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大昔(中学生の時?)にNHKのドラマで「時をかける少女」を見て以来のファンだ。
原田知世もアニメも見たぞ!!(笑)
映画なんて見る暇がなかったので、チェックを怠っていたら新作ができていたそうな。
忙中閑を無理矢理作って見に行ってきた。(笑)
時間なんて作ろうと思ったらいくらでも作れる。けど、削れるのは睡眠時間だけ。
時間なんて作ろうと思ったらいくらでも作れる。けど、削れるのは睡眠時間だけ。
眠たいなあ。(笑)
この映画は、原田知世編の後編って感じで、全くのオリジナル台本だ。
原田知世がお母さんになって娘が母の意志を継いでタイムトラベルするって内容。
お母さんは原田知世じゃなくて安田成美がキャスティングされていた。
そして、主人公の女優さんが生き生きとした演技で爽やかなんだよね。
タイムトラベル映画特有の仕掛けがいっぱいあって、
若者の純粋な恋や、親子関係に素直に共感できた作品だ。
若者の純粋な恋や、親子関係に素直に共感できた作品だ。
最後の主人公が、自分では理由の分からない涙が良かったなあ。 |
4つ星を上げちゃいます。
ただ、現代女子高校生風の極端に短い制服のスカートで走り回るのよ。
とっても爽やかなんだけど、
とっても爽やかなんだけど、
その短さはオジサンは心配だなあ。 |
筒井康隆って、天才だよなあ。あの世界観ってすごいなあ。 青少年の推薦図書を書けちゃうし、お下劣な世界もすごい表現力で作ってしまう。 中学の時に読んだ、「農協月に行く」。あの衝撃は未だに覚えております。中身は忘れたけど。 「七瀬ふたたび」も良かったなあ。昨年NHKがドラマ化しており、筒井康隆の作品は時代を超えた魅力がある。