どーも！いっちーです
ブルーライトのメガネを
かけてみてるけど
なんの実感もない
いっちーです
#じわじわくるのかな
いろいろフォローしてねー
クイズ番組は見るけど会社の課題は見ないのか
さて
本題です
普段テレビを見ないのですが
先日いわゆるゴールデンタイムに
ふとテレビを付けてみたところ
#テレビは笑点しか見ない
すごい光景が飛び込んできました
とあるチャンネルで
クイズ番組がやっていたのですが
なんだか難しそうだったので
他のチャンネルに変えてみたら
そのチャンネルでもクイズ番組を
やっていて
さらに変えてみると
またクイズ番組がやっていて
その時間帯は3放送局が
クイズ番組だったんです
みんなこんなにクイズ解きたいの？
と思ったのですが
とある番組は
一般の人では到底答えられないような
難易度が高いクイズを出してたのを見て
この番組は
どちらかというと
クイズに答えられる
頭の良い人を見たり
応援するみたいなノリが
主旨なんだなと思ったんです
つまり
微妙にベクトルが違ったんです
でもね
これだけ同じ時間帯にクイズ番組を
やるということは
ニーズがあるってことですよね
つまりは
私たちは常に
問題を解決したいって事ですよね？
でも
それって
会社でできるじゃないですか
商品開発、研修、採用
指導、運用、接客など
さまざまな仕事があって
会社には課題しかありません
なのにみんな現実より
テレビの中のクイズ番組を見たがります
これは
一体なぜなのだろうか？
と思ったのですが
一つの仮説として
手軽だから
があるのではないかと
思ったんです
会社で何か課題を解決しようと思ったら
たくさんの工程がありますよね
現状把握、課題模索、行動、会議、稟議、
決裁、実行
いろんな人に納得して
もらわなきゃいけないし
たくさんの大人に相談と決裁が必要です
これご
まさに早押しクイズのように
即判断して答えを出して
実行できれば
みんな仕事をクイズ番組感覚で
できるんじゃないかと思ったんです
つまり
もっともっと権限移譲が必要だなと
クイズ番組に教えられた気がしました
ではまたねん。
いっちー