ANAツアーで那覇の機体整備工場見学ツアー5,000円に行ってきました | 人生を夫婦で楽しむ方法

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那覇で一番コスパ最強寿司ランチを食べた記事の続きです。

 

 


飛行機の出発時間までゆとりがあったので、Fの空席待ち券をゲットして、

こちらのツアーに参加してきました。6日前までANAのHPから予約できます。5,000円

 




那覇1階の那覇バスカウンターが集合場所12:50~15:30。午前中のツアー有り。



ネックストライプを頂きますが、ツアーの最後に回収ですよ。(笑)



ゴールドカード会員の皆さん

荷物は空港内にいる条件で、カードラウンジ華が無料で預かってくれます。
機体整備工場は空港内ですよね。(笑)

こちらのバスで、瀬長島経由で整備工場に向かいます。

 



瀬長島のゲートより、制限エリアに入ります。



滑走路から見えるこの大きな建物が、MROJapanだったのですね。



今日のツアーの流れ。



アンケート、お土産、ヘルメット。



リーフレットとお土産のボールペンとフラッグタグ。



MROJapanの社名の由来(Mメンテナンス、Rリペア、Oオーバーホール)



2019年、伊丹空港から移転して来た会社でした。



得意分野は、小中型機。もちろんANAの子会社なので、ANA機中心です。



ちなみに、特別塗装やラッピングも得意分野のようです。



ラッピングはシールなので、剥がれやすく短期間利用、特別塗装は、中長期で利用できます。

ラッピングと特別塗装は、当然ですが、意味が違ったのですね。(笑)

格納庫の大きさは、幅200m弱、マックスで小型機3機、中型機1機を格納できます。



ツアーの注意事項、格納庫内の撮影はOKですが、SNSにはUPできないのです。



お客様(ANA)から預かっている飛行機なので、勝手にSNSにUPされると困るとのこと。

ツアーの解説者は、ANAのCAさん、心遣いの素敵なCAさんでした。

もちろん、写真は掲載できないので、貸し出しの団扇にある似顔絵をご覧下さい。



格納庫内の写真はUPできないので、格納庫から外を撮った写真はこちら。



離陸機は、1機しか見送らせてくれませんでした。(笑)



最後は、ガイダンス室に戻りまして、救命胴着の試着です。

先着1名様は、実際に膨らませる体験をさせてくれます。



人生で一回も着けたくない救命胴衣ですが、実際に着けてみるといろいろ分かりました。(笑)

水に浸かると発電する電池で、肩のランプが点滅を始めます。笛も付いているのですね。



と言う訳で、ツアー終了。この角度から瀬長島を見たのも新鮮でした。



羽田のJALなら、無料で見学できるし内容ももっと豊富だった気がします。

格納庫内の写真もSNSに上げられるような。(JAL自社工場ですもんね。)

今回のツアー5,000円をどう考えるかは、人それぞれだと思います。

私としては、一回は参加して良かったと思いました。

解説してくれたCAさんといろいろお話しできたのも楽しかったです。

来月CAさんのテストがあるそうで、MROに出向中でフライトが減っており、

緊張されていました。合格を祈っております。

ちなみにファーストクラスの空席待ちはS1だったのですが、予約をお持ちの方で満席でした。(涙)