超簡単 味付き半熟卵とお手軽段ボールで燻製料理 ナッツ シシャモ ソーセージ | 人生を夫婦で楽しむ方法

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食べることが大好きで、一食一食を大切にしております。人生は一度限り、後悔無く暮らしたいです。その為のヒントになるブログにしていきたいです。

味付き半熟卵を作る為に出汁で煮てしまったら、固ゆでになってしまいます。

 

では、どうやって半熟のまま、味付け卵にしているんでしょう。

 

実は簡単なんです。

 

(1)
卵のおしりを机にぶつけて、ひびを入れておきましょう。剥きやすくなります。

 

(2)
半熟卵を作ります。(沸騰したお湯に7分45秒です。)

 

沸騰したお湯に入れるのがポイントです。
 
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100℃で、安定したお湯に入れますので、卵の大きさに関係なく上手くいきます。

 

といいつつ、我が家はMサイズばかりで、Lサイズの卵だと黄身がゆるいかもしれません。(汗)

 

 

水から入れると火加減によって出来具合が一定になりません。

 

ゆで時間は沸騰に入れて7分半から8分です。(私はこだわりの7分45秒)

 

(3)
水にさらしたら、氷をいっぱい入れて一気に冷やしましょう。綺麗に剥けるようになります。(ここポイント)
 
 
(4) 良く冷やしてから、全体にひびを入れて、卵の頭の方から殻をむきます。
                                      頭の方からむくのがポイントです。
   ※卵の頭:卵の楕円が細くなっている方 

 

(5) 卵をジプロックなどのビニール袋に入れ、

 

   卵が浸る量の市販のめんつゆ(3倍濃縮)を入れ、一晩おきます。
 
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   凝った漬けだれを作ればもっと美味しくなりますが、めんつゆだけで満足できる味ですよ。
 
(6) これだけで完成ですので、ラーメンなどに入れて食べてみて下さい。
 
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酒の肴にするなら24時間以上漬け込みましょう。味が中まで浸みてつまみに最高。

 

今回は、更に燻製を作りたいと思います。 

 

アウトドアショップや、ホームセンターで、段ボール箱でできた燻製機が千円台で売っております。

 

 

自燃式、燻製棒も売っておりますので、それを半分入れて、燻製しちゃいます。

 

私は、菜箸で2段重ねの棚を自作し、竹串に通したシシャモはフックで、吊せるようになっております。

 

手軽で美味しい燻製ができるのですよ。 (下の段に味付け半熟卵が入っております。)

 

 

もう、幸せ気分で、いくらでも飲めちゃいますよ。 私は自重中ですが、、、、、(笑)

 

 

燻製って、冷えても美味しいですが、特にナッツとチーズは冷やすと別の味わいになる気がします。

 

 

我が家はマンションの1階、猫の額ほどの庭があるのですが、その前にある八重桜が満開。(借景)

 

 

電気プレートを出して、ジンギスカンを楽しませて頂きました。

 

 

美味しかったワン。

 

 

いちろうのもう一言


行政の皆様、ソメイヨシノだけでなく、八重桜の桜並木も作ってくれませんか?


戦後、焼け野原になった東京にソメイヨシノがいっぱい植えられました。
 

ソメイヨシノの寿命は60年から80年って言われておりますので、そろそろ寿命です。
 

次は、八重桜の並木もあって良いと思います。
 

できれば、下で宴会できる場所に植えてくれないかなあ。(笑) 

 

ソメイヨシノと八重桜の花見が2回できます。 しかも八重桜の時期は寒くないし。(笑)

 

来年は、コロナ後の花見宴会を楽しめますね。(きっと)