JAL国内線 株主割引券の使い方（２）と今年の修行

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昨日は、コメント欄が無いはずの記事に多くのコメントを頂きありがとうございました。
今日は、友達限定記事にします。

昨日、頂いたコメントに返信をしながら、株主割引券のお得な部分が分かりました。

その１
皆さん、気づかれているように変更ができて、取り消し手数料が420円と安いこと。

その２
一度取り消すと発券用コードがweb上に残りますので、割引券が手元になくてもＯＫです。

その３
予約だけ取り消してオープンにすることができます。（有効期限は、発券後90日）
この航空券は、当日空港での利用なら普通運賃の航空券と同じに使えます。
（ここが不安だったので、ＤＰデスクに確認しました。）

つまり、当日空港で空席のある便になら、どの便にでもチェックイン可能ですし
差額を支払えば、ＪでもＦにでも変更可能です。
しかも、web上に航空券がありますので、空港には手ぶらで行ってＯＫです。

もちろん、空席待ちでもＯＫ。

特にカテゴリーＳの方は、
お盆や正月、ＧＷでなければ、幹線なら乗れちゃう気がします。

その３って結構便利ですね。

今年の修行について考えてみました。

昨年があまりにも楽だったので、今年の道のりは厳しいですね。

いつもの出張先の福岡だとＦＯＰ単価が15円くらいになります。

但し、3月31日までの羽田ー福岡（北九州）Ｗマイルキャンペーンは有効で、
４区間以上乗った方は、往復ごとに1500ＦＯＰがつきますので、先得で乗ると８．１円位になります。

３月３１日までに福岡で、美味しい物を食べたい方がいましたらお付き合いしますよ。（笑）

やはり、究極の技は、東南アジア行きの航空券に沖縄往復を付けて、
ＦクーポンでＦ席にＵＰすることでしょうか。

春に行く、バンコクでシミュレートすると
バンコク単純往復部分は１６円なんですが、
沖縄往復をＦ席で付けると、その部分は驚異の３.８円、両側（２往復）に沖縄を付けると
沖縄部分だけで、13808ＦＯＰが付くんですね。

沖縄、バンコク、沖縄の旅程で、合計１８５１２ＦＯＰとなり単価は６円位です。

大変だけど、これを入れないときつそうです。

ＨＰでバンコク行きのエコノミーセイバーを予約だけして、ＪＡＬの国際線予約に電話し、
沖縄乗り継ぎを付けてくださいって言えば予約できます。

発券もＨＰでなく、電話でします。

Ｆクーポンを持っている人の裏技なので、できることなら活用したいですね。

羽田での乗り継ぎは２４時間以内と思っていたんですが、モルシマさんからコメント頂いたように
２４時間以上の乗り継ぎもできるそうです。
春は沖縄、夏はバンコクってできることですかね。（それは便利だと思います。）

皆さん　ご存じの裏技ですが、今年は、特にお得さが光りますね。

ちなみに昨年の修行ルート　沖縄－石垣の単価は１０円くらいです。

以上のことからＪＧＰになるまでに、８０万円以上、確実にかかりそうです。（涙）

仕事だけで達成できる人が羨ましく思います。（笑）

マテさんへのお詫び。
と言うわけで、１
国内線発売前に国際線乗り継ぎで沖縄線のＦを押さえてしまいすいません。
と言うわけで、２
友達限定記事にしました。

いちろうのもう一言
他に技はないでしょうかね。

ソウル発券のＤクラスの東南アジア行きで単価１５円でした。