JALの国内線機内で素敵だったことで元に戻ったなあと実感 | 人生を夫婦で楽しむ方法

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食べることが大好きで、一食一食を大切にしております。人生は一度限り、後悔無く暮らしたいです。その為のヒントになるブログにしていきたいです。

昨日は、大好きな那覇のシェーキーズ(ピザパイ)で残念だったこと3つを書きました。

 


残念だったことが、ノンベイ目線だよなあ。と反省しています。(笑)


さて、本題の前に、羽田のダイヤプレミアラウンジのスープは、クリームチャウダー。



これに一工夫すると味変して、更に美味しいのですよね。



何をしたか分かりますか? 



はい、トマトジュースを少し入れるんです。 酸味が加わって味に深みが出ます。


ここから、本題です。那覇でオープンウォーターを取得し、ファンダイビング3日間して帰る日のことです。

還暦過ぎのオープンウォーター取得が大変だった記事はこちら。

 

 


平日の午後の便なのですが、全てのクラスが満席。

お手伝いを必要とする赤ちゃん連れのお客様も多数でした。



搭乗したのは、ディズニーの特別塗装機。



私、63歳ですが、ディズニーな機内にちょっとワクワクしちゃうのですよね。



満席便で、オーバーヘッドピン(頭上の荷物入れ)を使いたいので優先搭乗。



でね。満席便で忙しいと思うのですが、CAさんが、

私の名前付きで、担当の○○ですと、挨拶してくれたんです。

しかも、ノーマスクの素敵な笑顔で。


挨拶は不要だと思われる方もいると思うのですが、

私は、名前付きで挨拶されるのは、とても嬉しいです。

多頻度利用会員として、迷惑はかけないようにしようとも自覚しちゃいます。

そして、離陸して、



この写真を撮影した段階で、寝落ちました。ハードな1週間だったんです。(笑)



でね。飲み物のサービスは終わっていたんですよ。

私、喉が渇いておりまして、

オーバーヘッドピンのカバン内の飲み物を取り出すのも面倒だなあ。

CAさんが、飲み物のお代わりサービスをするまで待とうかなあ。

等と、まどろみの中で、考えていたんです。

その時、CAさんが来まして、何か飲み物をお持ちしましょうかと声をかけてくれました。



クラスJじゃないですよ。

普通席なのに挨拶してくれたり、飲み物を持ってきてくれたりと、

とても素敵なサービスだったなあ。と感じ、

JALダイヤで良かったって素直に思いました。

ディズニーのコップも素敵だし、

飲み物の件に気づいてくれて嬉しかったとCAさんに話していたら、

こんな絵はがきを頂いちゃいました。



そして、メッセージまで、



満席便も多くなってきて、CAさんも大変だと思うのですが、

やっと慣れてきて、ゆとりが持てるようになってきたって感じました。

機内での素敵なサービス、嬉しかったです。

現在、17,000FOP、やはり、8万FOPまで頑張ろうかなあ。(笑)


気がつけば、もう、東京上空。東京って緑が多いのですよね。



右手前が新宿御苑、右中が、東宮御所と迎賓館、左奥が皇居。

大好きな東京タワーが、高層ビルに囲まれて、存在感が薄くなっているのが残念です。



さて、羽田の地上係員は、人手不足が解消されていないのでしょうね。

預け荷物があるので、のんびり、トイレなどを済ませて、ターンテーブルへ。



なんと、前便の奄美大島からの荷物が出ておらず、大混雑。

バスの時間が迫っていて焦りましたが、どうにか間に合って、ホッとしました。

JALの機内は、コロナ前に戻ったよなあって実感できた素敵なフライトでした。

JALの皆さん これからもよろしくお願い致します。