今日の記事の訂正です。
member_of_jgcさんから情報を頂きましたが、新聞と無料電話のサービス廃止はANAが先行した もので、JALが追従したことが分かりました。各ホームページで確認しました。 member_of_jgcさん ありがとうございました。 国内線は、新幹線との戦いもありますので、是非、より良きサービスの向上を期待したいと思い ます。 JALの株は、本日90円台になってしまいました。最高値の時は360円だったと思います。 100万円でJALの株が1万株買えますので、1枚5千円以上でチケットショップで売ってい る株主優待券(半額券)が10枚以上もらえます。これだけでも年間5%の利回りになります。 それでも株価が下がる、このことは今のJALの危機を如実に物語っている気がします。 今回の記事は、JALを応援したくて書いた記事ですので、そのまま掲載させて頂きます。 JALを悪くしたのは、社員ではなく、国土交通省や政府の航空行政の責任が大きい気がします。 JALの社員は、このような状況でも安全運行に真剣に取り組んでいると信じています。 アメリカの航空会社がやったようにお客に迷惑をかけない(マイルなどは引き継ぐ)形で、一度 潰して、新 日本航空としてやり直した方が良い気もするんですが、、、、、、如何でしょう。
航空会社って、運輸業であるとともにサービス業でもあると思う。
JALは、私が子供の頃からあこがれの会社で、これまでもこれからも応援したい会社だ。
アテーションプリーズやアップダウンクイズの時代から大好きだった。(笑)
(古い話だけど、あのミニスカートが子供心にまぶしかったなあ。)
(古い話だけど、あのミニスカートが子供心にまぶしかったなあ。)
そんなJALが、苦しんでいる。
報道の通りなのだが、露骨にサービスの低下を行い始めた。
来年の1月4日よりのサービス低下 1.フリーダイアルの廃止。予約時などは、有料ダイアルに変わる。 2.国内線、国際線の機内での新聞配布の中止。(クラスJでも廃止)
これにより、どれだけの経費が削減されるのか分からないが、お客がサービス低下を
実感してしまう部分だ。
実感してしまう部分だ。
電車にはない航空会社ならではのサービスだと思う。
国際線では、暇な時間に新聞の読み比べをしている人もいる。(私のこと)
すでに機内食などでのサービスの低下が始まっている。
削減するべき経費は他にあるのではないだろうか。
特に、辞めた役員が、顧問として高額の給料をもらい続けているのも改善されていない。
特に、辞めた役員が、顧問として高額の給料をもらい続けているのも改善されていない。
客商売である以上、サービス低下はより一層の危機につながるのではないだろうか。
これからもJALを応援するので、サービス低下させないように頑張って欲しい。 |