遊星出版です(HPは、こちら→)。
昨日はお日柄もよろしく、2回目となるアンダークラフト・マーケットに出店して参りました。前回はNOWAY MANIACS一派としての参加でしたが、今回は単独参加。場所も空気のいい八王子です。

【開催約1時間前の遊星出版ブース。改めて見るとなんか……祭壇と香典返しみたいになっちゃってる】
今回は品目を絞って「初学者のための魔法の基礎」オンリー。初リリースです。
始まってみると、文フリほどではないけれど、意外とお客さんの流れもあって、いい感じ。来場者は前回より増えてるんじゃないでしょうか。感覚的観測ですが。
もちろん皆さん、本を買いに来ているわけではなくて、アクセや小物、ガジェットや、アート作品を見に来ているわけで、合間にぐるっと見て回りましたが、本を売っているのは遊星出版だけでした。
【期間限定のダイアゴン横町。開場30分前】
それでも、なんか本があったら買おうと思ってた、というお客さんや、ぱっと開いたところに、染みるコトバがあったから(こういうのは一番ウレシイ)、と、お買い上げいただいたお客さんもいらっしゃって、いや、やっぱり参加してよかったな、と。
今回、特徴的だなと思ったのは、立ち止まってくれるお客さんと、そのうち、お買い上げいただけたお客さんの比率で……カウントも計算も比較もしていませんので感覚ですが……立ち止まってくれる方は比較的多いのだけれど、お買い上げにつながる率が、その母数に比べてちょっと低かったかな、といったところです。もちろん悪いことではなくて、ニーズのジャンルちがいと、いわゆる、「タイトル・マジック」なのかと。
「初学者のための魔法の基礎」
なんだろう? って思いますよね。
(作品については、こちら→)
ちょっとプロの作品もヒントになっています。有名どころでは、「成瀬は天下を取りに行く」とか、「さみしい夜にはペンを持て」などなど。
タイトルが長きゃいいってもんじゃないけど、まずは、なんだろう? って思わせることが肝心。編集者か作者かはわからないけど、なんといってもプロはプロ。パクっちゃだめだけど。やり口……あ、いや、アイディアを参考にさせてもらうくらいは……ま、いいかな。
【残りあと4冊。この後2冊売れました】
ご覧になっておわかりになりますとおり、ブースも広々としております。
なんだか黒いミョーなモノが並んでいるけど、なに売ってるのかな~と、確認に見えた出展者の方もいらっしゃいました。
なるほど、そういうパターンもアリか。
ただの黒い箱で、なんの装飾もしなかったけど、手作りのブックケースも捨てたもんじゃありません。
「この本で占いもできますよ」といったら、その方が占い師だった、な~んてこともあって、笑われちゃいました。美空ひばりさんをつかまえて、「おばさん、歌うまいね」と口走ってしまった気分で、ちょっと恥ずかしかったけど、ダイアゴン横町ならそんな方も当然いますわな(その方は、決しておばさんではありませんでした。(念のため、申し添えておきます))。そういえば、筆跡診断の先生もいらっしゃいまして、ちょっとだけお話できました。「六十四卦夜話」での書写の話をしたら、書いたもの見なくても、そういうことをやる人は真面目なんですよ、といわれました。そうか、おれ、マジメなんだな。もうちょっと、ふざけないと(そうはいわれなかったけど)。
こうしてふりかえってみますと、総じて、お客さんとの距離は文フリよりは近いかもしれません。
まあとにかく、あやしい魔法書の行商屋、楽しいです。
イベントの恥はかき捨てともいいますから(いわない?)、気を取り直して、次回は来年、「SF(スコシ フシギ)フリマ」に参加予定です。
近くになったら、またこのブログで告知いたします。
よろしくお願いします。
ご来場者の皆様、ありがとうございました。
出展者の皆様、スタッフの皆様、お疲れ様でした。
還暦過ぎの永遠の中2
