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先日行った博多で食べた「なにわ鮨」が忘れられない。
ここで食べた料理は感動の数々があったけど、ゆずこしょうにも感動した。
さっそく注文してみた。（笑）
ついでに奥八女に伝わる幻のかに漬け（1年もの）も注文した。
美しい自然の中で育った沢蟹を生きたまま石臼で潰し、塩と唐辛子と麹が加わり醸し出す、究極の塩辛だそうだ。
沢ガニが殻ごと入っている。（汗）
煮物に入れてみた。
この味を理解するには、まだまだ修行が足りないようだ。（笑）
特に３年くらい経過した「ひねもの（古物）」が美味しいと言うことなので、
冷蔵庫で３年かけて食べていきたい。
３年後にはファンになっているかも。（笑）
さて、本題の柚子ごしょう。
鍋に入れたり、餃子につけたり、使い方はいっぱいあるが、
なにわ鮨で学んだ白身の刺身につけてポン酢で食べる食べ方が大いに気に入った。
今回は白身ではないが、
この柚子ごしょうは、柚子の香りがフレッシュに生きており、大粒の柚子の食感も素晴らしく。
今まで食べた柚子ごしょうでもっとも気に入った。
赤い柚子ごしょうを食べるのが楽しみだ。
子供たちも気に入っており、あっという間になくなりそうだ。
カニ漬けは３年持ちそうだ。
| 高山さんの柚子ごしょうは私のベスト柚子ごしょうかも。 |
高山物産：http://www.umai-mon.com/user/scripts/p_attribute.php?attribute_id=374