本気になったら大原簿記へ。 |
そして、来週の2月22日(日)は本番の日商簿記3級検定試験です。
それまで、簿記にはまったく縁がなかった私ですが、どうにか形になりました。
さすが大原簿記学校だと感心しております。
3級速修コースの内容 1.3級速修基礎講義(6回2時間40分) 2.3級総まとめ(3回×2時間40分) 3.3級直前答練(3回×2時間40分)+公開模試(1回) 4.清算表練習(1回)、試算表練習(1回) 以上は、すべて2時間40分で行われるので、合計40時間の講習になる。 その他 1.テキスト、問題集、解答解説集、総まとめ問題集、講義ノートがもらえる。 2.欠席した場合は、音声データ(MP-3)が無料でもらえる。(映像は1回500円) 3.検定直前は、教室を開放して自習及び、質問を受けてくれる。 キャンペーン料金は検定に合わせて行われているようで、 3級速修フルセット14800円は年に3回くらい実施されているようである。
3級速修フルセット14800円(キャンペーン料金)は価値ある講習でした。 |
私は、学生時代も専門が食品(理科系)で、就職も理系の仕事ばかりで、諸表簿に接する機会はまったくありませんでした。
しかし、諸表簿(損益計算書、貸借対照表)を見る必要が出てきて、
50代手前の手習いが必要になりました。
50代手前の手習いが必要になりました。
本を読むだけでも良かったのですが、せっかくならきちんと学ぼうと通ってみました。
私は大原簿記しか知らないが、下記の点が良かったと思います。
1.講師の真剣さが伝わってくる授業だった。 2.2時間40分の授業に無駄がなく、整理されて頭に入る。 3.休憩時間(合計15分)も講師が教室にいて質問を受けてくれる。 4.テキストが分かりやすく、問題集の問題も良くできている。 5.総まとめのテキストの問題をすべて理解していれば、合格できる気がする。
大原簿記学校が予想する今回の検定問題
第1問 仕訳(商品売り上げ、現金過不足、有価証券購入、決算振り替え仕訳、預かり金の納付) 第2問 勘定記入 第3問 合計残高試算表 第4問 伝票会計 第5問 清算表(標準問題)
合格者(合格率)の推移
119回(2008年6月)91,522名受験 26,985名合格 29.5% 118回(2008年2月)83,112名受験 31,749名合格 38.25% 117回(2007年11月)95,895名受験 29,934名合格 31.2% 116回(2007年6月)85,872名受験 36,501名合格 42.5% 115回(2007年2月)74,059名受験 26,083名合格 35.2% 合格率の推移を見ると、簡単な問題と、難しい問題が1回ごとに繰り返されており、 前回の120回が簡単だったので、今回は難しいということになる。 来年度受けるなら、2009年6月と2010年2月は簡単で、 2009年11月は難しい問題となるようだ。
昨日の公開模試で授業は終了。そして来週は本番。
合格できるかは天のみ知るところですが、全力で頑張りたいと思います。
もし不合格した場合は、次回の同じ講習を無料で受けられるそうです。(出席率80%以上などの条件あり。)
「本気ななったら大原簿記へ」のうたい文句に偽りなし。(笑) |