11月16日にオープンしたヒルトンガーデンイン京都の記事が終わりましたので、
今日は、ヒルトンカスタマーとのやり取りで不審を持ったことについて書きます。
私の行動規範は、お得であること。
高くても価値ある支出なら出してしまうことが多々あります。
ただし、定年退職をして給与がなくなりましたので、価値ある支出でも取捨選択が必要です。
その中でヒルトンのダイヤ維持については、今回記事にする不信感もあり、悩んでおります。
私は、ヒルトンVISAプラチナカードでヒルトンのダイヤ(DIA)を維持していました。
ヒルトンVISAプラチナカードを持ち、ヒルトンに10滞在すればDIAを維持できます。
正確に言うと、年間20滞在以上はするので、
正規に維持するための30滞在に足りない部分を修行しなくて良いって感じでした。
そのヒルトンVISAプラチナカードは今年の8月31日に廃止になりました。
事前に確認したところ、8月31日までに10滞在すれば、来年(4月から再来年の3月末)の
DIAは維持できるとの約束だったので、今年1月のカード年会費を支払いました。
8月31日までしか使えないのに1年分の年会費が取られます。
で、先週、カスタマーに電話して、DIAの有効期限を確認したら、
来年の3月末までとのこと。 もちろん8月31日までに10滞在してますよ。
約束が違うので確認して欲しいと言ったら、当日中に電話をかけ直すとのこと。
そして、その日中には、電話が頂けませんでした。
翌日再度電話をしたのですが、今度は日本語がイマイチの方が出まして、
要領を得ません。なので、「その日中に電話をかけ直して欲しい旨」と。
「電話ができないなら、私の会員番号にメッセージを残して欲しい」とお願いしました。
残念ですが、電話は来ませんでした。
面倒でしたが、3回目の正直という話もあるので、翌日もう一回電話しました。
今度は、もっと日本語が怪しい人で、昨日以上に要領を得ません。
必ず、日本語がきちんとしゃべれる人から電話が欲しいとお願いして、
イライラするのは止めました。(ここ重要)
だって、外資のホテルチェーンですので、英語が自由に使えない私が悪いのです。(笑)
外資のホテルとして、最低限の日本語を話せる人を置いてくれているので文句は
言えません。(と私は、考えます。)
で、で、で、今回は、2時間後に電話がかかってきました。
ただし、日本人ではありません。
その人が言うには、毎年、12月15日頃、来年の実績が反映されるとのこと。
なので、しばらく待って欲しいとのこと。
もし、12月15日時点で、10滞在しているのにDIAにならなければ、
どうなるのか確認したら、もう1泊して頂けないとDIAにはならないとのこと。
8月31日までに12滞在していることを確認してもらい、
DIAにならないのは変ですよね。と念を押しましたが、システムの問題なので、
確約はできないって言われました。
実は、現在、このようになっており、
1泊すればヒルトンVISAプラチナカードに頼らなくてもDIAを維持できます。
1泊しちゃえば良いのですが、わざわざ高額な年会費を払わなくても良かった訳で、
複雑な気分です。 皆さんが私の状態ならもう1泊しちゃいますか?
そろそろヒルトンDIAの維持も止めろと天に言われている気がしました。(笑)
いちろうのもう一言
最近の日本って討論を避ける傾向が強くなっている気がします。
何回か話題にした右か左かの話もそうだし、数日前に書いた女性に嫌われる話もそうですが、
書かない方がスムーズに行くのですが、本当の真実は避けて通らない方が良い気がしています。
いろいろな見方、考え方があり、それらの見方、考え方を受け入れた上で、
そのどれが真実かを客観的に判断していく必要があるって思います。
今、オリンピックの収賄に続き、
談合の問題が出ていますが、マスコミは真実を報道しないですよね。
この根本問題は、電通が、全ての権益を持っているからに他ならないと思います。
業界のシェアを50%以上握る絶対王者なので、大きな行事は電通なしで、
動かないと言う構図があり、致し方ない部分なのですよね。
それより、電通が独占禁止法に問われ分割されない理由が知りたいです。
報道機関は、表面的な報道だけでなく、根本の問題まで報道して欲しいと思います。
アメリカンエキスプレスヒルトンカード
悩みに悩んで、入会してみました。
定年退職しているのですが、不動産管理(自己所有)って書いたら、プレミアムカードに入れました。
5分で審査結果が分かるのですね。(笑)
所得税の支払いもカードで払えるようになっているそうで、200万決済を目指したいです。