幸せとは何か 若き芸術家を応援するため11/7は夫婦でピアノリサイタルへ | 人生を夫婦で楽しむ方法

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食べることが大好きで、一食一食を大切にしております。人生は一度限り、後悔無く暮らしたいです。その為のヒントになるブログにしていきたいです。

昨日はベトナム航空の2時間遅延で思った事 思い込みはダメという記事を書きました。

 


不当な要求を突きつけるクレーマーにはなりたくないですが、

旅においては、ダメだと思い込まず、

困っていることを相談するのは、大切だと思いました。


さて、65歳になった私ですが、

何のために生きているのだろうって考えることがあります。

36年間学校に勤務していましたが、

お金のためではなく生徒のために働いていたって強く思えます。


そう思わなければ、やってられない大変な仕事だったとも言えるかも。(笑)


4年間のFIRE生活ができたのは、不動産投資をしていたからですが、

投資の一つとしてだけ、やっていたのでは無く、

居住者が安心して暮らせること、

居住者が満足してくれることを第一に考え行動してきました。

経済人としては甘いって言われるかもしれませんが、

どうにか生活できるお金を得ることができたので、ここまでは満足です。


定年延長せず60歳の年度末に定年退職(FIREとも言う)して4年。

何のために生きるのか? が大きな問題です。

振り返って考えれば、

人が喜ぶ、幸せになるお手伝いができれば、自分が幸せになれるって分かりました。

ブログもそんな視点で書いている記事が多いです。

なので、私のブログを読んで行動し、良かった、嬉しかった、ってコメントを頂けると

心が熱くなる嬉しさがあります。


今のハイキングガイドの収入では、で生活はできないけど、

お客様を案内して喜んでもらえれば、

自分が幸せなんだと実感できます。


この記事にオーケストラを応援する寄付について書きました。

 

 


マッサさんより、芸術家のパトロンにはなれないけど、

寄付なら考えられるとコメントを頂きました。

※パトロン(フランス語)とは
特定の芸術家、団体などに物質的、精神的な保護や援助を与える人の意味。
現在の日本では女性に金銭的な援助を与えている男性の意味に使われることが多いが、本来の意味は前者。

 

そして、

 

ぷーたパパさんのリブログしたこちらの記事に若きピアニストを応援する事が書かれていました。

 

私は、そのピアニストのパトロンにはなれませんが、リサイタルに参加することはできますし、

記事にすることにより、応援できます。

若きピアニストの初リサイタルが成功し、次なるチャンスに進めれば、

私も幸せだって感じております。

そのピアニストとは、近藤 奏さんです。



クラシックの演奏の動画はこちら。

 

 

リサイタルの予定はこちら。



 

8月1日からチケットぴあで発売されますので、ピアノ好きの皆さん

リサイタルでお目にかかるのを楽しみにしています。

静岡のリサイタルも行きたいなあと調整中です。

ぷーたパパさんが昨日のコンサートの様子も記事にされています。

 

 

ポップスの演奏の様子も記事内にリンクされていました。

 

 


人の幸せで、自分が幸せになれるって考えられる私って幸せかも。(笑)


いちろうのもう一言

私はHSP(Highly Sensitive Person/ハイリー・センシティブ・パーソン)だと思っています。

HSPの特徴的な4つの性質「DOES(ダズ)」

■ D:Depth of Processing/深く処理をする
  簡単に結論の出るような物事であっても、深くさまざまな思考をめぐらせる
■ O:Overstimulation/過剰に刺激を受けやすい
  刺激に対する反応が強く表れやすく、疲れやすい
■ E:Emotional response and empathy/全体的に感情の反応が強く、共感力が強い
  他人との心の境界線が薄く、相手の感情の影響を受けやすい
■ S:Sensitivity to Subtleties/些細な刺激を察知する
  他の人が気づかないような音や光、匂いなど、些細な刺激にすぐ気づく

HSPの人は、感覚的な刺激に対して無意識的・反射的に対応する脳の部位、
「扁桃体」の機能が過剰に働きがちで、HSPではない人と比べて刺激に強く反応し、
不安や恐怖を感じやすいことが分かっています。相手の気持ちを察知して行動したり、
物事を深く探究できる半面、ささいなことで動揺したり、ストレスをためてしまうこともあります。

出典URL:https://kenko.sawai.co.jp/mental-care/202103.html

生徒の気持ちを敏感に分かってあげることができた反面、
60歳を過ぎて、鈍感になっていく自分を生徒に見せるのも嫌だったので、
60歳の年度末で退職しました。

HSPは、5人に1人はいるようですので、

皆さんの中にもHSPの人がいるのでは? 

 

自分がHSPだと理解すれば、ストレスを減らせるかもしれません。

私は、相手の感情の影響を受けやすいため、人の幸せが自分の幸せにつながるようです。