お米に拘るなら 隅田屋米 浅草 すみだモダン

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先日の浅草散歩で、長命寺の桜餅 の前に寄ったお店が、隅田屋さん。

ここのお米である隅田屋米が「すみだモダン」に認定されているのでちょっと試食してみたかったのだ。（笑）
（食いしん坊ですので、、、、、、。）

すみだモダンについてはこちら：http://sumida-brand.jp/
日本人に生まれて良かったと思う数々の商品が認定されている。
（すみだモダン・・・墨田区のゆるキャラではないですよ。（笑） くまモンと間違えないでね。）

お米はもちろん、この隅田屋米。　桜餅は長命寺。（笑）が認定されている。

お米って、日本人が主食で食べるのに最も適した穀物だと思っている。
カロリーもパンなどより少なく、どんな食事とも合う。

ところが、お米の消費量は、どんどん減っている。残念なことだ。

逆に我が家は、お米の消費量が右肩上がりなので、
高いお米を買えないんだけど、たまにはの贅沢として隅田屋米を試してみた。
（１０ｋｇで５０００円程度）

創業１００年の老舗の技が光るブレンド米で、
農家－商店－消費者と流通の姿が見えるのも安心だ。

スーパーのお米って、工業製品と思えるほど無機質に感じるが、
お米屋さんで買うお米は丹精に作ったという愛情みたいなものが伝わってくる。

ご飯のツヤ、コシ、甘み、旨味が素晴らしく。おかずは塩だけでも良いってご飯だった。

美味しい、お肉やお魚を買う贅沢も良いけど、主食のお米の贅沢も良いなあ。

この時は、ふくやの明太子とともに頂いた。大満足。

隅田屋さんＨＰ：http://sumidaya.jp/

食の安全保障の立場からも日本人はご飯をもっと見直して良いと思う。

ご飯（お米）を食べて、日本にいる幸せを思い出して欲しいなあ。（笑）

いちろうの感謝
昨日は、ちょっとした会合で、ちょっとした場所に行ったのだけど、
集まったみんなが楽しい人ばかりで、幸せな時間を過ごすことができた。

そんな友人をもてて、幸せだなあ。

３食のご飯をきちんと食べることができて、着る服、住む家がある幸せを忘れてはいけないし、
その上に、素晴らしい仲間たちを持っている事って、贅沢だよなあ。

人って、今ある幸せを空気のように忘れてしまう生き物なのかもね。（笑）