JAL国際線空港ラウンジの比較 上海、関空、成田、羽田 | 人生を夫婦で楽しむ方法

人生を夫婦で楽しむ方法

食べることが大好きで、一食一食を大切にしております。人生は一度限り、後悔無く暮らしたいです。その為のヒントになるブログにしていきたいです。

.

JALグローバルクラブ(JGC)になってから、飛行機に乗るのが楽になった。

いろいろな理由があるが、空港ラウンジを利用できるのも大きい。
特に嬉しいのが、ラウンジにあるお酒の存在。

飛行距離の短い便なら、ラウンジで一杯飲んで、飛行機の機内食はパスできる。

上海、成田、羽田、関西空港のラウンジを比較した。

NO.1 成田空港

JALのラウンジが改装されてから、食事メニューが一新され、

前菜からデザートまで豊富に置いてあり、とにかく美味しい。

飲み物の種類も多く、機内食より格段に美味しい。(笑)

特に、ビーフカレーは、一口でも食べてもらいたい。

NO.2 上海浦東空港

成田には大きく劣るが、JALの国際線ラウンジの標準型だ。

お酒は、数種類。

食べ物もサンドイッチ、おにぎり、スナック、カップ麺などが置いてある。

NO.3 関西国際空港

ここは、ビックリするほど簡素。

お酒が数種類と、乾き物しか置いていない。(たまたまか?)

おにぎりは、ラウンジスタッフの配給制。(笑)

言わないと出てこない。

スタッフが、おにぎりを出すと一人2個3個と持って行ってしまう。(汗)

私は食べなかったが、とても美味しいおにぎりなのかも。

関西空港って、日本第2の国際空港ではないのか?

こんなにささやか、簡素で良いのか。

お酒がなければ、順位がもっと落ちる。

NO.4 上海虹橋空港 NO.5に変更

お酒がないので、関空に負けたが、食べ物については、関空より良いと思う。

でも私にとって、お酒がないのは、順位が上がらない。

ラウンジ入り口
イメージ 1

このラウンジはいろいろな航空会社の共用ラウンジになっている。

スナック類。日本では食べられないスナックが多く、ちょっと嬉しかった。
イメージ 2

クルミのローストハニーはお土産に購入したかった味だ。

スナックがあってお酒はない。(汗)

関空にはないお寿司や、サンドイッチも置いてある。
イメージ 3


でもビールすらない。(笑)

日本では食べられないカップ麺。
イメージ 4

お寿司やサンドイッチは想像できるが、このカップ麺の味は想像できない。

食べてみたら中国の味だった。

ビールがあれば、また食べるかも。

NO5 羽田空港 NO.4に変更

ここも共用ラウンジでお酒もないし、食べ物もない。(お酒は注文制になっていた。)

一番寂しいかも。
2009.8.5に記事修正
お酒は、注文制になっていることを確認したので、順位も訂正。
http://blogs.yahoo.co.jp/zen3des/32898378.html

成田との格差が大きいが、成田まで行く時間とお金を考えれば、羽田の利用価値は大きい。

関西国際空港は寂しいラウンジだった。おにぎりの奪い合いはちょっとビックリ。

JALグローバルクラブ(JGC)のメリット(国際線編)

・空港ラウンジが利用できて、搭乗口の前で待たなくて良い。
・優先搭乗ができるので、空港ラウンジから飛行機に直接乗れる。(並ばなくてOK)
・非常口座席など、足下の広い席を予約することができる。
・オールエコノミーの便では、ビジネスクラスシートが優先的に割り振られる。
・特典航空券のキャンセル待ちで優先してもらえる。
・荷物を1個(往復で1回)空港(自宅)まで無料で送ってくれる。
・マイルが+25%付く。
等々