ち家がある方限定)50代の絶対に損しない投資術。

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５０代の皆さん、定年後の生活設計はしっかりできていますか？

私もそろそろ意識し始めました。といっても漠然としておりますが。（笑）

５０代の皆さんはバブルの盛り上がりと崩壊を経験した世代ですよね。

家は、持ち家ですか？　いつ購入されましたでしょうか。

１年間に所得税と住民税をいくら払っているか知っていますか？
５０代になると税金も高い方が多いのではないでしょうか。

この記事は、持ち家の方限定の記事です。

５０代の皆さんは、バブル前後に家を購入された方が多いですよね。

すでに２５年以上、住まわれている方も多いはずです。

そこで、私のお勧めは、定年後の生活を意識してマイホームを売却してしまう事なんです。

実は、私たちの世代に買った住宅は、老化し始めており、価格も下がっている場合が多いのです。

つまり、住宅を売却すると損します。この損が大切です。（笑）

我が家の場合、同じマンション内で、定年後を意識して引っ越しをしました。

住宅売却で損が出た場合、その分は、所得から控除されますので、

我が家の場合、３年間、所得税と住民税がゼロでした。

同じマンション内の同程度の部屋を買いましたので、買う値段も安くて、

ほぼ損をしておりません。（不動産手数料と不動産取得税などはかかります。（笑））

しかも引っ越すという事は、新しい部屋を好きにリノベーションできるという事です。

３年間の税金ゼロ生活だったので、これも自由にできましたよ。

古くなった家を、住みながらリフォームするのは大変ですよね。

新しい部屋なら本当に自由にできますよ。

また、引っ越すという事は、これまで溜まっていた不要品を処分する良い機会になりますので、

思いっきり身軽になる事もできます。

ちなみに購入費は、新たに住宅ローンを組んでみました。

だって、金利は１％以下なのに、住宅ローン控除で、残金の１％分の税金が戻ってきますので、

わずかでは有りますが、まさにマイナス金利、つまり借金していてお金が増えます。（笑）
住宅ローンを０．８％で借りられれば、０．２％得しますので、定期預金より金利が良かったりして。（笑）

運用上手な方なら、さらにお金を増やせるかも。（笑）（自己責任でお願いします。）

元のマンションの売却金は全て、手元に残る事になります。

こんな、投資法は如何ですか？　
お金や住宅問題だけでなく、定年後の準備としてお勧めかもしれません。

定年後に自宅を売却して売却損が出ても国からは何の保障もありませんので、

考えるなら今のうちかもしれません。

収入がある内にやっておくべき事って結構あるのですよね。