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越後湯沢で外せないお店と言ったら、まずはへぎ蕎麦の中野屋だ。
越後湯沢駅前なのに駐車場も完備され使いやすいお店だ。
ただし、人気店なので、駐車場は満車なことが多い。
回転が速いので、一人が駐車場待ちをして一人はお店の順番待ちをしていると
丁度良いタイミングで、入れることが多い。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20191104/02/ichiro3da/98/46/j/o0400030014630965022.jpg?caw=800)
この日もお店の外まで行列ができており、早く帰りたかった私は諦めた。
お土産のお蕎麦を購入。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20191104/02/ichiro3da/7e/5b/j/o0300040014630965024.jpg?caw=800)
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20191104/02/ichiro3da/7e/5b/j/o0300040014630965024.jpg?caw=800)
3人前1950円と良い値段だが、つゆも当日のつゆをそのまま入れてくれるので、お店の味が手軽に味わえる。
3人前と言っても4名が充分に食べられる量が入っている。
ただし、つゆは足が速いので、その日か次の日には食べないと味が変わってしまう。
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20191104/02/ichiro3da/2c/c1/j/o0400030014630965028.jpg?caw=800)
へぎ蕎麦は、そば粉を布海苔でつないでおり、独特のコシと喉ごしの良さを味わうことができる。
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20191104/02/ichiro3da/3a/2d/j/o0400030014630965030.jpg?caw=800)
お店で食べるのと、ほぼ同じ味を楽しめる。
ただし、茹でるときは、大量の沸騰したお湯を用意しないと失敗する。
1人前に2リッター以上を必ず使って欲しい。
1人前に2リッター以上を必ず使って欲しい。
へぎ蕎麦の定義は、
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20191104/02/ichiro3da/06/2b/j/o0270021614630965033.jpg?caw=800)
写真のように「へぎ」と言う木の容器に一口ずつ盛りつけられたお蕎麦のことだ。
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20191104/02/ichiro3da/06/2b/j/o0270021614630965033.jpg?caw=800)
写真のように「へぎ」と言う木の容器に一口ずつ盛りつけられたお蕎麦のことだ。
ただ、一口ずつ盛りつけるのは手作業なので、お蕎麦が温まってしまう。
そこで、へぎ蕎麦を頼まずに、盛りそばを注文するのがおすすめだ。
ちなみに値段も1人前につき100円くらい安くなる。
へぎ蕎麦の中野屋は大人気だった。お土産もおすすめだ。 |
越後湯沢で途中下車する機会があれば、お土産のお蕎麦だけでも買って帰りたいお店だ。
そば処 中野屋 (へぎ蕎麦) 新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢2-6-3 025-784-3720 定休日 木曜日 11:00~20:00 座席数 70席 駐車場 13台