昨日は、成田空港から東京駅までローコストバスに乗った記事を書きました。
10分ごとに出発するってご存じでしたか? しかもフルサービスで、また乗りそうな予感です。
(T1,T3の場合、00,10,20,30,40,50発で分かりやすいダイヤになっています。)
さて、晴耕雨読の私なので、昨日は晴耕雨映画でゴジラ -1.0を夫婦で見てきました。
5ヶ月ぶり2回目の鑑賞です。
結論から言って、
2回目もゴジラが超怖かったし、考えさせられるところが多かったし、
ゆとりを持って恐がれたので、1回目より面白かったかもという夫婦の結論です。
アカデミー賞受賞のロングランで、2回目を映画館で観られて良かったです。
ぜひ、映画館で観て欲しい映画だと思います。
アカデミー視覚効果賞の凄さは、映画館で観ないと分かりません。(笑)
ここからネタバレです。
何故、2回目を観たかというと、、、、、、、、
夫婦の感想として、浜辺美波が生きているのは、変だろうと
ゴジラフリークの友人に話したら、、、、、、、、
あれ~、浜辺美波のラストシーンの首筋を観なかったの?
あれ、ゴジラの定番じゃん!! って。(汗)
二人で顔を見合わせて、
確認していなかったことが、悔しくなってしまったのです。
ゴジラ-1.0を観た皆さん、気がついていましたか?
ここからが、本当にネタバレです。
浜辺美波の首筋に黒いシミがあってそれが、ほんの少し広がるのですよ。
次のシーンは、海の中でのゴジラの復活シーンにつながります。
つまり、浜辺美波は、ゴジラの破片を身体に受けて蘇ったのだと分かりました。
そして、海の中でゴジラも再生しながら映画は終わります。
次回作が大いに期待されちゃう訳ですが、、、、、、、
ゴジラの復活は分かるのですが、浜辺美波はどうなると予想されるのですか?
ゴジラ定番の展開って何なのか。誰か教えて下さい。(笑)
ちなみにゴジラが崩壊したときに、みんなが敬礼したのですが、
何に対する敬礼だったのかも考えされられました。
ゴジラ-1.0を観ていない人がここまで読んでしまったら、
ぜひ、映画館で確認してみて下さいませ。
怖くて、面白い映画ですので、お薦めです。
テレビ画面や、飛行機のモニターでは浜辺美波の首元のシミは見えないと思います。