息子の受験の結果 みなさん応援をありがとうございました | 人生を夫婦で楽しむ方法

人生を夫婦で楽しむ方法

食べることが大好きで、一食一食を大切にしております。人生は一度限り、後悔無く暮らしたいです。その為のヒントになるブログにしていきたいです。

.

そろそろ,ゆるりとブログを復活させようかと思っております。
まあ,のんびりペースを作っていきますので,返事が遅くなることをお許し下さい。

今日の記事は,受験の報告と私の個人的見解ですので,
これから高校受験されるご家庭の参考に,あくまで一意見としてお読み下さい。


昨年からご心配いただいた次男(中学3年)の高校受験が終わりました。
第一志望の公立校には落ちて,私立校に進学します。

息子の通う某大手進学塾が,都立C校は合格間違いなしだから,一つ上の都立B校を狙えと言われ
ていたのですが,そのC校に不合格です。
本人は,どうしても都立に行きたかったので,ランクを下げてまで狙った都立C校です。

不合格になった学校の2ランク上のA校を目指して,12月31日も1月1日も正月特訓させた
某大手進学塾の指導って何だったんだろう。(塾の費用高かったですよ。(笑))

A校は国数英の独自問題作成校なので,正月特訓では国数英の3科目だけの特訓でした。
私から見ると理科・社会が弱いので,正月特訓では理科社会をやって欲しかったなあ。

その時点で塾長に相談したところ,息子はA校を目指しているのだから特訓だとのこと。
息子も塾長の事を父親(私)以上に信頼していたので,頑張りましたよ。

そう,受験って水ものなんですよね。
結局,理科と社会の点が取れませんでした。

そして,塾がなんて言おうと受験は自己責任。人のせいにはできないんです。


本人はいたくショックで,,,,,未だに立ち直れていないようですが,
それが運命と前向きに捉えられるようになってきています。

でも,,今でもその塾のテキストを見ると悲しくなるようです。

親父は,かかった塾費用と3年間の学費200万円に悲しくなっております。(笑)

たぶん,1点足りず不合格ってところでしょうね。
理科・社会をもう少しやっていれば,,,,,(涙)

そして,内申点がもう1点あれば,,,,,,(涙)

都立(公立)を受ける方は内申点が絶対必要です。
そして内申点は,意識していないと取ることができません。
詳しくはこちら。。。。:http://blogs.yahoo.co.jp/zen3des/35945747.html

中学3年になる前に先生方への印象を良くしておきましょう。
息子のように中学の先生に嫌われると人生が変わります。
もちろん,私立と都立どっちが良かったかは,これからの本人次第ですが。。。。。




息子の進学する私立は,とても良心的で,

併願優遇って制度があって,12月に担任と学校が相談すると合格の確約をくれます。
その上,入学金等は,都立の合格まで待ってくれるんです。

その結果,行かない学校への無駄な入学金を支払う必要はないし,滑り止めの別の私立
を受ける必要もありません。

「是非,レベルの高い都立にチャレンジして欲しい」って言ってくれたので,安心して
都立受験に望めました。

クラスは少人数だし,そんな生徒だけを集めたクラスを作って頑張らせるようです。
海外研修も多く,今年の夏から参加したいって息子は言っております。

ただし,学費は高いんですよね。もちろん海外研修費も。。。。(笑)
お金は,私が頑張るしかないですね。
長男は,私立大学理科系。次男は私立高校。4月から私も頑張ります。



みなさま息子への応援をありがとうございました。私立学校で頑張ります。


復活早々,愚痴みたいな記事ですいません。何かの参考になればと雑感を書きました。息子は高校でも頑張ってくれると信じております。