空港からトレアノンパレス ホテル ベルサイユ パリ | 人生を夫婦で楽しむ方法

人生を夫婦で楽しむ方法

食べることが大好きで、一食一食を大切にしております。人生は一度限り、後悔無く暮らしたいです。その為のヒントになるブログにしていきたいです。

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この記事からの続きです。

ロンドンのラウンジで生野菜を食べ、機内でお昼寝したら、すっかり元気になってしまった私。(笑)

シャルルドゴール空港に到着です。
JGC修行僧さんと同じで、入国審査までダッシュしますので、写真なし。(笑)

今回も入国審査はほぼ行列がなく、夫婦で受けさせてくれました。

ターンテーブルに着くと、ちょうど荷物が出てくるところでした。
ワンワールドにもステータスがありますので、一番に出てきてくれるのが嬉しいです。

そして、我が家は、、、、、、、、ロンドンと同じように電車(RER)で向かいます。
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RERは急行地下鉄ってイメージで、駅の数が少なく、あっという間にパリに到着。

車内の雰囲気が良くないって話もありましたが、
昼間だと空いているし、恐い雰囲気はありませんでした。
(我が家が鈍感なだけかもしれませんが、)

日本でパリビジットパスを購入しておりましたので、酔っ払い夫婦もキップの買い方に悩むことなく、そのまま乗れたのも便利でした。

パリで乗り換えて、あっという間にベルサイユに到着。

ロンドン・パリには行ったことがありましたので、初訪問のこの街は、とても楽しみです。

タクシーに乗って、到着したホテルはこちら。(笑)
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正式名称は Trianon Palace Versailles, A Waldorf Astoria Hotel (長くて覚えられません。(嘘))
「トレアノンパレス ベルサイユ」で検索すれば、分かると思います。(笑)

このホテルを利用した理由がいくつかあります。
1.ヒルトン系であったこと。(もちろんこれが一番)
2.パリ市内に便利なヒルトンが無いこと。(CDG空港と新凱旋門とここにしかないです。)
パリスヒルトンはいるのにパリの街中にヒルトンはありません。
3.パリ市内の同クラスのホテルより1万円以上安いこと。
4.ロンドンのタワーブリッジより1.5万円安かったこと。
5.ほぼベルサイユ宮殿の中にある宮殿という感じのホテルだったこと。(笑)
6.パリまで30分くらいで行ける利便性が良かったこと。
7.観光客があまりいない朝夕の街の雰囲気が味わえること。
このように書いていくと、HH(ヒルトンの会員)はここに泊まらない理由がないですよね。(爆)

ワクワクするような素敵なホテルです。(笑)
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銀婚旅行にちょうどよいでしょ。良い記念になりました。

建物は、歴史ある古さで廊下も格調高いです。(笑)
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客室に向かう廊下です。
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お部屋の雰囲気。宮殿側の広めの部屋にUPしてくれました。
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暖炉が付いたお部屋で素敵でした。
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窓からの景色は、ベルサイユ宮殿の広大な農園が見えるだけです。
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宮殿は見えませんけど、広々とした緑の景色は気持ちよいですよ。

朝の散歩で宮殿の農園側からのホテル全景です。
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部屋の紹介に戻ります。

洗面台スペース。広々としていて使いやすかったですよ。
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アメニティーはフェラガモ。
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お風呂とシャワーが別なのも夫婦には嬉しいです。
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ベルサイユに1泊するのも悪くないなあ。(笑)
いちろうの独り言
宿泊をヒルトンに縛られていて、不自由だなあと思う反面。
「そこにヒルトンがあるから行ってみる。」という動機付けにもなっている。
そして、こんな素敵なホテルに安く泊まれてしまうと嬉しくなってしまうなあ。

明日は、ホテル施設編に続くので、今日のコメント欄は閉じます。