自家製 武蔵野うどん 肉汁 家族も大絶賛。(笑)手作り | 人生を夫婦で楽しむ方法

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食べることが大好きで、一食一食を大切にしております。人生は一度限り、後悔無く暮らしたいです。その為のヒントになるブログにしていきたいです。

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昨日は、父の日でしたね。

 

毎年、父の日は仕事になってしまうのが悲しいです。

 

昨日、朝起きたら、枕元に息子からのプレゼントが置いてありましたよ。

 

一気に、休日出勤が「やる気満々」になったのは言うまでもありません。(爆)

 

と言いつつ、
プレゼントを買うためにバイトする時間があるなら勉強しろって思ったのも事実です。(笑)

 

兄弟で、ノースフェースの山用速乾性Tシャツと帽子をプレゼントしてくれました。
(プレゼントではなく、感謝の言葉だけで充分ですよ。(笑))


 

さて、やる気満々になった私は、仕事をさっさとこなし。

 

私の手打ちうどんを食べたことのない次男のためにお礼のうどん打ち。(左:私、右:市販品)

 

30分もあれば、作れますので簡単ですよ。(寝かすのに2時間かかります。)

 

ただ、私はまだ、300gしか作れないので、乾麺(鴨川うどん)右側も茹でました。

 

今回は、武蔵野うどんの地粉がありましたので、飴色(左側)なのが分かりますよね。

 

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小麦の美味しさが生きていて美味しいですよ。

 

真っ白な市販のうどんより、美味しいって家族一同大絶賛でした。(笑)

 

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今回で、4回目のうどん打ちだったのですが、一度も失敗しておりません。
(お蕎麦と違って簡単だと言うことですね。)

 

さて、つけ汁ですが、せっかくの武蔵野うどんなので、肉汁にしました。

 

長ネギ、豚バラ、しめじを炒めて、めんつゆを入れるだけです。これも簡単です。

 

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豚バラの脂の甘みがしっかり出て、ネギの焦げた風味も加わり、美味しいですよ。

 

みんなに美味しいって言ってもらえると疲れも吹っ飛びますね。

 

いちろうのもう一言

 

武蔵野うどんは、東京の多摩地区から埼玉南部の地域に根付いている家庭のうどんです。
糧(かて)うどんともいい、豚バラで作った温かい肉汁でたべるのが基本。

 

専門店も多くなっている美味しいうどんです。(行列店も多くなっております。)

 

地粉を使うので、小麦の旨味が生きていて飴色なのが特徴です。
その上、讃岐うどんより強いコシが自慢でもあります。

 

早く、全国で流行らないかなあと思っているご当地うどんなんです。