日大アメフト部大麻事件の裏側が怖いと思った件 | 人生を夫婦で楽しむ方法

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食べることが大好きで、一食一食を大切にしております。人生は一度限り、後悔無く暮らしたいです。その為のヒントになるブログにしていきたいです。

今、私、海外におりまして、

昨日は海外旅行に忘れてはいけない新三種の神器の記事を書きました。

 


スマホにも翻訳機能ありますが、翻訳機能に特化したポケトークは想像以上に便利でした。

値段も1万円以下で、2年間の通信付きで購入できました。

通信付きなので、POKEFI(無線ルーター)が(つまりスマホも)ダウンした時のバックアップにもなります。(笑)


さて、日大ではない大きな大学の関係者だったので、

今回の報道を受けて思ったことを書きます。

もちろん個人的見解なので、参考意見として読んで頂ければ幸いです。

1.総合大学は中小企業の集合体

大学の組織は、簡単に書くと理事会の下に各学部の教授会が有り、

最高学府の大学ですので、各学部の自主性が尊重され、

各学部(中小企業みないなもの)を理事会が束ねている印象なのです。

もう一回書きますが、個人的見解。(笑)

つまり、理事会でも各学部を動かすのが大変だという事実があります。

ましてや日大の前理事長は強権の方だったので、

隠蔽体質が染みついてしまっている部分がありそうです。

林新理事長が頑張っていても林理事長に情報が上がらず、

各部署が問題を解決しようとする体質になっているのでは?

(理事会に報告すると左遷させられてしまう状況が長く続いていた。)

なので、蚊帳の外に置かれているような林理事長が可哀想かも。

今回のことで、日大の体質改善が更に進むことを祈っております。

2.覚醒剤は怖いけど、大麻は怖くない?

覚醒剤は、脳に強く働く薬(強い神経伝達物質)なので、

一度でも使ってしまうと、脳がその快感を記憶し、

薬が切れた時には、それ以上の虚脱状態になります。
(本来の神経伝達物質は、覚醒剤より弱いので、脳が働かなくなる)

その辛さから、一生、抜けられない状況になります。確実に!!

多くの芸能人が覚醒剤に手を出し身を滅ぼしていく、

これ、その芸能人の意志が弱いのではなく、

覚醒剤の力のためどうすることもできないのです。

「人間止めますか。薬止めますか。」ってコピーがありましたが、

そもそも、覚醒剤は止められない、、、、、、、

「人間を止めたくなければ、薬を始めるな」

覚醒剤はたった一回もで使ってはいけない認識が必要です。


それに対して、大麻は多くの国で合法となり、

若者を中心に、大麻は怖くないって思っている風潮があるのかも。

電子タバコで大麻が吸える位、手軽になっています。

確かに、覚醒剤よりは、と言うか。

タバコよりも常習性が少ないと言われている大麻ですので、

将来、日本でも合法化される可能性がゼロでは無いかも。

3.今回の報道で怖かったこと。

でも大麻は、日本では違法ですよ。

なので、大麻を手に入れるため反社会的組織の手を借りることになります。

ここが怖いのです。

私の日本出国時(8日)の報道では、

覚醒剤成分の入った錠剤はオマケでもらったとの供述があったと報道されました。


背筋が凍った気分です。

違法な大麻を使う事で、反社会的組織とつながり、

反社会的組織が更なる利益につながる覚醒剤をオマケに付けているという構図。

覚醒剤成分の入った錠剤を飲めば、

眠らずに勉強できるし、食事もとらずに平気なのでダイエットも簡単。

テンション高く仕事もできる。

 

そして、身体(脳)はボロボロとなり、

そして、そして、覚醒剤を一生止められなくなる。

覚醒剤を求めて、人生が終わってしまい。刑務所へ。

そんな構図を今回の報道で感じました。

4.まとめ

大麻は、覚醒剤より怖くないかもしれないけど、

日本では違法な薬物である大麻に手を出すことにより、

人生を破滅させてしまう可能性が高いです。

覚醒剤への扉になっていることを忘れてはなりません。

その扉は大麻を使っていると静かに開いているのです。

知らないうちに覚醒剤を摂取し、中毒になっていくって怖すぎます。。


若者よ。大麻に手を出すなって強く思います。

ところで、日大アメフト部が無期限の活動停止になった報道しか知りませんが、

高校の運動部ではないのですから、連帯責任では無く、

成人した1部員の問題では?って思っているのですが、違いますかね。

日本の若者が一人でも覚醒剤中毒にならぬよう。

大麻使用を止めて欲しいです。


生徒、学生のすぐ身近に違法薬物があったので、記事にしました。

若者は、私のブログを読んでくれませんよね。

この記事もリブログやSNSでの紹介に期待です。

オマケでもらった覚醒剤入り錠剤の怖さを

 

マスコミでも報道して欲しいです。

私は、36年間の学校生活で、

 

違法薬物禁止教育をしてきたので、この記事を書かねばと思って記事にさせて頂きました。

 


いちろうのもう一言

昨日の記事でバレていると思いますが、今、こんな街にいます。



街からと言うか。ホテルからほぼ出ませんよ。



涼しいホテルの中で、プールサイドや、フィットネス、クラブラウンジなどで、

のんびりする予定です。



私、AmazonのFire-Tv-Stickを持参してテレビにつないでいるのですが、

YouTube位しかつながりません。

TVerもU-NEXTもアマプラも日本以外で使えないのです。

そんな中、友人がNetflixの会員で、私のFire-Tvでログインしたら、

Netflixが55型のテレビで高画質で見られるようになりました。

何故、Netflixだけ、海外でも見られるのですか? 

TVerは無理でもNetflixがつながるなら、

U-NEXTはつながっても良さそうなのに。


実は今回、友人共々、トラブル満載の旅になっておりますが、

友人共々、多くのトラブルを経験しているので、

そんなトラブルも含めて楽しめている気がします。

そんな私の旅のスタイルをぷーたパパさんが、紹介してくれました。

 

 

とても良い記事で、自分の記事が元にあるのにちょっと感動してしまいました。

ありがとうございました。


ちなみに、そんな友人、何故か昨日は空港往復しておりました。

何故かは、そのうち友人のブログで読めるかも。

友人が誰かは、内緒ですよ。(爆)

誰だか想像している人、、、、、たぶん正解です。(笑)