【追記】ANAマイル危機一髪なのに燃油サーチャージ等が高すぎる~ | 人生を夫婦で楽しむ方法

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食べることが大好きで、一食一食を大切にしております。人生は一度限り、後悔無く暮らしたいです。その為のヒントになるブログにしていきたいです。

昨日は、いちkanaさんにザ・リッツ-カールトン東京のクラブレベルより泊まりたいと言わしめた

箱根湯本温泉のホテル「はつはな」の記事に多くのアクセスをありがとうございました。

 

 


さて、明日の夜から、バンコクに行く予定だったのですが、体調不良のため、

泣く泣くキャンセルすることにしました。(同行者にも無理するなと言ってもらえました。)

ちなみにANAの特典航空券でしたので、3,000マイル没収以外に負担はありません。
(ホテルもキャンセル可で押さえてありました。)

 

問題は、ANAのマイルをファミリーマイルも含め26万マイルも持っていること。



今回、45,000マイルが戻ってきますので、夢(爆)の30万マイル超え。

そして、今年の4月末までに約10万マイルが消えてしまうこと。



52,554マイル+45,000マイル=97,554マイルが4月末で消滅。

ちなみにいちkanaさんのマイルは、来年の2月に大きく消えます。



で、いつもの年なら、海外旅行の特典航空券を発券して解決なのですが、

ANAの燃油サーチャージ等があまりにも高いです。

ANAの燃油サーチャージ(2022年12月1日~2023年1月31日発券分)
欧州・北米(ハワイ除く)・中東・オセアニア: 4万9000円
ハワイ・インド・インドネシア: 3万1100円
タイ・シンガポール・マレーシア・ミャンマー・カンボジア: 2万5800円
ベトナム・グアム・フィリピン: 16,000円
東アジア(韓国を除く): 1万5100円
韓国・ロシア(ウラジオストク): 5600円


となっていますが、実際は空港利用税なども徴収されますので、

実際は、
ソウル:19,890円
台北:37,300円
バンコク:59,660円
ハワイ:75,830円
ニューヨーク:111,630円 (特典航空券40,000マイル)
ロンドン:132,940円 (特典航空券45,000マイル)

もかかるのです。

下手すれば、LCCならこの値段で行けるのではと言う金額に感じます。

特に台北が割高に感じるのは私だけ?

皆さんなら、ANAマイルをどのように使いますか?

 

いちろうのもう一言

 

ANAの国際線特典航空券のキャンセルって何故、ホームページでできないのですか?

 

もしかして、国内線特典航空券も電話のみですか?同じですか? 

 

SFC窓口も無く、

03-6741-6683に電話していますが、1時間待ってもつながりません。

 

一応、SFCは、少しは早くつながるのですよね?

 

キャンセルで3,000マイル没収されるのも何だかなあ。JALなら3,000円の負担でキャンセルできます。

 

JALなら友人に3,000円支払えばOKですが、3,000マイルは返せないのですよね。

(ごめんなさい。)

 

【追 記】

 

ANAのマイルをANAで使う事ばかり考えていたのですが、燃油サーチャージがかからない航空会社

もあるのですね。

 

例えば、ANAのマイルを利用し、SQでバンコクに行くと、8,900円しかかからないって分かりました。