ホワイトアスパラを味わい尽くす簡単レシピ(2)ポタージュスープ | 人生を夫婦で楽しむ方法

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食べることが大好きで、一食一食を大切にしております。人生は一度限り、後悔無く暮らしたいです。その為のヒントになるブログにしていきたいです。

北海道旅行には行けないけど、旬のアスパラガスを友人が送ってくれました。


不要不急な人は行けない北海道でも物流が止まっていないことに感謝です。

 
こんな立派なホワイトアスパラ(シュパーゲル)、ワクワクしちゃいます。


皮をしっかり剥き、皮と一緒に少し砂糖を入れて茹でればできあがりです。


ここまでは、昨日の記事と同じです。是非、昨日の記事からお読み下さいませ。
記事:https://ameblo.jp/ichiro3da/entry-12598695526.html
ここからはいちろうスペシャルです。
昨日の料理はいちkanaさんが作りましたが、ここからは私が作っております。

コメント欄は閉じておりますので、何かありましたら昨日の記事にコメント頂けると嬉しいです。

上の写真のゆで汁には、ホワイトアスパラの旨味がしっかり出ていて捨てるのがもったいないのです。

また、剥いた皮ももったいないですよね。


そこで、皮は、バター炒め+塩・胡椒にしてみました。


多めのバターを使ったのですが、筋張っており、失敗でした。美味しいけど喉の通りが悪いです。


次回は、皮をキッチンペーパーでしっかり水切りして素揚げしようと思います。

 
では、絶品のホワイトアスパラポタージュ(ビシソワーズ)スープの作り方です。

まずは、アスパラの切り落とした下部と少しのゆで汁をミキサーでガーします。


これをゆで汁と混ぜるのですが、なめらかに作りたいので、


ザルでこしますよ。ちなみに切り落とし下部は使わなくてもOKです。


下部を使わなければ、ザルでこす手間が省けます。(笑)

ここで、ホワイトアスパラを入れて煮込んでスープにしても良いのですが、

ホワイトアスパラは、昨日の記事のように食べたいですので、

ホワイトアスパラの代わりに里芋の水煮を入れます。(←ここポイントです。)
 
里芋ってアスパラ味を邪魔しないのです。ゆで汁には塩・胡椒で味を付けてください。


しばらく、弱火で煮ましたら、粗熱を取りまして、芋と少しのゆで汁をガーします。


それをゆで汁に戻しまして、牛乳を加え、塩・胡椒で、最終的な味付けをするだけです。


少しコンソメを加えても良いのですが、できれば、塩・胡椒のみでホワイトアスパラの味を楽しんで欲しいです。


そのまま、加熱してポタージュスープとして楽しんでも良いですが、冷やしてビシソワーズスープとして飲むのも美味しいです。
 

バターや生クリームを加えても良いですが、ホワイトアスパラ・ラブの人は是非、塩・胡椒で楽しんで下さいませ。
 
里芋が入っているって気がつかないと思います。贅沢にホワイトアスパラのみで作ったって思われるかも。

ホワイトアスパラのゆで汁を塩胡椒で味付けして、里芋を煮て、里芋をミキサーにかけて、牛乳を加えるだけで完成するスープです。
簡単で美味しいですよ。

おまけの鶏ささみ+パクチーサラダです。 しっとりささみがヘルシーで美味しいです。


グリーンアスパラを少し乗せたピザトースト(左)と納豆トースト(右)。
 

納豆は普通に混ぜでタレも入れパンに乗せ、その上にスライスチェダーチーズを乗せるだけ。

チェダーチーズが納豆に合うのですよね。シンプルでこれも美味しいです。
 
思わず、写真を撮る前に納豆トーストを食べたのは私です。

いちろうの独り言

緊急事態宣言が解除できそうな予感ですね。6月からは、国内旅行ができるかも。

台湾と、バリ島が10月から海外旅行客を受け入れるようです。光明が見えてきました。

新コロナウイルスって、
地球を環境破壊して、人口爆発した人間に対して、地球が自然淘汰しようとして起きたことなのかも。

もし、新コロナウイルスを放置したら、
多くの老人や医療費のかかる基礎疾患のある人が亡くなり、
人口爆発で食糧危機が起きている発展途上国の人口が適正人口になるのかもしれません。

地球の歴史の中では、何回も起きてきた自然淘汰。

自然淘汰が起きて、生物は進化してきました。

そんな、大きな自然の力を人類の英知と科学力で押さえ込もうとするのですから、大きな痛みを伴うのは致し方ないことだと思います。

きっと、大きな第2波が来ちゃうんだろうなあ。(涙) 

丑三つ時なので変なことを考えてしまいすいません。