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先日、ついに「蕎麦司 沢畔」に行くことができた。
kt90jpさんの「オーディオ覚醒記」ブログに再三登場するお店で、読む度に生唾を飲み込んでいた。(笑)
最新の記事:http://blogs.yahoo.co.jp/kt90jp/58887976.html
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店主のtakuさんのブログ:http://blogs.yahoo.co.jp/takuhansoba
ただ、場所が浦和なので、なかなか行きそびれていたのだが、武蔵野線が便利なのが分かりやっと行くことができた。
多摩地区(新小平)から30分くらいで中浦和に到着するので、とても便利だ。
まずは、takuさんのお勧めを確認。(クリック拡大)なるほど。
お勧めに従い、大阪池田「呉春」を冷酒と大徳寺つぶ納豆を
きりりと冷えた呉春が五臓六腑にしみわたり、つぶ納豆の塩気で更に美味しくなる。
きりりと冷えた呉春が五臓六腑にしみわたり、つぶ納豆の塩気で更に美味しくなる。
美味いなあ。
と、杯を重ねてみると、普通のお蕎麦屋さんで飲む一合と量が違う。(笑)
正一号って書いているけど、それ以上入っていそうだ。
と言うか、他のお店の一合って、偽装表示って思えてならない。(笑)
続いて、蕎麦屋流塩豆
出汁に浸した豆の歯ごたえも美味しく、日本酒がどんどん進む。
日本人に生まれたことを感謝しつつ、店主takuさんの料理に対する心意気に感謝。
日本人に生まれたことを感謝しつつ、店主takuさんの料理に対する心意気に感謝。
岩手地鶏団子の揚げ出汁
やはり、お蕎麦屋さんの出汁は料理の決め手だ、
やはり、お蕎麦屋さんの出汁は料理の決め手だ、
蕎麦屋流塩豆もこの揚げ出しも素材の美味しさ+出汁の美味しさで
1+1=3にも4にもなっている気がする。
料理が美味しくてお酒は2合目に突入するが、お蕎麦のために残しておく。(笑)
そして、お待ちかねのお蕎麦。
このお店には、うどんも二八そばも存在しない。すべて十割蕎麦だ。
このお店には、うどんも二八そばも存在しない。すべて十割蕎麦だ。
私は単なる食いしん坊なので、難しいことは分からないが、
十割蕎麦をここまで細く打つのは難しいのではないだろうか。
細さのためか、十割蕎麦にありがちなモソモソ感もなく、喉ごし良く食べることができる。
細切りで蕎麦の香りもしっかりしていながら、コシもあり、
美味しいつゆにくゆらせて食べるお蕎麦のなんと美味しいことか。
幸せだなあ。
幸せだなあ。
このお店を教えてくれたktさん、そしてこんな美味しいお蕎麦や料理を出してくれるtakuさんに
心から感謝したい。 ご馳走様でした。
〆のそば湯は、そば粉を溶かして作っているそうだ。
メニュー
浦和だけど是非再訪したいお店だ。 |
沢畔 (たくはん) TEL 048-837-8723 住所 埼玉県さいたま市浦和区仲町4-10-13 11:30~14:00 17:30~20:00LO 売り切れ閉店あり 定休日 月曜日 (祝日の場合は翌日) 駐車場 無 完全禁煙ホームページ http://www17.ocn.ne.jp/~takuhan/