ソウルの空港での注意点と今夜、世界からこの恋が消えても | 人生を夫婦で楽しむ方法

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食べることが大好きで、一食一食を大切にしております。人生は一度限り、後悔無く暮らしたいです。その為のヒントになるブログにしていきたいです。

ソウルから帰ってきました。

最終日は、10時チェックアウトで飛行機は金浦空港19:20発の大韓航空便

時間がありますので、仁王山に登ってきました。

 


記事に書いたように地下鉄3号線の景福宮駅から徒歩60分で山頂のお手軽ハイキングです。
(登山口まで20分、登山道40分)

記事の中に3月10日は立川マラソンって書いて驚かしてしまったのですが、

空飛ぶランナーズ(会員募集中)のイベントで、私は3kmのファンランです。

他のメンバーは、ハーフマラソンを走る人もいます。

とはいえ、今の私、走ることができるのか。不安です。


さて、いつものように空港ラウンジでのんびりしようと3時間前を目指して空港に到着。

大韓航空の自動チェックイン機で搭乗券を出し、

まずは、税金を戻してもらおうと、行列に参加しました。



こんな行列になるのですね。しかも、一人一人の伝票処理に時間がかかります。

束になったレシートのQRコードを読み込ませて一人一人処理していました。

私は、ホテルの税金だけなので、1枚しかないのですが、待つしかありません。

ここで処理してエアサイドの36番ゲート付近で現金を受け取ります。


そして、驚いたのは、セキュリティ検査。

金浦空港は数えきれないくらい利用していますかこれまでで一番長く、50分かかり、

気がつけば、時間がなくなってきました。(汗)

そして、税金を戻してもらうマシンはこちら。



似たようなマシンがあり、パスポートを読み込ませると現金が出てきます。

でね。ここでもレシートのQRコードを読み込ませている人が多く、

時間がかかりました。

私の場合、ホテルのレシートだけなので、ランドサイドではなく、

エアサイドのこちら1回で済ませた方が効率的でした。

自分の備忘欄として、ダラダラ書きましたが、

とにかく、今まで以上に時間がかかると言うこと。

仁川空港だと、更に時間がかかると覚悟が必要ですね。

私も早めに来なければ、乗り遅れていたことでしょう。

もしくは、税金を取り戻すことを諦めるか。でした。

 

 

ちなみに、タイミングの問題ですので、空いていることもあると思います。

 

また、仁川空港の場合は、韓国系の航空会社を使えば、

 

ソウル駅などのインタウンチェックインを利用し、スムーズな出国ができる場合があります。

 



さて、今回は、JALマイルを利用して乗る大韓航空便。

JALのコードシェアならラウンジが使えますが、

KE便なのでラウンジが使えません。


なので、プライオリティーパス利用で、SKY HUBラウンジ利用しました。



と言っても水とハイボール1杯を一気飲みしただけですけど。

そして、大韓航空のA321-200に搭乗。



新しい機体で、モニターも大きく快適でした。



エコノミーにもAC電源が付いているのが良いですね。



セキュリティビデオは、AIアニメを使ったものでした。



所々、人間の手が出てくるのは予算の関係でしょうか。(笑)

シートベルトを外し方など、

AIアニメにするより、実際の手を使った方が安上がり?

映画は、日本語版を探すのが面倒で、邦画を探し、



「今夜、世界からこの恋が消えても」を何となく選択。



機内食は、こちら。お酒はビールしかありませんでした。



そうめんで作られたシーフードトマトソースパスタって感じで美味しかったです。



ラウンジで食事する時間がなくお腹が空いておりました。

いちろうのもう一言

何となく選択した映画「今夜、世界からこの恋が消えても」

期待値0だったのですが、5分で、引き込まれ、

10分で、心を鷲づかみされ、父親目線で、涙が何回も。。。。。

涙をこぼす、還暦オヤジって恥ずかしかった~。

セリフ一つ一つやシーンに伏線が貼られており、更なる涙になって恥ずかしかった~。

伏線確認のためにもう一回見たいなあって思ったら、

Amazonプライムで見られるようになっており、

2日連続で同じ映画を見てしまいました。(笑)

本当は最初の10分だけの伏線確認の予定だったのですが、

2回目も5分で引き込まれ、10分で心を鷲づかみされちゃいました。(爆)

主演の福本莉子さん、この映画で日本アカデミー賞新人俳優賞を取ったのですね。

今年観た映画で一番素晴らしかったです。

観た方、いらっしゃいますか? Amazonプライムで観られます。

 

福本莉子さんが主演し、この映画の前の年に作られた「しあわせのマスカット」も観たくなりました。