幻の花「サガリバナ」那覇 久茂地 県庁前編 パレットくもじ 開花情報 | 人生を夫婦で楽しむ方法

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食べることが大好きで、一食一食を大切にしております。人生は一度限り、後悔無く暮らしたいです。その為のヒントになるブログにしていきたいです。

昨日は、香港の銅鑼湾で必ず再訪したい点心のお店を紹介しました。

 

 


点心が美味しいのはもちろんですが、

許可を取れば、お酒の持ち込みがOKなので、次回は、焼酎を持ち込み、

店内で出されるお茶と一緒に楽しみたいです。


ところで、昨日は、この記事に4000近いアクセスがありました。

 

 


何かにリンクされたようなのですが、分からず、ちょっと気持ち悪いです。

ブログへのアクセス数は、9,187といつもの倍以上ありました。


さて、皆さんは、サガリバナという花をご存じですか?



1年に一度、

 

それも夜間の数時間しか咲かず、落ちてしまうお花です。

しかも、その香りは妖艶で、

今の時期の夜間から早朝にしか観られませんので、

ぜひ、観て欲しい花だと思っています。

 



西表島だと、夜明け前からのカヌーツアーがいっぱい出ていて、

水面にヒラヒラと舞い落ちる姿と香りを楽しむことができます。



写真はこちらからお借りしました。

 

 

カヌーツアーに参加してみたい方は、ぜひ、参考にして下さい。


そんなサガリバナが、旭橋にある件は、昨年書きました。

 

 

実は、県庁前の「パレットくもじ」の入口と、



道を渡った県庁前交番の右横にも植わっていますので、



なので、西表島に行かなくても楽しむことができます。



この地図で分かりますか? 

ゆいレールの県庁前駅から見れば、パレットくもじの裏側の入口って事になると思います。

県庁前交番から、パレットくもじを見たところ、



写真中央の入口の両側にサガリバナが植わっています。

今の時期に那覇に来られた方は、ぜひ、自分の目と鼻で楽しんでみて下さい。

 



いちろうの悲しかったこと

サガリバナの木って、毎年花を付けますが、

一つの花芽で考えれば、

一生に一度だけ花が咲き、数時間後にはその命が終わってしまいます。

そんな、今日、命を終える花を見てあげたい。できれば毎日でも。

って、思ってしまうのです。

昨日は、安里にあるこちらのお店に行き、6人で飲んでおりました。

 

 


安くて美味しくて、(ちょっと騒がしいけど)、皆さん大満足、このお店を教えてくれた

みどりたまこさんに感謝です。 


でね。 その後、皆さんカラオケに行くというのですよ。

私は、サガリバナに会いに行きたい。

そこで、県庁前にあるサガリバナを見てから行きませんか?って提案したんです。(笑)

そしたら、却下されてしまいました。(笑)

カラオケに行きたかったなあ。(笑)

2年前の私なら、サガリバナよりカラオケでしたので、皆さんの気持ちは良く分かります。

でも。。。。。。ハイキングガイドの仕事をするようになり、花に興味を持ち、

生き物の命を感じるようになりました。


ちなみに県庁前のサガリバナに興味を持つ人も誰もいません。

写真を撮影しているのも私だけでした。

明日は、夜明けの散歩で見に行こうかと思います。

 

 

県庁前にサガリバナが植わっているという記載は見つけられたのですが、

 

具体的な場所の表記が無く、昼間に下見しに行った私。

 

昨夜会えて、嬉しかったです。

 

来年もこの時期に来たいなあ、西表島まで行っちゃおうかなあ。