道すがらワクワクする角川武蔵野ミュージアムと中島みゆき展 | 人生を夫婦で楽しむ方法

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食べることが大好きで、一食一食を大切にしております。人生は一度限り、後悔無く暮らしたいです。その為のヒントになるブログにしていきたいです。

昨日は、All.comのイビス サイゴン エアポートの記事を書きました。

 


狭いけど、また泊まるだろうなあって思っています。

だって、魅力的なベトナムにはまた行きそうですので、、、、、、、


さて、角川武蔵野ミュージアムの中島みゆき展(6月23日まで)に行ってきました。

角川武蔵野ミュージアムは、

埼玉県所沢市にある日本最大級のポップカルチャー発信拠点として整備された

KADOKAWAが展開する「ところざわサクラタウン」の一角にあります。

HP:https://kadcul.com/

お薦めは、武蔵野線「東所沢駅」から歩くこと800m。

※武蔵野線って、いろいろなところからアクセスできてけっこう便利です。


マンホールに色がついているのですよ。



飛行機発祥の所沢なので、複葉機3機の中心に「ところん」(ゆるキャラ)がいます。

「ところん」君のおでこはプロペラですよ。(笑)

消防士だって、ところん君。



排水栓も「ところん」君。

 



まあ、ここまでは、他の街でも見られるのですが、

突然、ガンダムが出てくるのです。市政70周年記念で作られました。



でね。

日本最大級のポップカルチャー発信拠点「ところざわサクラタウン」に向かう道ですから、

圧巻なのですよ。マンホールが、、、、

 

LEDマンホールなので夜は光るのですよ。



全27種類あるようですよ。

東所沢駅前の国道?の左右で別のマンホールになっていますので、

行きと帰りで、国道?の左右を通るのがお薦めです。

のんびり歩いて、10分で「ところざわサクラタウン」に到着。



こちらは、、、武蔵野坐令和神社。



そして、「ところざわサクラタウン」本棟



後述するダ・ヴィンチショップやレストラン、ホール、学校があります。



そして、こちらが、角川武蔵野ミュージアム



隈研吾の設計ですが、木ではなく、石なのが珍しいかも。(笑)



圧倒される空間と、展示物があるのですが、入場券が難しいです。



それぞれ、単体で、入場できるようになっており、



中島みゆき展だけを見学するなら2,000円です。

中島みゆき展については別記事にしますが、6月23日までなので、

中島みゆきファンは、行くことをお薦めします。

他の場所での開催予定はないそうです。

また、1階では、ダリ展をやっていまして、単体なら2,500円で入場できます。



ただし、入場時間指定になっていますので、土日はHPから申し込みのがお薦めです。


(会場内は、何時間いてもOK)

すべてのミュージアムが入退場自由(再入場化)なので、入場時間まで、

別の施設を見学することが出来ます。

4階の一番有名な本棚劇場など(角川ミュージアム本体)を見学するのは1,400円


(写真はHPから借りました)

ダリ展と同じ1階のマンガ・ラノベ図書館の入場料は600円。

こんな感じで、各場所に入場するお金がかかります。

それぞれの場所が充実しているので、単体での入場でも楽しめると思います。

ただし、3階・5階(今は中島みゆき展)以外に全て入れるパスポートは3,100円(土日3,500円)

 




今回、私は中島みゆき展(2,000円)だけ見学してきました。



見学後は、KADOKAWAが展開する「ところざわサクラタウン」本棟に行きました。

こちらは、ラーメンWalkerキッチン。



ラーメンWALKERの雑誌に載ったお店が出店します。

今は、吉祥寺武蔵家が出店していました。



出店予定は、公式HPをご覧下さい。

HP:https://ramen.walkerplus.com/kitchen/

本棟で一番面白かったのは、ダ・ヴィンチストア



品揃えが、独特で見ていて楽しいショップです。

今は、中島みゆき展をやっていますので、中島みゆきさん関係の本、CD、DVDが買えます。



また、最初に紹介したマンホールのグッズもありますよ。



私はアニメを見ないので、興味ないですが、それでもワクワクしちゃいました。



「ところざわサクラタウン」の一部しか紹介できませんでしたが、

1日楽しめる場所です。

特に中島みゆき展は、6月23日までなので、ファンの人はぜひ来て下さいませ。