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NHKのためしてガッテンを夫婦で見ていて、うっそーって思ったのが
カリフラワーの食べ方。
今は、ブロッコリーに存在感を奪われておりますが、
私たち、実はカリフラワーを間違った食べ方をしていたんです。(笑)
カリフラワーは生で食べるのが美味しいんですよ。
まずは、カリフラワーの上の部分を手で外側に動かすと、
ポリポリと上の部分が取れます。
これをそのまま食べてもコリコリしていて美味しいんです。
これをそのまま食べてもコリコリしていて美味しいんです。
茹でてしまうと、この食感がなくなり、ブロッコリーの勝ちになりますね。
そして、もう一工夫。
ビニール袋にイクラ小さじ一杯を少し入れて潰します。
醤油大さじ1杯、みりん大さじ1杯を煮きって冷やし、加えます。
そこに、カリフラワーの上の部分を50g加えて和えて5分待ちます。
これで、完成です。
これで、完成です。
何の味になると思います?
実は、数の子そっくりの味なんです。ビックリしました。
カリフラワーは、炭水化物が少なく、タンパク質やビタミンが多い野菜です。
野菜教の皆様、プリン体がダメな皆様、美味しいおつまみになりますよ。
残ったカリフラワーは、カレー粉と塩を振ってそのまま食べても美味しいです。
カリカリしたカレーポップコーン気分で食べられます。
カリカリしたカレーポップコーン気分で食べられます。
そして、残った芯の部分は、甘くて美味しいので、なるべく加熱しないで食べるのが美味しいですよ。
ラーメンに入れれば、甘くて美味しいシナチク気分で食べられます。
(生でも美味しいので、茹ですぎ注意ですよ。)
(生でも美味しいので、茹ですぎ注意ですよ。)
確かに生で食べる野菜の青臭さはありますが、
新しい野菜の食べ方として、お勧めできます。
過剰な期待をしなければ、ヘルシーで美味しい肴になります。 |
これ以外にも、
カリフラワーのレーズンバター
カリフラワーのベーコン炒め
カリフラワーのチョコ
カリフラワーのご飯
カリフラワーのかき揚げ
等のレシピは、NHKのHPをご覧下さい。