自分で打ったうどんがコシが強くて美味しい。作り方 レシピ | 人生を夫婦で楽しむ方法

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食べることが大好きで、一食一食を大切にしております。人生は一度限り、後悔無く暮らしたいです。その為のヒントになるブログにしていきたいです。

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最近、うどんを手打ちするのがマイブームです。

いちkanaさんも美味しいって言って食べてくれます。

だんだんに完成形になってきましたので、記事にしますね。

丸亀製麺よりコシの強いうどんが食べたい方にお勧めです。

たっぷりと2人前です。(お腹いっぱいになります。)
強力粉 200g
水 100ml
塩 小さじ1杯 2,1,1で覚えやすいです。

まずは、肩の力を抜きます。
はっきり言って適当に作ってもそれなりにできます。
2回目は、プロの味になりますので、とりあえず、チャレンジしちゃいましょう。(笑)


ボールに200gの強力粉を入れます。

小さじ1杯の塩を溶かした水100gを3回に分けて回しかけます。

1回目は、粉ばかりなので、へらの背を使って混ぜましょう。

2回目もへらで混ぜませしょう。ボソボソな感じになってきますよ。

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3回目をへらで混ぜ始めると力が必要になりますので、へらをやめて手でこねます。

粉の部分を混ぜ込むようにまとめていくと手も汚れません。

慣れれば、こんな感じで丸まりますよ。(笑)

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ジプロックに入れまして、足で踏みます。

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当然、こんな感じになりますので、取り出しまして、丸めます。

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これを3回繰り返します。20分踏めって書いているサイトもありますが、
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5分やれば十分です。(笑)

サランラップにくるんで、冷蔵庫で30分以上寝かしましょう。

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2時間寝かせろと書いているサイトもあります。お腹が空いてしまいますので、30分でもOKです。

キッチンの平らな部分に強力粉を置きまして、その上にうどん玉を置きます。
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クルクルとうどん玉の周りに粉をつけてから麺棒でのばします。

四角にならなくてもOKですよ。3mm~5mmになる位に伸ばしましょう。

三つ折りにするのですが、三つ折りの間には粉を多めに入れましょう。

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多めに入れないとうどんがくっついてしまいます。(笑)

綺麗に三つ折りになっていなくても気にしません。(笑)

切るときは、5mm間隔位で切りますが、ここは同じ幅になるよう頑張りましょう。

切ったうどんの切断面がくっつかないようにしっかり粉を振りかけます。

多めの沸騰したお湯で10分間茹でるのですが、沸騰したら火を止めてうどんを入れましょう。

ここは肝心ですよ。打ち粉をいっぱい使っていますので、火をつけたままだと、

入れた瞬間に確実に吹きこぼれます。(笑) 今回は3回目なのですが、過去2回吹きこぼれました。(笑)

今回は、やっと、吹きこぼれずに上手くいきました。(笑)

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水でしっかりもみ洗いします。そして、完成です。

ちなみに2回に分けて茹でたので、これは、100g分です。
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素人なのにこんなにコシのあるうどんが作れる?って驚きます。

今回が、3回目のうどん打ちでしたが、如何ですか?

うどん玉を寝かす時間を除けば、30分位でできてしまうので、手軽ですよ。