.
博多名物のとりかわってごぞんじですか?
関東の鳥皮串とは別物です。
本物の味をいちkanaさんに味合わせたく、福岡に行ったのですが、見事に外しました。
先日のTV「ダウンタウンなう」で出てきたお店が本物ぽかったのでさっそく訪問。(笑)
場所は、博多でなく、西新宿です。
ダウンタウンなうは乾選手が出た回だったので、「ワールドカップ」と言ったら
ビールが2杯無料になりました。(笑)確か本日までだったような。
メニューはこのような感じでした。
値段が、安いお店ではないですよ。普通の値段が高く感じる今日この頃ですが。(汗)
もちろん、とりかわを頂きます。細くて、何本でも食べられてしまう串です。
実は、このとりかわができるまでに5日間もかかるのです。
何回も焼いて冷やして脂を極限まで落とします。
ですので、関東の鳥皮串の5分の一くらいになっているのではないでしょうか。
脂が無くなり、コラーゲンだけが残った味とも言えるかも。
関東では、なかなか食べられない味でもあります。
(福岡でも似て非なるお店がありますもん)
(福岡でも似て非なるお店がありますもん)
こちらのお店では、特製の柚だれを使うことを推奨していますが、
そのままで食べるのも美味しいですよ。
ちなみにお通しはキャベツ。お代わり自由だと思います。
隣の方から、塩辛がお薦めだと言われたので注文。(笑)
新鮮なイカの塩辛でした。
お店のお薦め、肝串。見事なレアで臭みなし。美味しかった~。
同じくお店のお薦め、ササミのシギ焼き。こちらも見事なレアでした。(笑)
いちkanaさんが注文した長政ポテサラ。ベーコンチップ?が乗って大人の味だったようです。
最後は、私が大好きな豚足。香ばしく焼けた豚足は最高です。
いちろうのもう一言。
当然ですが、やはり理由があったのですね。
震災後の計画停電は、モスボールしていた火力発電所(石油炊き)を動かせるまでの準備に時間を要したからです。
じゃあ、今どうしているのかというと、需要が大きくなる暑い日は太陽光発電の電力や自家発電からの買取りなどで賄えており、石油炊きは止めています。実は冬の方が電力供給は逼迫しています。
とのことです。やきはまぐりさん情報をありがとうございました。
確かに、火力発電所を急に動かすことはできないですよね。
水を臨界状態にするのも大変です。
臨界状態とは、水と水蒸気の境がなくなる高温高圧の状態のこと。
臨界状態とは、水と水蒸気の境がなくなる高温高圧の状態のこと。
水を超臨界流体にすることにより、発電効率が良くなるのです。
ちなみに原子力発電では、安全面から水を臨界状態にはしていなかったような。
博多とりかわ 長政 西新宿店 東京に6店舗 03-6908-9113 東京都新宿区西新宿7-9-15 新宿ダイカンプラザ清田ビル 1F [火~土]:17:00~24:00 [月]:17:00~22:30 定休日:日・祝