JAL国内線ファーストのサービスに感動。福岡-羽田 | 人生を夫婦で楽しむ方法

人生を夫婦で楽しむ方法

食べることが大好きで、一食一食を大切にしております。人生は一度限り、後悔無く暮らしたいです。その為のヒントになるブログにしていきたいです。

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仕事が終わりましたので、早めの便に変更して帰ります。(笑)

機材は、JA8977 B777-200でした。
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機内に入りまして、CPさんから挨拶を受けてから、
担当のCAさんにちょっとお願いをしたんです。

で、離陸したのですが、ベルトサインが消えません。

冬はジェット気流が強く、それでなくても福岡-羽田線は時間が短いです。

30分位してからやっとベルトサインが消えました。
お手数のかかるお願いをしたことに後悔。(汗)
(多頻度利用者は、こういう時に過度な負担をかけるのは申し訳ないです。)


まずは、こちらが出てきましたよ。
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食事の前に酒を好きなドライ納豆と共に出してくれるなんて、嬉しいじゃないですか。
香りの良い日本酒だったので、ワイングラスが良い感じ。

今日の搭載は、真ん中の能古見大吟醸です。
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ラウンジで美味しい日本酒を飲んでしまったので、シャンパンには戻れませんでしたよ。(笑)

食事はこちらです。お願いをやめようかとも思ったんですが、
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CAさんは忘れず、完璧に願いを叶えてくれました。有り難いです。
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何を頼んだか分かりますか?


少し、日本酒を飲みたいので、ご飯と味噌汁は後で持ってきて欲しい。
ご飯の代わりにドライ納豆も持ってきて下さいね。でした。

なので、食前酒もドライ納豆になったようです。

今日の甘味は、干し柿です。
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砂糖を使わずに作る干し柿の甘さが、日本の甘味の原点だと思います。

だって、大昔は砂糖を日本で作れませんでしたもんね。
戦前戦後の食糧難の時代だって、砂糖は食べられませんでした。

綺麗な箱に入った干し柿です。
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蓋を裏返せば、何かに使えそうな綺麗な箱ですね。
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CPさんのお話によれば、500円以上する干し柿とのことです。
お持ち帰りしたので、食べるのが楽しみです。

そして、こちらをアテに飲み進めます。
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時間が無いのに4杯も飲んでしまいましたよ。
ラベルを写させて頂きました。(日本酒もエチケットって言う?)
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シャンパンも良いけど、たまには日本酒で楽しむのも有りですね。


残り1時間も無いフライトで4杯も飲めたかというと、

担当のCAさんとCPさんの連携が良く、交互にワンコ状態でした。(笑)

そして、お手数をかけてしまった〆は、こちらです。
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福岡のふくやで購入したお気に入りのふりかけとともに頂きます。
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スプーンですくえてしまうのが高級な感じですよね。(笑)

さすが「ふくや」大粒な明太子と納豆。ふりかけとしては大きく切った上質な海苔。
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しかも塩分が少ないので、いっぱいかけて、明太子と納豆と海苔の味を楽しめます。

で、半分食べたところで、シートベルトサインが点灯。

ご飯を残してしまいました。残~念。

お茶のサービスの時間が無くなったからと、ペットボトルのお水を頂きましたよ。
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至れり尽くせりのサービスに頭が下がります。

+8000円の贅沢、今年も機会があればまた乗りたいです。
こんな和食ですから、森伊蔵を合わせても美味しそうですね。
ワンコ森伊蔵。(笑)


いちろうのもう一言

話は全く違いますが、朝の通勤の話です。

西武線では、電車の優先席(3人掛け)の座席が、一般の7人掛けより若干広いのです。
そのためか、多分健常者だと思われる方が、他の席が空いているに座ります。
そして、都心に近づき、ラッシュになる頃には、下を向いて寝ているのです。
もしくは、電源を切らなければならないスマホを一心不乱にいじっております。

今日、その方々の前に杖をついた方が、立たれましたが、誰一人として立とうとはしません。
許せないのですが、見た目では体調不良を判断できませんので、難しいです。

個人個人のマナーの問題ですが、どうにかなりませんかね。