人の幸せって、幻（まぼろし）なのをご存じですか。 幸せなるものは定義できないから幻なのです。
(JAL羽田-那覇A350機内にて)
お金があるとか、美味しい物をいっぱい食べられるとか、愛する人がいるなど、幸せだと定義できるって思えるかもしれませんが、
(ダブルツリー那覇ウエルカムドリンク)
これらは、全て知識（家庭教育、学校教育等）によって、幸せだと思ってしまうだけです。
逆に言えば、お金がないこと、恋人が出来ないこと等が不幸に思えてしまうのも全て知識なのであって、幻です。
(１日目「うりずん」での夕食)
幸せが幻なのだから、不幸せも当然、幻です。
せっかくの人生、幸せの方が良いに決まっているのですから、脳に幸せだと思い込ませてしまうのが大切です。
自分の周りにある、小さな幸せをどんどん見つけていくことが、幸せ脳を作るトレーニングとなります。
(〆のWAGYUステーキヒカル(ガーリックチップを乗せる彼))
その為にも言霊（ことだま）が大切です。幸せになる言葉をどんどん出してみましょう。
「ありがとう」「美味しいね」「愛している」「大好きだ」「楽しいね」[嬉しい]「気持ちいい」等々。
言葉に出すことにより、脳が幸せを感じ、自分の周りが幸せに満ちあふれることでしょう。
(二日目の「ゆうなんぎい」での夕食)
いちろうのもう一言
5月17日の朝、10年以上仲良くして頂いたブロ友さんが病気で天に旅立たれました。
今回の写真は、その彼と昨年7月に二人旅で沖縄に行った時のものです。
彼は、幸せになる言葉をどんどん使う方でしたし、良き奥様、子供たち、孫たちに恵まれ、幸せな人生だったと思います。
この先は、彼の分まで、幸せの言葉を言霊として使い、幸せな人生を歩みたいと思います。
そして、コロナ後に彼を偲ぶ会を盛大に行いたいと思っております。
自分の悲しみをこのような記事に昇華させて頂きました。ご冥福をお祈り致します。
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