ダイアゴン横町 | ぼくは占い師じゃない

ぼくは占い師じゃない

易のブログ……だったのですが、最近は白橋 升としての創作活動「遊星出版」の話題や日常雑記を綴っています。遊星出版のサイト(Googlesite)で作品を紹介しています。活動や作品の紹介はこちら(遊星出版公式サイト)→https://sites.google.com/view/yuusei-press

遊星出版、「NOWAY MANIACS 10th」に参加してまいりました。

関連イベントに参加するのはこれで3回目です。
今までのところ、ぼくにとっては、たまたまそれぞれ初めての会場で、今回は大田区民ホール・アプリコの地下展示室でした。

この施設って映画の撮影所の跡地に建てられたんですね。
「松竹キネマ蒲田撮影所」。



毎度おなじみの画ヅラです。
去年の池上の会場より全体はゆったりしています。
あてがっていただいたテーブルスペースは文フリの倍。

今回も何人かの方々に立ち寄っていただきました。
ありがとうございました!

いつもどおり、こりゃ一冊も売れないなんじゃないかという不安から始まり(こういうのをノミの心臓と言います)、最後はいろいろな人とお話できて、お陰様で本もほどよく売れまして、やっぱり出展してよかったなあ……と。

新刊は「風ワタル物語」と「小槌の神秘」。

「風ワタル物語」は詩集。

「小槌の神秘」は占い本。

まあしかし、詩集というのは売れませんね~

終わり頃に立ち寄ってくれた主催の森さんに、やっと1冊、お情けでお買い上げ頂きました(ていうか「売りつけた」に近い。スミマセン(笑))。

「小槌の神秘」の方は関心を持たれる方が多く、完売しました。

この本のもとになっているのは、仕事の関係でゆずっていただいた古書の中に混じっていた、手書きの古い占い本です。

もとは三分冊になっていたものを一冊にまとめ、原本の入手経緯などを書いたエッセイを付けて文庫本として復刻しました。

サイコロを振って、答えを辞書の様に引くという、オミクジ……よりは味があると思うんですが、そういう、読むと言うより使う本。

調べたところ、会場の場所に撮影所があった今から約90年前に書かれた本で、それを復刻したものです。
「小槌の神秘」

「トモルオン」は120篇のエッセイ、お話、詩などの複合体です。
占いの本ではありません。
これもサイコロを振って読む本です。
→トモルオン

「トモルオン」については、大変に関心を持っていただいた方がいらっしゃいまして、2冊持って行った内の1冊をお買い上げいただきました。(在庫を抱える余裕がないので、いつも必要(と思われる)部数だけ刷って持って行ってます)

流れでタロットのお話などになりましたが(前回は別の方と易のお話をしました)、次回作の参考のために、ぼくが最近入手していたデッキと同じデッキを、その方もお持ちだった……という、軽いシンクロなどもありました。

ちょっと会場内をウロウロしたりもしましたが、昨日あまりよく眠れなかったことなどもあり(こういうのを遠足前の小学生と言います)、何かちょっとぼ~っとしてきます。

ぼ~っとしてきますと、なんだかこの会場が、ファンタジーに出てくる、魔法道具のバザールのように思えてきます。
出展者の方々のコスチュームや、来場者の方々のファンションも、皆どことなく魔法使いじみてるし。

白髪短髪のあやしい本屋は、次回もまた出展予定です。

来場者の皆様、他の出展者の方々、主催者ならびにスタッフの方々、お疲れ様でした。
ありがとうございました。