昨日のちゅらさん亭の記事には多くのコメントをありがとうございます。
魚介系の美味しいお店で、最近、那覇で一番好きなお店の一つかも。
さて、友人とソウルに行くことを考えていました。
友人は、特典航空券での往復を考えています。
で、、、、重要なのは、JALの特典航空券は、AIとの戦いになるという事実があること。
JALの予約システムがアマデウスになってからAIが導入され、戦いが必要になりました。
一番の問題は、必要マイルが変動制になった事。
座席数が少なくなれば、必要マイルが多くなります。
日本-ソウルの場合、片道7,500マイル(往復15,000マイル)なのですが、
最大5倍の片道41,000マイルまで増える可能性があるのです。
これが、AIとの戦いになって更に厳しくなりました。
座席数だけで無く、検索数でも増えてしまうのです。
なので、
検索するときは、行きたい日付では無く、近くの日付(前後3日)で検索して、
目的の日付のマイル数を確認しましょう。
今回、目的の日が、7,500マイルだったので、友人にすぐ発券するように話したのですが、
友人が出遅れまして、9月30日に確認したときは、なんと2倍以上の16,000マイルになっていました。
日曜日出発で16,000マイルです。
ちなみに前日の土曜出発も翌日の月曜日出発も7,500マイルです。
有償の料金を確認したら、目的の日曜日出発が27,000円と一番安く、
土曜日、月曜日出発は、38,500円です。
一番安い日曜日出発の特典航空券の必要マイルは、2倍以上(汗)
座席はあるのに、みんなが検索したのでマイル数が高くなったと思われます。
2週間くらいすれば、元の7,500マイルに戻る可能性もあるかもしれませんでした。(過去形の話)
以上は、9月までの話です。
即断即決すれば、15,000マイル+19,380円(燃油サーチャージ)で行けたのが、
32,000マイル+19,380円になってしまいました。
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ここからは別次元の話になります。
必要マイルが2倍以上になるって事で、旅行自体を止めようかという話になりまして、
9月30日に手配しませんでした。
で、10月1日に再確認したら、7,500マイルは夢の話となってしまい
少なくて、16,000マイル、22,000マイル23,000マイルしかなくなっておりました。
来年の1月から3月まで、7,500マイルは絶滅。すべて16,000マイル以上です。
ソウルまでの必要マイルは、今でも7,500マイル~、となっているのに、
1月から3月まで、全て16,000マイル以上って何故ですか?
もちろん、コロナ禍での減便が続き、座席数が少なくなっている要因が多いのは理解できるのですが、
2倍以上なのは、残念すぎませんか?
9,500マイルとか、12,000マイルの日があっても良さそうな気がします。
しかも燃油サーチャージは22,980円と3.600円も値上げされました。
ソウルが遠くに感じられます。 欧米はもっと遠くに感じられるのでしょうね。
○ーチンのバ○野郎!! あなたの顔をテレビで見ると怒りを通り越して悲しくなります。
いちろうのもう一言
ちなみにJALは特典航空券の片道発券ができますので、
帰りは、ZIPなど、LCCで帰ってくれば、良いという話もありますね。
ANAは、まだ、往復でしか発券できないのですか?
以上、私の理解に間違いがありましたら、教えて頂けると嬉しいです。
JALの特典航空券は即断即決が必要だと感じました。