ヒルトンニセコビレッジ 施設編 (旧ニセコ東山プリンスホテル新館) | 人生を夫婦で楽しむ方法

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ヒルトンの愛用者であるので、今年オープンしたニセコに行ってみた。

国内には、小樽、成田、新宿、舞浜、小田原、名古屋、大阪と7カ所のヒルトンがある。

このニセコで8ヶ所目になったのだが、小樽は、来年の1月から買収され他のホテルになる。
よって、北海道にはニセコだけになってしまう。

小樽が、良いホテルでしかも安かったので、これからのニセコの役割が高そうだ。
しかし、ニセコはオールシーズンリゾートになりそうなので、冬、夏は値段は高そうだ。

カテゴリーは5なので、ポイントで泊まる場合、35000ポイント必要。
(ポイントストレッチャーで少なくなる場合もある。)

値段は、ヒルトンジャパンのHPより、ヒルトンHPの方が6000円も安かったので、
予約を夕食付き26000円(1泊2食付き2名)で取り直した。

高かったヒルトンジャパン:http://hiltonjapan.ehotel-reserve.com/
安かったヒルトン:http://www.hilton.co.jp/FindAHotel/200_FindAHotel.jsp

今回の料金(2食付き)を部屋(2名分の料金)のカテゴリーで値段を比べると
ヒルトンルーム:26000円
ヒルトンルーム(羊蹄山ビュー):29000円
デラックスルーム:32000円
デラックスルーム(羊蹄山ビュー):35000円
この上にスイートなどがある。
ヒルトンルームとデラックスルームの違いは、
1.インターネットが無料(ヒルトンルームは1500円/1日)でつながること。
2.部屋に入ったすぐの場所に洗面台があること。
3.調度品(照明など)が少し違うこと。
※部屋の広さも含めそれ以外の違いはない。

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ホテルロビー

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ロビーラウンジ

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チェックイン時にウエルカムドリンクのサービス。
(ホテルの多頻度利用会員に対するサービスかな?)

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フィットネスルーム。

無人であるが、部屋の鍵で24時間利用できる。

部屋の鍵はICカードになっており、触れるとロックが解除される。

脂肪燃焼系の最新のマシンが置いてあり、
タオル、テレビを見るためのヘッドフォン、ミネラルウォーターマシンもある。

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温泉。ここの温泉は、プリンスの時代から泉質が素晴らしかった。

ホテルのブランドが変わっても泉質は不変だった。

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お風呂の洗面台。プリンスの時代からの物だと思うが、高級感がない。

また、足を置く場所が石なので、せっかく暖まった足が冷えてしまう。

クシや綿棒などの基本的なセットはあるが、ヒルトン小田原のような高級感はない。

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室内浴場。
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露天風呂。

室内風呂から露天風呂への階段は、温水が流れており、寒くない。

露天風呂の前は池になっており、大きな鯉が泳いでいる。

間違えて入らないこと。(笑)

泉質はアルカリ泉で、美人の湯。

入った時は、ヌルッとした肌触りであるが、出た後は、一皮むけたようにサラサラになる。

そして、芯から温まるお湯である。

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天気の良い昼間は、内湯でも露天でも羊蹄山見放題。

富士山もそうだが、あの形はパワーがもらえる気がする。

何時間入っていても、入り足りないお湯だった。

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ホテルの敷地内には、いろいろなアクティビティーがあり、オールシーズン楽しめるようだ。

写真は、木と木の間にワイヤーが張られており、木の上散歩ができるようだ。

温泉に入るためだけに再訪しても良いかもしれない。羊蹄山の絶景が素晴らしい。