上海 古北地区の美味しい歩き方 中国 | 人生を夫婦で楽しむ方法

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食べることが大好きで、一食一食を大切にしております。人生は一度限り、後悔無く暮らしたいです。その為のヒントになるブログにしていきたいです。

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リクエストされていたのに記事が遅くなってしまいました。
(特に上海に行かれてしまった与太爺さんごめんなさい。)

美味しいお店への行き方が、これでわかります。誰でも行けます。(笑)

今日解説に使用する地図は、上海の無料タウン誌。Whenever上海の物です。
イメージ 1

とても役立つタウン誌ですから上海に行ったら必ず手に入れて下さいね。

まずは、写真をクリックして拡大してくださいね。
イメージ 2

①から⑦までが、今日の記事の解説ポイントです。

丸数字から伸びた赤線が、目的の場所です。
上海の無料タウン誌「Whenever上海」を手に入れ、地図で場所を確認して下さい。

この道は高架になっており、上を高速道路が走っています。

上海の中心部からはこの高速道路に乗ってきて、途中で下ります。

中心部からタクシーで渋滞がなければ20分。
タクシー代は400円以下。

ホテルのベルボーイさんに無料タウン誌「Whenever上海」の地図を示し、
古北のカルフールへ行きたいとジェスチャーしましょう。
で、タクシーカードを書いて欲しいとまたまたジェスチャーです。
身振り手振りで意志はだいたい通じます。英語を交ぜてもOKなホテルが多いです。

そして、タクシーを20分(渋滞だと30分かな)乗ると、カルフールの前に下ろされます。
それが、②の位置です。
カルフールです。
②から道を渡って入りますが、信号もない道を渡るので、車には十分注意して下さいね。
(車は止まってくれません。)

カルフールの1階は、高級店が入っており、フードコートなどもあります。一回りしましょう。
2階は食料品です。
中国値段と、輸入物で日本と同じ値段の物が混在していますので、値段をよく考えて買いましょう。
1元=15円くらいです。
3階は、家庭用品です。私は見ていて楽しい場所です。

千秋膳房です。
ブログで何回も紹介していますが、美味しくて安いですよ。
ビールをいっぱい飲んで、1人1000円くらいでしょうか。
特に、小龍包は、上海で食べた中で一番美味しい(お気に入り)です。
私が、毎回通ってしまうお店です。
日本語のメニューもあります。
記事1:http://blogs.yahoo.co.jp/zen3des/23180191.html
記事2:http://blogs.yahoo.co.jp/zen3des/30841196.html

鹿港小鎮です。正式にはベラッジオカフェなんですが、中国では通じません。(笑)

ここの中華とデザートは、日本駐在員や現地人に大人気で、行列覚悟です。
千秋膳房より、混雑していますが、値段はこちらの方が1.5倍くらい高いです。

暑い時期の冷たいスイーツは特にお勧めです。詳しくは記事を読んで下さいね。
記事:http://blogs.yahoo.co.jp/zen3des/32878118.html

古北地区は、日本の駐在員が多く暮らす地域ですので、美味しくて良心的なお店が多々あります。