空港からの行き方 ヒルトンタワーブリッジ(お部屋編)ロンドン | 人生を夫婦で楽しむ方法

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食べることが大好きで、一食一食を大切にしております。人生は一度限り、後悔無く暮らしたいです。その為のヒントになるブログにしていきたいです。

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この記事からの続きです。

ANAの機内で素敵な時間を過ごし、酔っ払ったまま、イギリスに入国です。
飛行機は少しだけ早着したようです。

機内で入国審査の優先ライン利用券をもらっておりましたので、
入国審査の長い列に並ばず済みそうです。

飛行機を一番で降りて、そのまま歩いて行くと、なんと入国審査に行列がありません。
というより、人がいません。(笑)

そのため、優先ライン利用券を使わなくで、そのまま通過できましたよ。
優先ライン利用券はお土産になってしまったのですが、次回使えるんですかね。(爆)

ターンテーブルに行ったらと同時に荷物が出始め、すぐに受け取ることができました。

気がつけば、地下鉄のホーム。(笑)
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ここで時間を確認したらちょうど飛行機到着時間の15:15でした。

こんな奇跡的な入国ってあるんですね。天も私たちを祝福してくれているようです。(笑)

ホテルまでの行き方は、いちkanaさんがしっかり調べてくれており、
日本のスイカのようなオイスターパス(10£チャージ済)も事前に手に入れてくれていたので、

地下鉄にもピッと乗れてしまいました。

我が家はバスより鉄道好きなので、空港から市内までのピカデリーラインは便利に使わせてもらいました。

オイスターカードは色々な割引があるようで、市内までたった3£(500円)でした。
リムジンバスより速く、安く、便利に感じた我が家です。

但し、グリーンパーク駅での乗り換えは荷物を持って大変でしたけど。(笑)

タワーブリッジ駅からホテルまでは歩いて3分くらいなので、荷物を引きずり歩きました。
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石畳なんて嫌いだと思ったのは当然です。(ロンドンは石畳が多すぎ。(笑))

乗り換えのいらないヒルトングリーンパーク(Tugumiさんお勧め)も良いと思ったのですが、

クラブラウンジのあるヒルトンタワーブリッジにしました。
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ロンドンはヒルトン系が数多く有り、選ぶのに悩みます。
パリにはヒルトン系がほぼないんです。(ベルサイユ、空港、新凱旋門のみ)

疲れて到着した日は外に出るより、クラブラウンジのカクテルタイムでのんびりするに限るって思っておりましたよ。

実際は、快適な機内で疲れてないし(爆)、早く着いてしまったので、外で食べても良かったかも。
歩いて行けるランドマークのザ・シャードに行っても良いかなとのゆとりが脳裏を過ぎりました。(笑)
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シャードは西欧で一番高い?建物です。ガラスの破片をモチーフに作られた建物です。

ヒースロー空港に15:15着の便に乗って、明るいうちにホテルに入れるって幸せです。

もちろん、若くない我が家は
体力温存のため、カクテルタイムでお酒を飲んで寝ましたよ。(後日報告)

ここから、お部屋の紹介です。

一番安い部屋にしたんですが、ホテル会員の特典でクラブルームにして頂きました。
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ちょっと広い部屋でしたので、使いやすかったです。
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バスタブもゆったりしており、
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アメニティーは日本と共通ですね。
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場所は違ってもいつものヒルトンで快適に宿泊。
私たちは、語学力が大いに不足しております。
そんな夫婦が個人手配の旅行をするとき、頼りになるのがホテル会員です。

そのグループのホテル会員になっていれば、トラブルの可能性が少なくなり、
(オーバーブッキング等で泊まれなかったこともありません。)
多頻度会員になれば、お約束のサービスが受けられます。
(最優先されている感じがします。)

安心して、旅をできるのも「ヒルトンの会員だから」って部分が我が家は大きいです。

いちろうのもう二言
ANAのF席でのサービスは機内での快適さだけでなく、入国日の快適さも与えてくれました。
一番に降機できたので、入国審査も待ち時間なしで通過できました。
また、初日の活動は、12時間のフライト後とは思えない元気さでした。(笑)

但し、ロンドンの物価の高さには参りました。(円安+インフレ)
このホテルは、一番安い部屋で1泊6万円。(汗)
しょうがないので、1泊は特典宿泊(7万ポイント)+6万円で、気分は1泊3万円にしてみました。(笑)