一番行きたかったビストロ「ル・プティ・ヴェルド」パリ フランス | 人生を夫婦で楽しむ方法

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食べることが大好きで、一食一食を大切にしております。人生は一度限り、後悔無く暮らしたいです。その為のヒントになるブログにしていきたいです。

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今回の旅で私にとってのメインイベントはビストロ「ル・プティ・ヴェルド」に行くこと。
感動が薄れる前に記事にしておきたい。

実は、このお店、μさんのお友達が経営するお店なのだ。
μさんの記事:http://blogs.yahoo.co.jp/miyukijl/38257248.html

この記事を読んで、パリに行ったら、必ず行こうと決めたお店だった。(詳しくは上記記事を!!)

どうもμさんは、ご友人(石塚さん)にブログをやっていることを内緒にしているようで、
(この記事から知られたらどうしよう。)

許可を頂いたものの遠慮して撮影したので、枚数が少ないのが残念。

ちなみにオーナーの石塚さんはニューズウィークにも掲載されるような凄い方だ。
ニューズウィークの記事:http://blog.goo.ne.jp/sunsetrubdown21_2010/e/f29a6a354c2d674d341dca05e6786614


お店の雰囲気。詳しくはμさんの記事で。(笑)
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(カメラのホワイトバランスがイマイチで料理が美味しく見えないのが残念です。)


まずは前菜で、サバの料理。フレンチのザバ料理って食べたことがなかったけど、
イメージ 2

刺身にして良いような新鮮なサバの表面だけ焦がして、いろいろな野菜と合わせてある。
イメージ 3

こんなに美味しいサバをパリで食べられるとは思っておらず、ただただビックリ。

日本人のセンスの光る料理だった。(笑)

パンで口直し。フランスのパンってヨーロッパ(世界)で一番美味しいよなあ。
イメージ 4

漂白していない小麦の美味しさがしっかり味わえる。

次は、今の時期ならではのホワイトアスパラ。
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上に乗っているのは、生の豚肉のミンチ。
日本ではなかなか食べられない料理だった。

もっと、オーナーソムリエの石塚さんとお話がしたかったのだけど、
満席の上、ホールは石塚さんのみと言うことで、お話を伺えなかったのが残念だ。

ちなみにワインは、石塚さんお任せで、シャンパン+赤ワインであわせて頂いた。

牛肉はこちら。とても美味しかったけど、上記の料理よりは想像できる味だった。
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もちろん赤ワインにピッタリで大満足。

一番驚いたのは、このラム肉。
イメージ 7

ラム肉は大好きでよく食べるけど、
たぶん、人生で最も美味しかったラム料理だった。

一番飲んだワインはこちら。
イメージ 8

(自動のホワイトバランスだと、こんな色になってしまうのです。)

パリで頑張っている日本人のお店で美味しさに感動。
いちろうのもう一言。

このお店を紹介頂いたμさんに感謝。
昔からの友人(たぶん出会ったときは、お互いフランスに関係するって思っていなかったはず)のお二人がフランスで活躍し、再会できるって素敵だなあ。
次回行くときは、その日、最後の客になって、石塚さんとお話ししてみたいと思った私。
お二人のますますの活躍を祈っております。