童謡「たきび」発祥の地 中野区 東京

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皆さんは、童謡「たきび」を歌えますか？

まさか知らない人はいないですよね。

最近の小学校で童謡を教えているのか不安になります。

さて、私の散歩コースに童謡「たきび」発祥の地があるんです。

大きなケヤキがシンボルのお屋敷です。

２３区にこんなお屋敷があるのは驚きですよね。。

今でも竹でできた立派な垣根が曲がり角付きで守られております。

その垣根の中に童謡「たきび」発祥の地の碑があるんです。

冬は、落ち葉焚きを今でもしている家でした。

この看板ができたのは、平成２６年２月。

なんで記事にしかたって？

実は、解体工事の看板が出ていたんです。
１月９日から始まっているようですので、そろそろ取り壊されてしまうようです。

と言うわけで、建物も紹介しておきます。

母屋です。

物置です。

地下水をくみ上げる手押しポンプは現役で使えるようです。

これはなんでしょうね。

また１つ無くなってしまう風景の記録でした。

こんな看板を作って１年も経たないうちに解体って、、、、、どうにかならなかったんですかね。
もちろん、個人の家ですから致し方ないと思いますが、残念です。

季節の移ろいを感じながらここを歩くのが好きだったんです。