朝の散歩の風景写真(2) | 人生を夫婦で楽しむ方法

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旅も終盤になって参りました。

ジジイは早起きなので、この街の周辺をジョギングしてきましたよ。

前回の朝の散歩の風景写真とは別の街に移動しております。

写真撮影タイムも含めて、50分でしたので、コンパクトで素敵な街なのが分かります。

以下、スライドショーで。

(1)今までは、欧州の大都市ばかりを巡っていた気がします。

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(2)今回の旅で、小都市にも素敵な街がいっぱいあることを知りました。

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(3)昔から欧州の歴史ある要塞都市が好きで、巡ってきましたが、

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(4)この街も素敵な要塞都市でした。

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(5)川の流れと、その崖をどのように使って都市を造っているのかに興味があるんです。

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(6)谷の深さからさぞかし堅牢な要塞都市だったのだろうなあって思います。

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(7)その歴史的背景にも思いを巡らせながら、眺めるのが好きです。

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(8)特に朝は、空気も引き締まり、走りながら街を巡るのが気に入っております。

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(9)今日の朝の気温は12℃、最高気温は24℃、快晴だそうです。

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(10)あくまでもジョギングがメインですので、写真はよく考えずに撮っております。

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(11)街の力とiPhone8の性能と、朝日の力で素敵な写真が撮れました。

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(12)ただし、半分は逆光になりますので、画角は良くても撮影できない所もあり残念です。

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(13)この街も日本人があまり来る街ではないですが、とても素敵でした。

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(14)実は、この街にも縁があってきたんですが、縁は風と共に去りぬでした。(爆)

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(15)たぶん、この街には、今回限りの訪問だと思うので、

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(16)しっかり、心とカメラに記憶と記録を残して帰ろうと思いました。

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たった40分のジョギングで街の表情がいろいろ変わる素敵な街でした。

今回も写真を見て頂き、ありがとうございました。
いちろうのもう一言。

欧州の要塞都市で、一番行きたいのは南フランスのカルカッソンヌ。

ミディ運河クルーズとセットで楽しみたいなあと思っております。(笑)

この方のHPが、カルカッソンヌの素敵さを上手く伝えていると思いました。

今回、行けば良かったって思ったのはもちろん内緒です。(爆)

世界遺産のミディ運河は、フランスのトゥールーズでガロンヌ川から分岐し、

地中海に近いトー湖までの全長 240 km 、支流部分も含めた総延長は 360 km に及ぶ

大運河で、フランスを縦断し大西洋と地中海間をつなげてしまったのですから凄いです。

当然、標高差がありますので、人工湖と水門で水位を調整できるようになっており、

こんな大規模な運河が1666年から1681年のたった15年間で造られたのですね。

この結果、ジブラルタル海峡を越えなくても済み、大西洋岸から地中海沿岸に貨物を輸送

するための航路を約 3,000 km 短縮し、ジブラルタル海峡の通行税をスペインに支払わなく

済んだのですから、凄いプロジェクトだったのでしょうね。

ちなみに「フランス革命」(1789年〜1799年)の100年も前の話です。(笑)

ちなみに今日いる街とは全く無関係な一言でした。(爆)