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バンコク・スワンナプーム国際空港の構造は、左側がＡＢＣ、真ん中Ｄ、右側ＥＦＧゲート
となっています。
となっています。
つまり、左側にＡＢＣＤゲートの十字路が有り、右側のＤＥＦＧの十字路が有り、
十字路をつなぐ真ん中の通路にＤゲートがあるという構造です。
十字路をつなぐ真ん中の通路にＤゲートがあるという構造です。
巨大ですが、第１，第２ターミナル等に別れておらず、単純な構造ですよね。
ワンワールドは右側のＤＥＦＧゲート利用となります。
よって、各航空会社のラウンジもＤＥＦＧ十字路の下の階に配置されます。
で、ワンワールドのお勧めラウンジとしては、お勧め順に
キャセイパシフィック（ＣＸ）＞カンタス＞ＪＡＬって感じだと思っております。
深夜便で時間がありましたので、まずは、ＣＸのラウンジに行ってみました。
羽田などと同じ雰囲気に改装されており、泡も置いてあるラウンジなんですが、
まさかのクローズでした。ＨＰを読むとやっていると思ったのですがね。
カンタスは、曜日によって夜はクローズになります。（この日はクローズ）
よって、ＪＡＬのラウンジって事になるのですが、時間が有りすぎます。（笑）
そこで、プライオリティーパス（ＰＰ）で入れるラウンジに行ってみました。
ここはＧ２ゲートの前にある一番巨大なラウンジです。
右側の２フロアーが一つのラウンジで内部のエスカレーターでつながります。
スカイチームの航空会社が利用しているラウンジという感じでしょうか。
ラウンジの名称としてはＣＩＰラウンジ
さっそく中に入ったのですが、なんだか雰囲気が悪いのですよ。
人が多いのと、食器が片づいていなかったり、床にゴミが多かったり。（汗）
飲み物はセルフサービスになっておりますが、泡はありません。
ワインは赤白１種類。
食べ物は、サンドイッチやパイ、パスタなど洋風の炭水化物が多かったです。
パンケーキの製造器がありましたが、ボタンを押すと出てくるのですかね。
機械は熱くなっておりました。（笑）
雰囲気が良くなかったので、同じＣＩＰのファーストクラスラウンジに行ってみましょう。の
ＫＥのファーストクラスのお客さんのラウンジでもあるのですね。
雰囲気は、少し良い感じでしたけど、最近のワンワールドのラウンジの平均程度でしょうか。（笑）
ワンワールドのファーストクラスラウンジと比べてはダメですよ。
ＰＰでそのままは入れるラウンジですから。。。。。。。（笑）
ファーストフードのテーブルのようなダイニングがありました。
飲み物はセルフサービスで、他のＣＩＰラウンジと同じ物のようです。
赤白ワインも同じでした。
食べ物も共通なのですね。
スイーツも同じだったと思います。（自分が食べないので自信なし。）
唯一の違いは、アイスクリームがあることでしょうか。
他のＣＩＰラウンジで見つかられなかっただけかもしれませんが（笑）
少しだけ頂いて、ＪＡＬのサクララウンジに移動しました。
ＣＩＰラウンジはこの空港内に５カ所もあって、ＰＰ保有者には有り難い空港です。
サクララウンジにはシャワーが１カ所しかないし、ＣＸにはシャワーがなかった気がします。
ですので、シャワー利用はＣＩＰが良いかもしれませんね。
といいつつ、シャワーの取材を忘れております。（汗）
少しだけ進化したＪＡＬサクララウンジに続く（予定）