飛行機でお出かけしなければならず、羽田空港の新型コロナPCRセンターで検査を受けてから出発することにしました。
予約したのは、単体のPCR検査だったのですが、当日搭乗する人は、PCR検査のみは受けられません。
単体のPCR検査の予約をしていたのでドキドキしましたが、無事に、抗原検査に変更してもらいました。
朝の時間は、大混雑でしたよ。
抗原検査1800円、PCR検査1900円、同時検査3000円ですので手軽ですもんね。
早く行っても5分ごとの予約時間で、厳格に管理されている感じでした。
前にも書きましたが、
抗原検査では、新型コロナの感染の有無を調べることができないと思っておりました。
ご指摘があり調べてみると抗原検査の定性検査ではなく定量検査なら、PCR検査との一致率が高く、
新型コロナウイルス感染の有無が調べられると分かりました。
この検査もPCR検査との一致率が99.4%なので、定量検査に近い検査だと思われます。
(短時間で定量検査ができるかは不明ですけど。)
この同意書は結構ドキドキする内容です。陽性だったら、人生が変わるかも。(汗)
ちなみに手荷物を預けてしまうと、検査自体ができなくなります。
呼び出しは、番号で呼ばれるのですが、まとめて呼ばれるので、もし自分だけが陽性だったらどうしようとドキドキしました。
もちろん、結果は陰性で、無事に出発できそうです。
事前に受けられるPCR検査キットが、2300円で売られておりました。
お土産に買いたくなったのは内緒です。(笑)
まあ、JALに乗る人なら事前検査を2000円で受けられますけど。(笑)
これだけ手軽にできるようになったPCR検査ですので、
ワクチンが出回らない今、集中的にPCR検査を行って、無症状感染者をあぶり出せないかと思ってしまいます。
感染力の強い変異ウイルスは、無症状感染者が触れた物に触っただけで感染の可能性がありますので、
無症状感染者を見つけるしかないって思うのは、素人考えですかね。
陰性だった今、一番ドキドキしたのは、検査センターの密な状態。
陽性者がいたら、ここからクラスター? 等という妄想をしてしまいました。
陽性者が出たら、その人の動線を消毒してくれているのですかね。(汗)
と言う訳で、検査後は、しっかり手洗いして出発です。
いつものJALダイヤ&プレミアラウンジのコーヒーメーカー
スープ、味噌汁サーバーも健在ですよ。
おにぎりは、謎のガバオ味と、海苔が巻かれた昆布味。
糖質制限で、おにぎりは食べないので、誰かガバオ味の感想を教えてください。
パンは、メゾンカイザーのクロワッサンとフロマージュトマト、もちろん食べません。
11:30からはJALオリジナルカレーパンも提供されます。食べませんけど。(笑)
トマトジュースも健在なのですが、、、、、、
その隣は、白装束集団が、、、、、、、、、お酒は提供中止です。 ラウンジも禁酒法の支配下に置かれました?
※白装束集団=お酒のサーバーが白い布で覆われている
居酒屋じゃないのだから、ラウンジでお酒を提供してもコロナ感染の拡大にはならないと思います。
日本的な発想で、横並びになってしまうのでしょうね。
悪しき平等でではなく、理論的な対応をして欲しいです。
ラウンジは宴会をする場所でも無いし。。。。。。(汗)
ここで問題です。 ノンベイは、ラウンジにお酒を持ち込んでも良いのかなあ。(ボソ)
ノンベイではなく、アル中だろうって言っているのは誰?