素敵なレストラン ル・ペルゴレーズ ヒルトン東京 | 人生を夫婦で楽しむ方法

人生を夫婦で楽しむ方法

食べることが大好きで、一食一食を大切にしております。人生は一度限り、後悔無く暮らしたいです。その為のヒントになるブログにしていきたいです。

.

和食大好きな私は、フランス料理を食べにはほとんど行かない。

B級グルメ大好きな私は、高級なレストランにもほとんど行かない。

今回は、誕生日だったし、ヒルトンホテルのダイヤモンドクラブで無料招待券をもらっていたので、

高級フランス料理を食べることにした。(無料だし。)
イメージ 1

このレストランは、ヒルトン東京の2階にある。
イメージ 2

奥まった場所にあるので、敷居が高いなあ。値段も高いし。(汗)
イメージ 3


招待券と言っても料理は色々チョイスできるようだ。
イメージ 4

あーでもないこーでもないと料理を選び。

最初に出てきた料理は、メニューにない料理。前々菜だそうだ。サプライズ。
イメージ 5

伊勢エビをアレンジした料理で、ゾクゾクってする美味しさなんだなあ。

パンはエグゼクティブラウンジで出されているのと同じだと思うのだが。
イメージ 6

イメージ 7

バターには、コショウ、岩塩、ハーブ塩、等が乗せられ一層美味しく食べられる。

たまには甲州のワインを頂いた。(別料金)1杯1200円くらいだったかなあ。
イメージ 8

エグゼクティブラウンジだったら無料なのになあ。(貧乏根性が脳裏をよぎる。)(笑)

自家製アンチョビー。 塩辛くなく、イワシの味が上手く出されているなあ。
イメージ 9


家内が食べた前菜。 とても美味しそうだった。(笑)
イメージ 10


冷製スープ。家では、絶対に作れないだろうなあというまろやかさ。
イメージ 11

家内は、温スープ。
イメージ 12


口直しのシャーベット。
イメージ 13


ラム肉のソテーって簡単に言えない美味しさ。
イメージ 14

イメージ 15


金目鯛だって、フランス料理になれば別の美味しさだ。
イメージ 16


デザート。美味しかった。
イメージ 17

具体性の無い記事で大変申し訳ないが、

料理の説明はう受けたのだが、メモを取らない限り、覚えられない私。

フランス料理に対する知識のなさがばれるなあ。

家内のデザート。全く食べられず、お持ち帰りをお願いした。
イメージ 18

何と、ルームサービスでのお持ち帰りとなり、部屋に同じ形で届いていた。

私は、爆睡しており食べられず。

最後のデザート。紅茶と頂いた。
イメージ 19


このレストランは、ミシュランの☆を取ったツゥエンティーワン(21)が、和牛の産地偽装で廃業した後にできたレストランだ。

21には2回行ったがレベルが高すぎて味がイマイチ理解できなかった。(汗)

このル・ペルゴレーズはどれを食べても大変美味しく。楽しめた。

庶民の舌に合うフランス料理のお店かもしれない。

21の時は、空席が目立っていたが、ル・ペルゴレーズは2回ともほぼ満席だった。

行くときは、予約した方がよいかも。

ちなみに前日に電話があり、食べ物の好き嫌いを確認してくれた。(さすが高級レストランだ。)